リオ五輪が開幕して、高校野球も開幕して、我が岩手県代表の「盛岡大学附属高校」(略して、盛附‐もりふ‐)は、シーソーゲームの末、九州国際大学付属高校に8-6で勝った。
盛岡大学附属高校って、「盛岡さんさ踊り」で何度も最優秀賞に輝いている、盛岡大学の付属高校です。(私立)
正直、野球に関しては、盛大(もりだい)のさんさ踊りとは違って、アンチの方が少なくない。
というのも、100%地元出身者(岩手県)ではないため。私立だから、優秀な選手がやってくる。(スカウトしているんだと思うけど)
そのため、愛着が湧きにくいという難点がある…。
しかしながら、今日の試合は、我が家も力入れて応援していた。盛附がここまでやってくれるとは!!
途中、「おいおい~~~」ってな凡ミス連発場面があったけど、何とか修羅場をくぐり抜けてくれた。
九州国際大学付属高校に1点差で勝つって、凄いね!!
相手も、素晴らしかった。
リオ五輪も、競泳 男子400m個人メドレーで萩野公介選手が金メダル獲得、瀬戸大也選手が銅メダル獲得、ウエイトリフティングでは、三宅宏実選手が粘りの銅メダル獲得など、いいニュースが飛び込んできている。
そんな時に、ASKAの話題…どうしようかとも思ったのだけど、一言だけ。
ASKAのブログに時折目を通してはいるのだけどね…どうして、現在進行形じゃないんだろ??
ブログの内容は、「散文詩」か、過去の出来事を回想する「回想録」がほとんど。
散文詩はいいとして、「回想録」があまりに多すぎることに、むしろ私は嫌な感覚がするんだな…。
行間や語尾に、彼なりの様々な思いを捻じ込んでいるようにも受け取れ、解釈次第ではどうとも受け取れる。
人が「昔」を語りたくなる時って、どういう時だっけ??
言葉としては、復帰に前向きな言葉を紡いではいるんだけど、無意識の意識みたいな部分で(潜在意識っていうのかな?)、後ろ向きなものを凄く感じるのは、私だけかな…?
本当に言わなきゃいけないことや、言う必要があること、伝える必要があること…それら、所謂「一般社会におけるマナー」に値するであろうことが、ASKAのブログには見受けられない。最も大事なことが…。
中には、「全てを受け入れるのが本当のファン」という人もいらっしゃるでしょうが、全てを受け入れるためには、先に述べたような「必要な言葉」があってこそだと、私は思う。
それらがあり、覚悟が伝わって、初めて「全てを受け入れてもいい」と腹を括れる…のだと思う。少なくとも、私はそう。
例えば、何でもいい、何かクレームを入れたい出来事が生じたとしましょう…その時、クレームを入れなければならない事態になった相手先を恨むのか、不運に感じるのかは、人それぞれだ。
私は、「仕事をしている以上」は、どこの企業であれ、クレームと全く無縁に過ごすことは出来ないと思っている。
むしろ、「クレームはつきもの」とさえ感じている。
だって、人間のやることだ。よほど、命を預かるような医者や弁護士や検察官のような「人の人生」に関わる重要な責務にはミスがあってはならないとは思うが、一般企業における仕事は、時にはミスが生じることはあるものだ。
その時に、ミスを出した企業に対して、皆さんはどのようにジャッジしますか?
通常の一般企業におけるミス(例えば、窓口対応や電話応対がスムーズに出来なかったとか)の場合、たった1度のミスで「絶好だ!!」という勢いで相手をけちょんけちょんにやっつけるっていう人、いないわけじゃないでしょうが、多くの人は、「クレームを言った後に、相手がどう対応してくれたのか」で、この先もその企業を利用し続けるか、顧客になり続けるかジャッジするのではないだろうか?
私は、まさにそれ。
人間のやることだもの、ミスはやむを得ないと思っている。自分だって、いつミスするか分からない。
だけど、そのあとに、どう対応してくれたのか、どのような言葉をかけてくれたのか…大事なのは、ここじゃないかな?
申し訳ないけど、今のASKAにはそれが欠けていると、私は感じている。
CHAGE and ASKAの公式ホームページには、ASKAのコーナーがまだ存在しており、ホームページのトップページには、一時期はChageだけの画像に切り替えられていたものが、いつの間にか、CHAGE and ASKAのディスコグラフィー画像になっていたことから、ロックダムアーティスツとしては、エージェント契約を解消したとは言いながら、ASKAがいつ戻ってきてもいいように「心している」ということでは?
