シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

箱(マイト背後つぶやき編)

2005年05月25日 00時04分28秒 | 無限のファンタジア冒険記
 彼女の存在自体、なんなのだろうか?
 絶望、怒り、天災、悪夢…。すべての負の感情を、同盟に撒きし者なのだろうか…。
 だとしたら、同盟は「エピメテウス」なのだろうか。

 わからない…。彼女の存在意義(レゾンデートル)がわからない…。

 ただ、一ついえること…。
 同盟は初めて本格的な戦乱に足をつっこんでしまった。それも、同じランドアースの種族ではなく、ノスフェラトゥという全く異世界の種族とである。そして、過日の敗退…。
 聞こえてくるのは確実に戦乱の足音。そう、かつて、ランドアース蹂躙していた足音である。

 私がノスフェラトゥであれば、まずはモンスター地域の支配権確保を目指すだろう。
 そして、機会があれば、周辺諸国へ攻め入るだろう。当然、そのターゲットには同盟もある。
 逆に私が同盟の国家元首なら、相手の中央部という地理的不利を生かし、各諸国と一時的な和平を結び、ノスフェラトゥVSランドアースという形に持って行くだろう。

 もう一つは上級アビリティ、これが今回の全体依頼の難しさを上げているように思える。
 これがなければ、意外と事態は深刻化しなかったし、依頼についても、あまり重傷&死亡がでないのでは?と思う。

 かなでらるるは絶望の歌。
 希望の歌は聞こえず。
 民は、ただ、眼下の悪夢に目を覆うばかり。
 希望の歌をかなでらるる日は、来るのだろうか?
(読み人知らず、書き人知らず)

 守れると信じていたが、いつの日にか壊れていた
 故郷の空、心の中
 永久に輝け
 (デーモン小暮・地上絵より)

 今まで、戦争、戦争だったけど、今回、戦役という言葉が使われているわけで、その言葉の重みを、誰もが感じていないように思えてしまう。
 でも、今度の敗北+全体依頼で、戦役という言葉の重さを改めて感じた人も多いのではないのでしょうか?
 その言葉の重み、しっかりと受け止めて、前を見るしかない…。
 冒険者ができるのはただそれだけ…。

(え~、かなり毒っぽいですが、本当に感じたことをつらつらと書いただけです…。
 多分、6月もこれ関連でリアルタイムイベントがありそうな気がします。
 元々、ノスフェラトゥと戦うこと自体、時期尚早であるというのが、私の本音なので、マイトを次回も参加させないでしょう。
 そんなんで、歓談衆の仲間の命とられたらたまったもんじゃないですから!
 8月12日に会えるのを楽しみにしつつ…。ただし、受かればですが…。)

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