１２月の映画

こんにちは！くれえるこばやしのブログにようこそ！

昨日の福岡地方は　一日中・・とっても寒かったです・・
この冬並みの寒さ・・寒気の影響で今日まで続くそうです
くれえるこばやしの顧客の皆様はどのような週末を
お過ごしになられましたか？

さて、今日は１２月に上映される映画をご紹介したいと思います

１本目　「武士の一分」　　主演：木村拓也

あのキムタクが愛の為に戦う盲目の剣士を演じます
寅さんシリーズで有名な　山田洋次監督が
藤沢周平が著した　「隠し剣秋風抄」の中の一章
「盲目剣谺返し」（もうもくけん　こだまがえし）を原作に
様々な苦難を味わいながらも・・
愛する妻の為に武士の一分を通す男の姿を描いています

監督　山田洋次　　原作　藤沢周平　の
「たそがれ清兵衛」　「隠し剣　鬼の爪」　と続いた時代劇３部作

海坂藩の下級武士・三村新之丞（木村拓也）は
剣術を極め、藩校では秀才と謳われていたが・・・
まだ若輩ゆえに現在のお勤めは毒見役・・
愛妻・加世（檀れい）と父の代からの使用人・徳兵（笹野高史）と
つましくも笑いの絶えない平和な日々を過ごしていたある日
毒見で食した貝にあたり・・失明・・
続きは

「武士の一分」　公式サイト　をどうぞ
この公式サイト　見応えたっぷりでとってもお勧めです


２本目　「大奥」　　　　主演：仲間由紀恵

ドラマ・映画・ＣＭと大活躍中の仲間由紀恵が
悲劇のヒロイン・絵島を演じます

３年前に始まったフジ・テレビのスーパー時代劇「大奥」は
圧倒的な視聴率を上げ３回もシリーズ化されましたが
今回の映画は、その集大成
かくいう私も、テレビシリーズの熱烈なファンでした

映画はＴＶシリーズでも取り上げられていた
大奥史上　最大のスキャンダル「絵島生島事件」を
題材に物語が展開します

映画「大奥」公式サイトはコチラ

２００６年１２月２３日　公開予定です


３本目　「エラゴン　遺志を継ぐ者」　　

エラゴン役の新人　エド・スペリーアスは
１８万人の中から選ばれた貴族出身の
英国のパブリック・スクールの現役学生


新たな世界観を持つ３部作が遂に始動しました
原作は、全米で３００万部も売れているベストセラーで
現在２２歳の原作者クリストファー・パオリー二が
１５歳で書き始め１７歳で完成させた物語


貧しい農場で暮らす17歳の少年エラゴンは
森の中で光り輝く青い石を見つけます
その石こそ、世界の命運を握るドラゴンの卵でした
卵から孵ったメスドラゴンサフィラを密かに育てるうちに
自らの運命も悟ることになるエラゴン
それは、伝説のドラゴンライダー族の運命を受け継ぎ
人々を邪悪な帝国から救うために闇の帝王と戦うことでした！
エラゴンは　１２月１６日（土）公開予定です



さて、今回は３本の映画をご紹介しましたが
各映画の公式サイトを見ていると
見に行きたくてワクワクしてきませんか？

それではくれえるこばやしの顧客の皆様が
今週も素敵な一週間をお過ごしになられますように

オープン・シーズン

我が家の長女は
オープン・シーズンの公開を楽しみに待っています

上映予定の映画館等で購入できるお得な

全国共通親子ペア前売り券　２０００円　
一般［高校生以上］1200円（税込）
小人 [中学生まで]　800円（税込）　　　　　　には

主人公の熊のブーグか鹿のエリオットの
携帯ストラップが付いてきます

前売り券の販売は　１２月８日（金）までです～