敗戦（依頼から帰ってきましたシリーズ場外乱闘編＋α）

　ということで、某霊査士探偵依頼で大ちょんぼをかましたヘボ牙狩人の背後です。（自分で言うなや！）
　今回は当たったのは一つだけ…。ああ…。駄目じゃん、推理小説読まなくっちゃ…。

　で、もう一つの敗戦…。
　朝ラッシュで、へまかますことがあまり少ない東海道が今朝止まりました。
　某旅客鉄道会社には負けないだろうと思っていたのですが、見事にストップ。
　原因は横浜駅での信号機トラブルだったようで…。横須賀線が止まり、東海道が止まり、京浜東北が遅れ、京急がこけると…。湘南新宿ラインは完全に巻き込まれると…。

　私は、何とか回避しましたよ～、小田急＆東急で。（何）
　で、会社には遅刻でした…。
　今まで仕事がたまっているのもあるので、それの吐き出しに一杯一杯です。

　ムゲファンの話…。
　全体依頼が返ってきていますが、やっぱり毒は吐かなければ、なりませんね。
　今回の戦役ほど無意味のものはないと思っているので…。
（読みたくない方は、かっ飛ばして良いですよ～。）
　大体、どんな作戦を立てれば、ああいうことになるのかとことん話を伺いたくなってしまいますね。
　それに、同盟の冒険者自身、肝心な物を忘れていませんか？
　それは、どんな災厄からも民を守ること。災厄の種類が大きかろうと小さかろうと、民を守ること。
　それを忘れてはいませんか？
　今後、マイトにはグドン退治などの軽めの依頼を中心に受けさせようと思っています。
　というのも、もともと、今回の戦役に疑問を持っていましたし、ノスフェラトゥと手を組むこと自体、嫌悪感にさいなまれまくっていたのは事実です。現状、大きい災厄については、それに立ち向かっていますけど、小さな災厄は見過ごされがちなのでは？と思ってしまうからです。
　ならば、そっちに立ち向かっていくことも必要だと思いますから…。
　円卓の暴走を抑止する機構はないのでしょうか？
　本当にそう思います。冒険者が名も無き市民に殺される。そんな時代が来るかもしれませんし…。
　やっぱり、毒が多いなぁ…。でも、本当におかしいと思ったことはこういった物で、声を上げないと、誰にも気づかれないと思いますから…。
　念のため、マイトと私、別ですからね！

　そういえば、そろそろ、上級ルールブックの季節ですね。（え）