シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

色々と思う…。

2006年03月27日 23時17分04秒 | 無限のファンタジア冒険記
 今回、この三つの失敗には色々な原因があると考えています。
 二つは、今統括しても良いでしょうが、特務部隊はもうちょっとあとでも良いような気がします。
 政治的な駆け引きで負けた部分もあるのですが、意外な遠因は、召還獣を子供のように振り回していたと言う点ではないのでしょうか。
 ちょっと変わった物の見方ですが思うところがあるので、書き連ねていこうかと…。
 エンプレスマインド戦で、かろうじて勝利を得た同盟は召還獣という新しい力を身につけました。
 ここからが本題。
 この召還獣、通常の状態と、戦闘時になった場合とで、大きく形態が変わります。
 ここまでは、むげふぁんの資料通りです。
 これを同盟の極秘事項として考えると、ノルと特務部隊の参加者は「召還獣を活性化しない方が良かったのでは?」と今思えば、感じています。
 これらの動きで、相手さんは召還獣の存在を知ってしまったわけですし…。
 今後、ノスと戦うとしても、召還獣付きのノスと喧嘩することとなりますし、トロウルとも、召還獣付きのトロウルと喧嘩することとなりましたし、実際、ソルレオン滅亡で、こちらが負ける羽目になっています。
 今更言ってしまっても駄目なわけですが…。

 さてさて、ここからはちょっとマイトの話をしようかと思います。
 気がつけば、レベルが61になり、召還獣無しの牙狩人としてはトップになりました。
 何で、マイトが召還獣をつけないかというと、これをつけることで、マイトがもっとも得意とする追跡活動が困難になるからです。
 これは、召還獣の一番のデメリットで、戦闘状態になってしまうと嫌でも召還獣が、現れてしまうと言うのがあるからです。
 盗賊達を追跡中に戦闘状態になれば、結果がどうなるか分かりますよね。
 相手に一発で冒険者だと正体を見破れられてしまいます。
 そうなれば、依頼の失敗要因にもなりかねません。実際、それが原因で失敗した依頼もあるそうです。

 この二つの話を、他山の石とせず、自分のこととして、きちんと考えさせようと思います。
 マイトはマイトらしく、召還獣をつけずに、さらに牙狩人としての仕事をさせていきたいと思います。
 酒場の依頼で、召還獣なしの牙狩人が居たら、かわいがって御くんなさいませ。


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