昨日、珍しい人から私のケータイへ着信があった。
以前同じ職場で働いたことのある「おっちゃん」からだった。コロナ禍以前はおっちゃんに卓球を教わっていたんだが、1年以上も休止中。
ワクチン接種が始まる頃、私はおっちゃんに「今までのワクチンと違うので、遺伝子ワクチンなので、よくよくお調べになった方がいいですよ。」と早まって打たなくてもと警鐘を鳴らしていた。
その時おっちゃんは、「ノーベル賞受賞した山中先生も絶賛していたし、大谷君も打ったし、バイデン大統領も打った。」と言って、「これ以上自粛期間が続くのは耐えられない、早く友人たちとテニスしたり話したいし、何よりマスクを外したい。」ということで、「私は私の責任で打ちます。」と言って私の「助言」を振り払ったのだった…。
※ワクチンを接種すれば、自粛しなくてすむ、マスクを外せると思っていたらしい…そうじゃぁないんだがね…。
それ以来、年賀状のみで電話もメール連絡も一切取っていなかった。
(卓球も休止中だし、用事もなかったんでね。)
そんなおっちゃんからの久しぶりの電話だった。(外で出られず、折り返した。)
おっちゃん:「Yさん…久しぶり。…元気でしたか?…」(心なしか元気のない声で、顔色を声色を伺うような遠慮がちな話し方だった。おそらく…以前、私の「助言」を振り払った手前、バツが悪かったのかも知れない。)
電話してきた元々の用事は別件だったんだが…娘さんの体調の話を息せき切って話し出した。
おっちゃんの話が止まらない…相槌打つ暇さえ与えないほど、興奮している…一体何があったのか??
おっちゃんの娘さん、正確には何歳か聞いていないんだけど、「働いている」と言っていたから子どもという年齢ではない。大人である。
その娘さんが、昨年コロナワクチンを2回目接種したのだそう。
1回目も具合が悪く、2回目も具合が悪かったそうな…(おいおい、1回目で具合が悪かったら2回目やったらあかんでしょーよ。)
そのあとから(どれくらいあとだったか忘れてしまったが…おっちゃんの話があり過ぎて、私の脳裏に留めて置ける内容に限りがあるもんでね…(^^ゞ )最初は、動悸・息切れから始まったと言っていた。
日に日に体調が落ち込んでいって、夜も眠れず食欲も減退し、婦人科系の腹痛しかも激痛に襲われて、3回も救急搬送されたというのだが、ありとあらゆる検査をしても、該当する診療科目で都度調べても、「異常なし」。
私も経験あるので分かるんだけど、すこぶる体調悪い時って「何か病名」が欲しいのだよ。
「こんなに具合悪いのに、何で異常なしなわけ??」って、逆切れのひとつやふたつ、したくなる。体調悪いのに病名がつかないのって、物凄く不安なんよね…おっちゃんの娘さんは、何か月も「生きるか死ぬか」のような体調不良を彷徨ったらしい。
おっちゃん:「娘に聞いたの、何した?何かあったか?って。でも本人は見当もつかないって。…でもさ、どう考えてもワクチンのせいじゃないかと思うんだよ。それしかないってくらい、他に何もないもの。」
おっちゃんの奥様が作る愛情たっぷりの手料理すら、全く食べられなくなって、次第に奥様が「鬱状態」寸前に陥ってしまって、おっちゃんも「…俺もやばかった。」と。
救急搬送3回もされていれば、最終的に岩手県最大の大学病院のお世話になることになったというんだが…。
大学病院でも原因が分からない。くまなく調べても「分からない」。
そうこうしているうちに、娘さんの体調も日に日に衰えていくので、おっちゃん耐えられなくなって、どうにかこうにか救いの手を求めてあがいた。
そこで見つけた「漢方」。残念ながら、処方された漢方名は分からないが、3~4種類と言っていた。
