我が岩手県の医者で、コロナワクチンに対して、やっと”まともな”意見を出してくれる人が現れた。
宮古市元市長の熊坂義裕氏。市長経験があるが、元々お医者様。
記事引用:
宮古市の開業医で元市長の熊坂義裕さん(71)は、地域医療の最前線でワクチン接種と感染者の対応に奔走してきた。積み重ねた臨床の実例から今、ワクチンの効果に疑念を持つ。「これまでと同様に接種を進めるのならば、国は客観的なデータを明確に示すべきだ」と警鐘を鳴らす。
未知の感染症と向き合う中で疑問が芽生える。「ワクチンを打っても打たなくても同じように感染する。確たる予防効果はないのではないか」
ワクチンには感染しても症状を軽くする効果があるとされる。だが、熊坂さんは「そもそもオミクロン株はほとんどが軽症。診療した中では接種の有無で症状に差はない」と否定的だ。
熊坂さんは医療者として5回のワクチン接種を受け、医院のスタッフにも接種を求めてきた。「もう私は打たない。スタッフにも義務付けない。個人の判断に任せる」。現時点では、そう考えている。
私の友人、接種3回だったかな…県外へ出かけて帰ってきたら、新型コロナ発症。
しっかり高熱が出たそうな。
職場の同僚、これまた3回だか4回だったか接種して、しっかりと高熱が出て新型コロナ発症した。
もはや、未接種者が圧倒的に少ないので比較は出来ないけど、「接種者が罹患」しているイメージがありますなぁ(;一_一)
岩手県は「保守的」と言われる…他と違うことを言ったり行動することを躊躇う人が少なくない。
仕事面でも、疑問に感じていることを言えばいいのに、言わずに胸の内のマグマをひたすらに燃やし続けている人も。
結果、「言わない」ために、損をしている人をたくさん見ている。
熊坂氏のように、医療従事者からもっとたくさん、コロナワクチンに対する疑問を発信する人がどんどん増えて欲しい。
(…しかし、熊坂氏、5回も接種したんですねぇ…何事もなかったようで何より。)
本当ならね…岩手県議とか市議とか議員の皆様方が、「コロナワクチン打て打て政策」が果たしてどうだったのか、「後遺症に苦しんでいる人の窓口を県内に増やす必要性をどう考えているのか」とか、もっと積極的にワクチン死やワクチン後遺症を取り上げてくれたらいいのに…議員て、そういうことを発信することが仕事じゃないんかね?
岩手県内の医療従事者の皆さん、コロナワクチン接種はどんな影響をもたらしたのか、打て打て政策は正しかったのか…今なら何を思いますか??
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