4月29日付で、 「蜂巣炎とは、これか?!」
という記事を書いたのですが、同じ症状で苦しんでいる方々のために、続編をアップします。
ゴールデンウイークに入る前に、薬もなくなること、まだ痛みがあるけれど大丈夫か足の状態を診てもらいたくて、前回お世話になった整形外科へ昨日行ってきました。
先生「この間よりは、だいぶ赤みも引いているようですけど、どうですか?」
私 「日曜日(発症した曜日)よりは、だいぶいいんですけど、まだ痛みます。」
先生「化膿止めと痛み止めを出していたんですが…。痛み具合どうですか?」
私 「寝て起きた時や動作を変える時など、血が下がる感じでズキンズキンします。薬もなくなりますし、連休に入るのでちょっと心配で今日は来ました。」
先生「そうですね、連休に入ってしまいますからね。うーん(しばし考えている感じ)…じゃ、お薬出しますね。シップはどうですか?」
私 「この間2袋いただいて、1袋はなくなりました。赤みは引いているんですけど、足首(内側踝付近)まで広がったんで、その分1枚を半分に切って貼ってますから、シップも出していただければ…。」
先生「分かりました。じゃ、シップも出しておきますね。」
というやりとりの最中に、左足を触診。やはりまだ痛みが走る。熱感は、この間診ていただいた時よりはだいぶ収まってきている。
私 「これって、蜂…何とか炎ていう…ものなんですか?」
先生「そうです、蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。ひどい人は入院するんですけど、だいぶ軽い方ですよ。」
私 「普段気をつけることって、この間お風呂に足をつけない方がいいと言われたので、ごみ袋で覆って湯船につけないようにしていますし、なるべく冷やすようにということだったので家にいるときは冷やすようにしていますし、何となくアルコールも飲まない方がいいのかなと思って、飲まないようにしていますが、他に何かありますか?」
先生「(笑)はっはっは。うーん、アルコールはそうですね、控えられた方がいいですね。あと、なるべく足を高くしてください。椅子に座った状態などは、足に血が下がってきますので、なるべく高く。」
私 「普段、そんなに飲まないですけど(付き合い程度)、ダメと言われると飲みたくなりますね(笑)。」
先生「(笑)。」
私 「夜寝るとき、クッションで足を高くして寝るようにしてますが…。」
先生「あぁ、いいですよ。どうしてもね、むくんでしまいますから高くするのはいいことです。」
私 「これ、完治するまでにしばらくかかりますか?」
先生「そう…ですね、かかりますね。あと1週間くらいはかかると思いますよ。連休は何かご予定ありますか?」
私 「4月に本当は北上の展勝地の桜を見に行く予定だったんですけど、転んでしまって行けなくて…。それでも気分転換したいので、○日には友達と約束しています。」
先生「大丈夫でしょ。治りますよ。」(温和なスマイル!ホント、先生のお顔がいいお顔なんですよ、柔和で温和で。癒される~~)
そんなやりとりがあって、連休がなければお薬やシップもそこまでは処方されなかったかも知れない雰囲気でしたが、連休に入って病院やってない時に何かあっても心配ということも、先生はお分かりだったので、前回同様に処方されました。
【薬】●メイアクトMS 100㎎(抗生物質)
●レバミピド錠 「EMEC」100㎎
●ロキソニン 60㎎ (痛み止め)
以上 1日3回 5日分
【シップ】外用薬 ゼポラスパップ 40㎎ 7枚入り
経皮吸収型鎮痛・消炎剤
以上 2袋分
大きい総合病院や大学病院だと、カルテを受付でもらいそれを診療科へ出すというスタイルの病院が多いので、病名や疾病名などは聞き漏らしてもカルテでチラッと確認出来るのですが、ここはそんなに大きな病院じゃないので、カルテを持ち歩くことはありません。
全て先生との会話の中から確認しなければいけないのですが、優しい先生なので、「ネットで見たんですけど、○○っていう病名なんですかね?」と言っても全く問題なかったので、正式に「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」ということが分かり、ホッとしました(^^ゞ
(余計な不安感を抱かせないために、最初は病名を言わなかったのかも知れません。今はネットの時代ですから、素人でも色々なことを調べられますからね。)
治りかけの状態の今の左足はというと、「痒み」も時々出るようになりました。(赤くポツポツというのが一部分に)
で、その「痒み」部分には熱感はすっかりなくなりました。触っても痛みはありません。
「痒み」以外の部分には、まだ軽い痛みがありますが、熱感はだいぶなくなってきました。
踝付近の痛みを感じる(薄っすらと赤い)部分に、シップを貼っています。
今朝は、ベッドから起き上がって足をおろしても、今までの「世界の中心で助けを呼びたい」ほどのズキンズキンとした痛みは、嘘のように感じられなくなっていました。(全くゼロではないですけどね。)
正直、皮膚科に行った方がいいかな?と思ったこともありましたけど、整形外科でこの先生に診ていただいて良かったです。
私は、感受性が強いこともあって、穏やかな先生がいいんですよね(^^♪
今は足の具合もあって、活動を制御してますけど、その反動がやってきそうで(苦笑)。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)で苦しんでいらっしゃる方々、ファイトです(^o^)/
人気ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
