コロナワクチン「3回目接種の副反応がいちばん大変」となりうる背景
急ピッチで進められる新型コロナウイルスのワクチン3回目接種。しかし、1、2回目よりも重い副反応が出る人が続出しているという。果たして、どんな...
MSN
記事抜粋:
「2回目のワクチン接種から時間が経過しても、リンパ球に免疫が残っているとの研究があります。免疫が残っている状態で3回目を接種するので、免疫反応が強く生じて、扁桃腺や脇の下などリンパ節に違和感を持つ可能性があります」
強い副反応は当人にとって非常につらいもので、それに見合うだけのメリットがワクチンにあるかがきちんと議論され、本人もそれを理解した上で打つか打たないかを判断する必要があります
あまりに多くの予防接種を受けすぎると、結果的に免疫システムが疲労し、ウイルスに対応する能力が低下する可能性があるとの指摘が出てきています。昨年8月に3回目の接種を受けた60才以上の高齢者の一部に免疫力低下がみられたことから、60才以上では、3回目の接種から4~5か月以内にコロナウイルスへの感染を防ぐ力が半分に低下するとの見解があります
ワクチンを短期間のうちに接種すると、自己免疫が機能しづらくなる可能性ありということは、コロナやワクチンについて調べていた人なら分かっている話だ。ブースター接種の話題が出てきた時から、注意喚起して下さっているドクター達がいる。
しかしながら、相変わらず政府やマスコミは「打て打てキャンペーン」を展開している有様。
そのおかげで、ニュースを信用し切っている方々は、早く3回目を打ちたがっているのが現状だ。(残念ながら、我が家族も…)
いつの間にか私の母が3回目を予約していて、先週の木曜日(2/10)に打ってきてしまった。
「きついと思うよ…」と言ってみたが、「そりゃそうでしょ」と副作用がきついのは「当たり前」でしょ、と何の疑問も感じていなかった。何せ、信じ切っているからワクチンを。ワクチンが救世主だと思っているから…。
接種当日、風邪を引いた時のような喉の痛みあり。
接種翌朝、37度代の微熱。「5-ALA」1錠を渡してみたのだが、きょうだいからとめられてしまった…「それ、薬じゃないでしょ?それより、解熱剤の方がいいんじゃない?」と、以前父親が病院からもらっていた解熱剤を服用。
熱はおさまったが、どうにもこうにも体中が痛いらしい。
両肩が特に痛いという。肩こりや筋肉痛とは違う痛みだそうだ。
(だから、この間渡した5-ALAはどうした?それ飲んでくれればいいのに…)
接種から3日経過しているけど、どうもシャキッとしないらしい。熱が下がったので食欲は出たんだけど。
あ、そうそう、接種当日と2日目かな…「え??何、ボケちゃったの??」と言わんばかりに、思考回路がちょっとおかしくなっていた。一時的だったのかも知れないけど、「ジャンプの高梨沙羅ちゃん」と言っても、「誰?」と言って理解出来るまでに相当時間がかかった…「お母さん、沙羅ちゃんだよ沙羅ちゃん。スーツ規定違反になっちゃったじゃん、この前ー」「え?さらちゃん??誰だっけ??」…いや、嘘でしょ…何、これ(;一_一)
3回目のワクチン接種で、明らかに副作用出てる…以前も怠さはあったようだけど、今回は微熱も出るし喉も痛いし、体が痛い、思考回路はおかしくなる(←思考回路については本人自覚なし。)、今まで大丈夫だった方も3回目は辛いかも知れない。
※自分がそういう状況であるにもかかわらず、父親には「接種券なくても打てるってよ、早く打った方がいいよ」と急かしている母親。とりあえず私が引き延ばし作戦実行。「焦らなくていいってば!!」と。どーなってるんだ、全く…(;一_一)
悪いことは言わない…やめたほうがいいよ。
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