大内義昭氏、死去…55歳って早すぎるでしょ…

（画像は大内義昭氏が代表取締役社長である、アイム・ヒアーの公式サイトより）

　アイム・ヒアー公式サイト


　音楽プロデューサーの大内義昭氏が、食道がんのため亡くなったという…。享年55歳という若さ。何と早すぎる死だろうか。

　「愛が生まれた日」で紅白出場、大内義昭さん死去　　（Yahoo！ニュース　日刊スポーツH27.5.24配信）

　大内義昭という名前を見て（聞いて）、「分かる」という方は、おそらく40代後半以上かと思われる。

　「愛が生まれた日」というのは、1994年に発売された曲で、ドラマの挿入歌。（日テレ系　そのうち結婚する君へ）

　それを歌ったのが、大内義昭氏と藤谷美和子さん（女優）。デュエット曲で随分ヒットして、カラオケでも当時のデュエット曲の定番として、よく歌われていたことを覚えている。

　作詞：秋元康、作曲：羽場仁志、編曲：萩田光雄

　大内氏は作詞作曲を行うけれど、「愛が生まれた日」は歌い手に徹していたんだなと。

　少しハスキーな声に魅力を感じて、歌詞よりもメロディに惹きつけられて好んで当時はよく口ずさんでいた。

　その後、地元の北九州で活躍されていたことは、今回初めて知ったのだけど、若手を育成する事業にも力を入れていたということで、「これから」だっただろうに、食道がんに倒れてしまったなんて。

　小比類巻かほるの「HOLD　ON　ME」、「TONIGHT」等数々の楽曲を手がけた大内義昭氏。当時、私は小比類巻かほるも大好きでよく聴いていた。

　
　まだ早すぎる死、若すぎる死…とても残念ですが、心よりご冥福をお祈りいたします。

　合掌。

　
　※１日に２度の投稿は極力しないようにしているけれど、亡くなったことに衝撃を受けてしまい、本日２度目の投稿となりました。


愛が生まれた日。




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