漢方専門の薬局で、丁寧に話を聞いてくれたそう。
漢方薬局の方は、「それらの症状、漢方では東洋医学では説明がつきます。」と言って、娘さんの状態に合う漢方を処方してくれたと。
保険がきかないからとても高かったが、命に代えられないから全ておっちゃんが払ったんだそう。
そしたら…今にも死にそうな状態だったのが、徐々に生き返っていって生気を取り戻した。
大学病院の先生に、おっちゃん「ワクチンのせいじゃないかと思うんですよ」と言ったら、何と娘さんも奥様もワクチンの件は先生(病院側)には一切話していなかったそうで、「何で言わなかったんだ?」とおっちゃんが問うたら、よもやワクチンだとは想像だにしなかったようだ。
先生に「(ワクチン接種のこと)何でもっと早く言って下さらなかったんですか」と言われたらしい。
どのくらいの人数か分からないが、ワクチンが原因と思われる後遺症で実際に入院している患者さんがいらっしゃるそうよ。
おっちゃん、医者のお墨付きが欲しかったのか、「先生、3回目はどうしたらいいでしょうか?」と訊ねたところ、「お父様が(ワクチンのせいだと)そう思われるなら、3回目はやめたほうがいいです。」ときっぱり言われたそうで。
いやいや、おっちゃん、娘さんが生きるか死ぬかで大変だったのに、まだ3回目を言うかね(;一_一)
ちなみに、おっちゃんも娘さんも、ワクチン接種後「帯状疱疹」に罹患したんだって…これ…仕込まれてんじゃん。
私:「帯状疱疹も、ワクチン接種後の症状として報告がありますよ。」と伝えたら、「まさか!」と驚いていた。
興奮して自分の話すことで精いっぱいなおっちゃんだったので、私が言えることと言ったら、デトックスしてくれってことだけだった。
とりあえず、松葉茶をオススメしてみた。
こういうケース、氷山の一角なんでしょうね。
さて、この話を聞いて何を思うかは人ぞれぞれだけど…それでも3回目を打ちますか??
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
以前同じ職場で働いたことのある「おっちゃん」からだった。コロナ禍以前はおっちゃんに卓球を教わっていたんだが、1年以上も休止中。
ワクチン接種が始まる頃、私はおっちゃんに「今までのワクチンと違うので、遺伝子ワクチンなので、よくよくお調べになった方がいいですよ。」と早まって打たなくてもと警鐘を鳴らしていた。
その時おっちゃんは、「ノーベル賞受賞した山中先生も絶賛していたし、大谷君も打ったし、バイデン大統領も打った。」と言って、「これ以上自粛期間が続くのは耐えられない、早く友人たちとテニスしたり話したいし、何よりマスクを外したい。」ということで、「私は私の責任で打ちます。」と言って私の「助言」を振り払ったのだった…。
※ワクチンを接種すれば、自粛しなくてすむ、マスクを外せると思っていたらしい…そうじゃぁないんだがね…。
それ以来、年賀状のみで電話もメール連絡も一切取っていなかった。
(卓球も休止中だし、用事もなかったんでね。)
そんなおっちゃんからの久しぶりの電話だった。(外で出られず、折り返した。)
おっちゃん:「Yさん…久しぶり。…元気でしたか?…」(心なしか元気のない声で、顔色を声色を伺うような遠慮がちな話し方だった。おそらく…以前、私の「助言」を振り払った手前、バツが悪かったのかも知れない。)
電話してきた元々の用事は別件だったんだが…娘さんの体調の話を息せき切って話し出した。
おっちゃんの話が止まらない…相槌打つ暇さえ与えないほど、興奮している…一体何があったのか??