と、受け取ることも出来るが、ASKAではなく「ファンのために」残しておいてくれているという解釈も出来る。
今までのファンクラブ会報でのメッセージや、ブログでのメッセージ…1度もぶれていないのは、他でもない Chage ただ一人だ。
Chageの言葉には、嘘がなかった。
嘘がなかったから、ASKAの薬物疑惑が起きた時も、「沈黙」のままだったわけだよね…。
何を信じればいいか…という時、現時点において、私はChageを信じる。
Chageが判断することならば、私はそれに従おうと思う。
人気ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
盛岡大学附属高校って、「盛岡さんさ踊り」で何度も最優秀賞に輝いている、盛岡大学の付属高校です。(私立)
正直、野球に関しては、盛大(もりだい)のさんさ踊りとは違って、アンチの方が少なくない。
というのも、100%地元出身者(岩手県)ではないため。私立だから、優秀な選手がやってくる。(スカウトしているんだと思うけど)
そのため、愛着が湧きにくいという難点がある…。
しかしながら、今日の試合は、我が家も力入れて応援していた。盛附がここまでやってくれるとは!!
途中、「おいおい~~~」ってな凡ミス連発場面があったけど、何とか修羅場をくぐり抜けてくれた。
九州国際大学付属高校に1点差で勝つって、凄いね!!
相手も、素晴らしかった。
リオ五輪も、競泳 男子400m個人メドレーで萩野公介選手が金メダル獲得、瀬戸大也選手が銅メダル獲得、ウエイトリフティングでは、三宅宏実選手が粘りの銅メダル獲得など、いいニュースが飛び込んできている。
そんな時に、ASKAの話題…どうしようかとも思ったのだけど、一言だけ。
ASKAのブログに時折目を通してはいるのだけどね…どうして、現在進行形じゃないんだろ??
ブログの内容は、「散文詩」か、過去の出来事を回想する「回想録」がほとんど。
散文詩はいいとして、「回想録」があまりに多すぎることに、むしろ私は嫌な感覚がするんだな…。
行間や語尾に、彼なりの様々な思いを捻じ込んでいるようにも受け取れ、解釈次第ではどうとも受け取れる。
人が「昔」を語りたくなる時って、どういう時だっけ??
言葉としては、復帰に前向きな言葉を紡いではいるんだけど、無意識の意識みたいな部分で(潜在意識っていうのかな?)、後ろ向きなものを凄く感じるのは、私だけかな…?
本当に言わなきゃいけないことや、言う必要があること、伝える必要があること…それら、所謂「一般社会におけるマナー」に値するであろうことが、ASKAのブログには見受けられない。最も大事なことが…。
中には、「全てを受け入れるのが本当のファン」という人もいらっしゃるでしょうが、全てを受け入れるためには、先に述べたような「必要な言葉」があってこそだと、私は思う。
それらがあり、覚悟が伝わって、初めて「全てを受け入れてもいい」と腹を括れる…のだと思う。少なくとも、私はそう。
例えば、何でもいい、何かクレームを入れたい出来事が生じたとしましょう…その時、クレームを入れなければならない事態になった相手先を恨むのか、不運に感じるのかは、人それぞれだ。
私は、「仕事をしている以上」は、どこの企業であれ、クレームと全く無縁に過ごすことは出来ないと思っている。
むしろ、「クレームはつきもの」とさえ感じている。
だって、人間のやることだ。よほど、命を預かるような医者や弁護士や検察官のような「人の人生」に関わる重要な責務にはミスがあってはならないとは思うが、一般企業における仕事は、時にはミスが生じることはあるものだ。
その時に、ミスを出した企業に対して、皆さんはどのようにジャッジしますか?
通常の一般企業におけるミス(例えば、窓口対応や電話応対がスムーズに出来なかったとか)の場合、たった1度のミスで「絶好だ!!」という勢いで相手をけちょんけちょんにやっつけるっていう人、いないわけじゃないでしょうが、多くの人は、「クレームを言った後に、相手がどう対応してくれたのか」で、この先もその企業を利用し続けるか、顧客になり続けるかジャッジするのではないだろうか?
私は、まさにそれ。
人間のやることだもの、ミスはやむを得ないと思っている。自分だって、いつミスするか分からない。
だけど、そのあとに、どう対応してくれたのか、どのような言葉をかけてくれたのか…大事なのは、ここじゃないかな?
申し訳ないけど、今のASKAにはそれが欠けていると、私は感じている。
CHAGE and ASKAの公式ホームページには、ASKAのコーナーがまだ存在しており、ホームページのトップページには、一時期はChageだけの画像に切り替えられていたものが、いつの間にか、CHAGE and ASKAのディスコグラフィー画像になっていたことから、ロックダムアーティスツとしては、エージェント契約を解消したとは言いながら、ASKAがいつ戻ってきてもいいように「心している」ということでは?
と、受け取ることも出来るが、ASKAではなく「ファンのために」残しておいてくれているという解釈も出来る。
今までのファンクラブ会報でのメッセージや、ブログでのメッセージ…1度もぶれていないのは、他でもない Chage ただ一人だ。
Chageの言葉には、嘘がなかった。
嘘がなかったから、ASKAの薬物疑惑が起きた時も、「沈黙」のままだったわけだよね…。
何を信じればいいか…という時、現時点において、私はChageを信じる。
Chageが判断することならば、私はそれに従おうと思う。
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