という記事を書いたのですが、同じ症状で苦しんでいる方々のために、続編をアップします。
ゴールデンウイークに入る前に、薬もなくなること、まだ痛みがあるけれど大丈夫か足の状態を診てもらいたくて、前回お世話になった整形外科へ昨日行ってきました。
先生「この間よりは、だいぶ赤みも引いているようですけど、どうですか?」
私 「日曜日(発症した曜日)よりは、だいぶいいんですけど、まだ痛みます。」
先生「化膿止めと痛み止めを出していたんですが…。痛み具合どうですか?」
私 「寝て起きた時や動作を変える時など、血が下がる感じでズキンズキンします。薬もなくなりますし、連休に入るのでちょっと心配で今日は来ました。」
先生「そうですね、連休に入ってしまいますからね。うーん(しばし考えている感じ)…じゃ、お薬出しますね。シップはどうですか?」
私 「この間2袋いただいて、1袋はなくなりました。赤みは引いているんですけど、足首(内側踝付近)まで広がったんで、その分1枚を半分に切って貼ってますから、シップも出していただければ…。」
先生「分かりました。じゃ、シップも出しておきますね。」
というやりとりの最中に、左足を触診。やはりまだ痛みが走る。熱感は、この間診ていただいた時よりはだいぶ収まってきている。
私 「これって、蜂…何とか炎ていう…ものなんですか?」
先生「そうです、蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。ひどい人は入院するんですけど、だいぶ軽い方ですよ。」
私 「普段気をつけることって、この間お風呂に足をつけない方がいいと言われたので、ごみ袋で覆って湯船につけないようにしていますし、なるべく冷やすようにということだったので家にいるときは冷やすようにしていますし、何となくアルコールも飲まない方がいいのかなと思って、飲まないようにしていますが、他に何かありますか?」
先生「(笑)はっはっは。うーん、アルコールはそうですね、控えられた方がいいですね。あと、なるべく足を高くしてください。椅子に座った状態などは、足に血が下がってきますので、なるべく高く。」
私 「普段、そんなに飲まないですけど(付き合い程度)、ダメと言われると飲みたくなりますね(笑)。」
先生「(笑)。」
私 「夜寝るとき、クッションで足を高くして寝るようにしてますが…。」
先生「あぁ、いいですよ。どうしてもね、むくんでしまいますから高くするのはいいことです。」
私 「これ、完治するまでにしばらくかかりますか?」
先生「そう…ですね、かかりますね。あと1週間くらいはかかると思いますよ。連休は何かご予定ありますか?」
私 「4月に本当は北上の展勝地の桜を見に行く予定だったんですけど、転んでしまって行けなくて…。それでも気分転換したいので、○日には友達と約束しています。」
先生「大丈夫でしょ。治りますよ。」(温和なスマイル!ホント、先生のお顔がいいお顔なんですよ、柔和で温和で。癒される~~)
そんなやりとりがあって、連休がなければお薬やシップもそこまでは処方されなかったかも知れない雰囲気でしたが、連休に入って病院やってない時に何かあっても心配ということも、先生はお分かりだったので、前回同様に処方されました。
【薬】●メイアクトMS 100㎎(抗生物質)
●レバミピド錠 「EMEC」100㎎
●ロキソニン 60㎎ (痛み止め)
以上 1日3回 5日分
【シップ】外用薬 ゼポラスパップ 40㎎ 7枚入り
経皮吸収型鎮痛・消炎剤
以上 2袋分
大きい総合病院や大学病院だと、カルテを受付でもらいそれを診療科へ出すというスタイルの病院が多いので、病名や疾病名などは聞き漏らしてもカルテでチラッと確認出来るのですが、ここはそんなに大きな病院じゃないので、カルテを持ち歩くことはありません。
全て先生との会話の中から確認しなければいけないのですが、優しい先生なので、「ネットで見たんですけど、○○っていう病名なんですかね?」と言っても全く問題なかったので、正式に「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」ということが分かり、ホッとしました(^^ゞ
(余計な不安感を抱かせないために、最初は病名を言わなかったのかも知れません。今はネットの時代ですから、素人でも色々なことを調べられますからね。)
治りかけの状態の今の左足はというと、「痒み」も時々出るようになりました。(赤くポツポツというのが一部分に)
で、その「痒み」部分には熱感はすっかりなくなりました。触っても痛みはありません。
「痒み」以外の部分には、まだ軽い痛みがありますが、熱感はだいぶなくなってきました。
踝付近の痛みを感じる(薄っすらと赤い)部分に、シップを貼っています。
今朝は、ベッドから起き上がって足をおろしても、今までの「世界の中心で助けを呼びたい」ほどのズキンズキンとした痛みは、嘘のように感じられなくなっていました。(全くゼロではないですけどね。)
正直、皮膚科に行った方がいいかな?と思ったこともありましたけど、整形外科でこの先生に診ていただいて良かったです。
私は、感受性が強いこともあって、穏やかな先生がいいんですよね(^^♪
今は足の具合もあって、活動を制御してますけど、その反動がやってきそうで(苦笑)。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)で苦しんでいらっしゃる方々、ファイトです(^o^)/
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