おっちゃんの娘さん、正確には何歳か聞いていないんだけど、「働いている」と言っていたから子どもという年齢ではない。大人である。
その娘さんが、昨年コロナワクチンを2回目接種したのだそう。
1回目も具合が悪く、2回目も具合が悪かったそうな…(おいおい、1回目で具合が悪かったら2回目やったらあかんでしょーよ。)
そのあとから(どれくらいあとだったか忘れてしまったが…おっちゃんの話があり過ぎて、私の脳裏に留めて置ける内容に限りがあるもんでね…(^^ゞ )最初は、動悸・息切れから始まったと言っていた。
日に日に体調が落ち込んでいって、夜も眠れず食欲も減退し、婦人科系の腹痛しかも激痛に襲われて、3回も救急搬送されたというのだが、ありとあらゆる検査をしても、該当する診療科目で都度調べても、「異常なし」。
私も経験あるので分かるんだけど、すこぶる体調悪い時って「何か病名」が欲しいのだよ。
「こんなに具合悪いのに、何で異常なしなわけ??」って、逆切れのひとつやふたつ、したくなる。体調悪いのに病名がつかないのって、物凄く不安なんよね…おっちゃんの娘さんは、何か月も「生きるか死ぬか」のような体調不良を彷徨ったらしい。
おっちゃん:「娘に聞いたの、何した?何かあったか?って。でも本人は見当もつかないって。…でもさ、どう考えてもワクチンのせいじゃないかと思うんだよ。それしかないってくらい、他に何もないもの。」
おっちゃんの奥様が作る愛情たっぷりの手料理すら、全く食べられなくなって、次第に奥様が「鬱状態」寸前に陥ってしまって、おっちゃんも「…俺もやばかった。」と。
救急搬送3回もされていれば、最終的に岩手県最大の大学病院のお世話になることになったというんだが…。
大学病院でも原因が分からない。くまなく調べても「分からない」。
そうこうしているうちに、娘さんの体調も日に日に衰えていくので、おっちゃん耐えられなくなって、どうにかこうにか救いの手を求めてあがいた。
そこで見つけた「漢方」。残念ながら、処方された漢方名は分からないが、3~4種類と言っていた。
漢方専門の薬局で、丁寧に話を聞いてくれたそう。
漢方薬局の方は、「それらの症状、漢方では東洋医学では説明がつきます。」と言って、娘さんの状態に合う漢方を処方してくれたと。
保険がきかないからとても高かったが、命に代えられないから全ておっちゃんが払ったんだそう。
そしたら…今にも死にそうな状態だったのが、徐々に生き返っていって生気を取り戻した。
大学病院の先生に、おっちゃん「ワクチンのせいじゃないかと思うんですよ」と言ったら、何と娘さんも奥様もワクチンの件は先生(病院側)には一切話していなかったそうで、「何で言わなかったんだ?」とおっちゃんが問うたら、よもやワクチンだとは想像だにしなかったようだ。
先生に「(ワクチン接種のこと)何でもっと早く言って下さらなかったんですか」と言われたらしい。
どのくらいの人数か分からないが、ワクチンが原因と思われる後遺症で実際に入院している患者さんがいらっしゃるそうよ。
おっちゃん、医者のお墨付きが欲しかったのか、「先生、3回目はどうしたらいいでしょうか?」と訊ねたところ、「お父様が(ワクチンのせいだと)そう思われるなら、3回目はやめたほうがいいです。」ときっぱり言われたそうで。
いやいや、おっちゃん、娘さんが生きるか死ぬかで大変だったのに、まだ3回目を言うかね(;一_一)
ちなみに、おっちゃんも娘さんも、ワクチン接種後「帯状疱疹」に罹患したんだって…これ…仕込まれてんじゃん。
私:「帯状疱疹も、ワクチン接種後の症状として報告がありますよ。」と伝えたら、「まさか!」と驚いていた。
興奮して自分の話すことで精いっぱいなおっちゃんだったので、私が言えることと言ったら、デトックスしてくれってことだけだった。
とりあえず、松葉茶をオススメしてみた。
こういうケース、氷山の一角なんでしょうね。
さて、この話を聞いて何を思うかは人ぞれぞれだけど…それでも3回目を打ちますか??
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