特務の終焉…。

　入団許可から3ヶ月、今日の午後7時1分を以て、「西方プーカ街道機動警衛隊」は解散となりました。
　しばらくは、余韻に浸りつつ、依頼を受けようかと思います。
　うれしいこともあり、哀しいこともあり、つらいこともあり、嫌なこともありましたが、今はただ、その余韻に浸りつつ、人を生かす依頼を受けようと思います。
　本当に、3ヶ月間、走ってくれた仲間達には、ただただ、今は感謝を…。

　ホントに、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

　今の気持ちを正直に言うと、ただただ、感謝と謝罪の気持ちだけです。

　無理ばかり言っていたし、強硬的に走ってみたり…。
　ある意味、本当に申し訳なく、そして、付き合っていただき有り難く。ただそれだけです。

　個人的には、今、歌いたい曲があるなら、何を歌いたいと問われれば、ブルーハーツの「1000のバイオリン」でしょうか？
（「1001のバイオリン」（アサヒ「WONDA 100年BLACK」のCM曲）の方が、こっそり歌いやすかったりします。）

　ヒマラヤほどの消しゴム一つ　楽しいことをたくさんしたい
　ミサイルほどのペンを片手に　面白いことをたくさんしたい
　夜の扉を開けていこう　支配者たちはいびきをかいてる
　何度でも夏の匂いを嗅ごう　危ない橋を渡ってきたんだ
　夜の金網をくぐり抜け　今しか聞くことができないものや
　ハックルベリーに会いに行く　台無しにした昨日は帳消しだ。

　本当に、今の気持ちを示したら、この曲です。
　特務の皆さんの前で、喉を披露する機会があったら、ちょっとしんみりさせるかも知れませんが、歌ってみたいです。はい。

　本当に、特務の皆さん、お疲れ様でした。