C-C-B渡辺英樹さん多臓器不全で亡くなっていた
Yahoo!ニュース 日刊スポーツ配信 H27.7.17(金)16:00
何で、50代の若さで逝ってしまわなければいけないのか…。
渡辺英樹さんまで…。
C-C-Bという名前が、「何かの略か?」Wikipediaを見ずに答えられる人は、C-C-Bファンだった可能性「大」かも知れない。それほど、現在では「略称」名だったC-C-Bという名前で知られている。最も、後からこの略称を正式にバンド名にしたわけだが。
「ココナッツボーイズ」というのが、当初の正式なバンド名だった。このころだっただろうか、バンド名を「C」から始まるものにすると流行るという逸話があった、確か。(そう言えば、チェッカーズも英語表記にすれば、「C」から始まる。)
かつて、ハモネプという番組があり、全国の「アカペラ自慢」の老若男女が、こぞってその喉を競っていたのだが、今大活躍している「イモト」は、素人時代にハモネプに出演し、それこそ、C-C-Bの「Romanticが止まらない」を歌って、審査員たちを爆笑の渦に巻き込んだことがある。
それくらい、誰しも一度は聴いたことがあるんじゃないかというくらい大ヒットした「Romanticが止まらない」。
つい最近のネットの記事だっただろうか…C-C-Bが、「一発屋」であったかのような心無い書き方をしているものを見た。
しかし、その記者はC-C-Bがどんなに勢いのあるバンドだったか知らずに、正確に言えば、調べずに書いたとしか思えない。
「Romanticが止まらない」だけじゃない。
「Lucky Chanceをもう一度」、「空想Kiss」、「不自然な君が好き」、「元気なブロークン・ハート」等がある。
当時、コミックバンドという色眼鏡で見られていた部分もあった。そのせいか、「C-C-Bファン」というと、ちょっと「え?」みたいな印象を持たれることも少なくなかった。チャゲアス好きで、スタレビも結構好きで、C-C-Bも好きだったのかって? えぇ。何か異論でも?(笑)
レコードの時代に、今でいうCDのアルバムにあたる、「LP盤」という大きなレコードがあって、当時C-C-BのLPを2枚買ったことは覚えている。
● 僕たちNO-NO-NO (ポリドール)
この中に、「Lucky Chanceをもう一度」、「リスキーゲーム」、「ジェラシー」等が収録されており、私は、「リスキーゲーム」も結構好きだった。
● 冒険のススメ (ポリドール)
収録曲に、「JOKEじゃなしに I LOVE YOU 」、「元気なブロークン・ハート」、「冒険のススメ」等がある。
しかし、ここでもまた私は「斜めストライク」なアルバムを買っていたことに、今更ながら気づかされた。
大ヒットした「Romanticが止まらない」は、いずれにも収録されていない。今なら、収録されているアルバムを間違いなく買うのだが…。
メンバーの誰のファンだったというのは、特になかったと思うけれど、比較的 関口誠人が好きだったが、この人もギター担当か。私は、ギターを弾く人が好きだったのかな、当時から。彼が書いた書籍も読んだ気がするが、内容は今思い出せない。
こうしてみると、なかなかC-C-B好きだったんだなと、改めて感じる。
復活するという話もあったようだが、メンバーの逮捕があり、渡辺英樹の死去という…何とも悲しい事実に、思わずパソコンの画面を前に涙が止まらなくなっていた。渡辺英樹と言えば、C-C-Bの中でもリーダーであり中心的存在だった。当時、彼のファンも近所にいた。
何でこう、50代で…。早すぎるでしょうよ。大内義昭といい…。
大動脈解離というのは、助からないんだろうか…。
二度とライブを見ることは出来ない、肉声を聞くことは出来ない、そう思うと、もう本当に…。
何だか、悔しいな。田口智治…何、やってんだよ!捕まってからに…。
C-C-Bよ、いつまでも永遠に。
合掌。
CCB-Romantic ga tomaranai
音楽(全般) ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
Yahoo!ニュース 日刊スポーツ配信 H27.7.17(金)16:00
何で、50代の若さで逝ってしまわなければいけないのか…。
渡辺英樹さんまで…。
