三浦春馬さん事務所 「デマ情報発信」媒体を名指し批判(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
昨年7月に亡くなった俳優の三浦春馬さんが所属していた芸能事務所「アミューズ」は27日、公式サイトで、三浦さんに関する「事実ではない事柄に基...
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デマは良くないけどさ…事務所の初期対応も、決して誠意あるものとは言えなかったと思うんだけど??
あと、所属タレントの彼に対する対応やコメント。
腫れ物に触るような、触れてはいけないような、箝口令がしかれているような、何やらおかしかった気がするのは、私だけではないはず…。
お互いさまな気がするけどね。
事務所もファンもさ。
一部のファンだけが悪いって言うのは、どうかな…。
だって、当時ワイドショー含めてマスコミは、一斉に彼の複雑な家族関係やら、母親との関係性など、一方的に彼の家庭環境のみに視線が注がれるように仕向けたのは、事務所じゃないの?って、私は思ってるけど。
だって、マスコミ対応上手な事務所さんなんでしょ??
影響力のある事務所さんなんでしょ??
違う と言うなら、何故、事務所には何も触れないようにしたんでしょね…。
突然、三浦春馬というまだまだ将来性のあった俳優を失って、ファンだって悔しいのよ。
心に突然ぽっかり大きな穴があいたような感じで、どこにどう気持ちを持っていったらいいのか分からないで苦しんでいた人もたくさんいたんだってことを、アミューズのお偉いさん方は、せめてそこには気持ちをおいて欲しい。
本当に家族のように思って、仲間だと思って、大切に思っているなら、もう少し…対応なり言葉なり、誠意あるものを届けて欲しかったって思ってるはずだよ。
今回のこととは全然関係ないんだけど…何年前になるんだろ?
10年以上前になるのかな??
当時、サンミュージック所属だった酒井○○子の「失踪事件」(後に失踪だけじゃなくなったんだけど)。
あれ、リアルタイムでNHKでも見ていたんだけど、副社長さんだったよね、ずーーーーっとテレビに出ずっぱりで、ひたすらに酒井に呼びかけを行っていた。
あの頃私は、芸能界の裏話のような噂話のようなことには、全く無頓着だったので、一緒になって心配してテレビを見ていたのだけど…あの時の副社長さんの対応を振り返ると、「こんなに愛されていて、何でアホなことしたんじゃ!!」って、マンモス○○ピーをぶん殴りたい気持ちになった。
同時に、私の事務所に対する好感度は上がっていった。
山一證券の「社員は悪くありません!!」と、泣きながらの謝罪会見も、未だに忘れられない…。
下々に責任を押し付ける上層部が多い中で、社員を庇う、なかなか出来ることじゃないよね。
ジャパネットたかたの当時の社長さん、データ流出が問題になった時、速やかに謝罪会見を開いたことも覚えている。
あれで、ジャパネットの好感度爆上りしたんじゃないかな?
速やかな対応、誠意ある言葉、嘘偽りない思い…謝罪会見とかネガティブな話題をせざるを得ない会見は、長引かせるだけ大損すると相場は決まっているよね。
これ?
これは、デマじゃねぇっすよ。事実に基づく感想。
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