C-C-Bという名前が、「何かの略か?」Wikipediaを見ずに答えられる人は、C-C-Bファンだった可能性「大」かも知れない。それほど、現在では「略称」名だったC-C-Bという名前で知られている。最も、後からこの略称を正式にバンド名にしたわけだが。
「ココナッツボーイズ」というのが、当初の正式なバンド名だった。このころだっただろうか、バンド名を「C」から始まるものにすると流行るという逸話があった、確か。(そう言えば、チェッカーズも英語表記にすれば、「C」から始まる。)
かつて、ハモネプという番組があり、全国の「アカペラ自慢」の老若男女が、こぞってその喉を競っていたのだが、今大活躍している「イモト」は、素人時代にハモネプに出演し、それこそ、C-C-Bの「Romanticが止まらない」を歌って、審査員たちを爆笑の渦に巻き込んだことがある。
それくらい、誰しも一度は聴いたことがあるんじゃないかというくらい大ヒットした「Romanticが止まらない」。
つい最近のネットの記事だっただろうか…C-C-Bが、「一発屋」であったかのような心無い書き方をしているものを見た。
しかし、その記者はC-C-Bがどんなに勢いのあるバンドだったか知らずに、正確に言えば、調べずに書いたとしか思えない。
「Romanticが止まらない」だけじゃない。
「Lucky Chanceをもう一度」、「空想Kiss」、「不自然な君が好き」、「元気なブロークン・ハート」等がある。
当時、コミックバンドという色眼鏡で見られていた部分もあった。そのせいか、「C-C-Bファン」というと、ちょっと「え?」みたいな印象を持たれることも少なくなかった。チャゲアス好きで、スタレビも結構好きで、C-C-Bも好きだったのかって? えぇ。何か異論でも?(笑)
レコードの時代に、今でいうCDのアルバムにあたる、「LP盤」という大きなレコードがあって、当時C-C-BのLPを2枚買ったことは覚えている。
● 僕たちNO-NO-NO (ポリドール)
この中に、「Lucky Chanceをもう一度」、「リスキーゲーム」、「ジェラシー」等が収録されており、私は、「リスキーゲーム」も結構好きだった。
● 冒険のススメ (ポリドール)
収録曲に、「JOKEじゃなしに I LOVE YOU 」、「元気なブロークン・ハート」、「冒険のススメ」等がある。
しかし、ここでもまた私は「斜めストライク」なアルバムを買っていたことに、今更ながら気づかされた。
大ヒットした「Romanticが止まらない」は、いずれにも収録されていない。今なら、収録されているアルバムを間違いなく買うのだが…。
メンバーの誰のファンだったというのは、特になかったと思うけれど、比較的 関口誠人が好きだったが、この人もギター担当か。私は、ギターを弾く人が好きだったのかな、当時から。彼が書いた書籍も読んだ気がするが、内容は今思い出せない。
こうしてみると、なかなかC-C-B好きだったんだなと、改めて感じる。
復活するという話もあったようだが、メンバーの逮捕があり、渡辺英樹の死去という…何とも悲しい事実に、思わずパソコンの画面を前に涙が止まらなくなっていた。渡辺英樹と言えば、C-C-Bの中でもリーダーであり中心的存在だった。当時、彼のファンも近所にいた。
何でこう、50代で…。早すぎるでしょうよ。大内義昭といい…。
大動脈解離というのは、助からないんだろうか…。
二度とライブを見ることは出来ない、肉声を聞くことは出来ない、そう思うと、もう本当に…。
何だか、悔しいな。田口智治…何、やってんだよ!捕まってからに…。
C-C-Bよ、いつまでも永遠に。
合掌。
CCB-Romantic ga tomaranai
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初コメント、ありがとうございます。
英樹さんファンなのですね…。
お気持ち、お察しします。
現在のファンの方ほど詳しくはないのですが、当時、レコードを買って歌詞カード見ながら、熱心に聴いていた一人です。
復活話があった矢先の出来事だったなんて、残念で仕方ありません。
C-C-B関連の記事を今後アップする予定はないかも知れませんが、当ブログの記事の何かが、kasuga様の関心ある内容とリンク出来たら幸いです。
拙い文章ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
英樹さんファンのkasugaと申します
YouTubeシェアさせていただきます
よろしくお願いします