みなさま、大変遅ればせながら「本年もどうぞよろしくお願いいたします。」(年明けてから、もう2か月目に入ったかぁ、早いね。)
これだけ、ブログを放置してしまったのも「話題がなかった」わけじゃないのですよ、えぇ。。。我が家の諸事情で、なかなか自室のパソコンに向かう時間が取れなかっただけでして…実家暮らしだと、色々気遣いせねばならんわけでして、分かります?(;^_^A
(自室でパソコン作業していると、引きこもっていると言われてしまうんですよねぇ。。。茶の間にいたって、テレビもつまらんし。。。時間は有効に使いたいんですがねぇ)
フジテレビ…中居正広問題から始まって、まぁ、出るわ出るわ、様々な情報が。
ジャニーズ事務所にいて、ジャニー氏に可愛がられていたとなれば、多少なりとも「性」の歪みは、受け継いじゃっているのだろうか、元々からなんだろうか、長年の芸能界で何かに染まってしまったんだろうか?
ジャニーズ事務所の問題の時も、今回のフジテレビの問題でも、日本は海外のような「#Metoo運動」には、なかなか発展しない。
特に「有名人」「著名人」「芸能人」などは、ジャニーズ問題の時に声をあげたことで仕事を干された人や、激減した人、今の仕事の契約を切られた人などがいたわけで、起きた事件の残酷さよりも、「今目の前のこと」にしか目を向けない企業人たちのせいか、日本では「私も」「僕も」「被害者です」とは、声高には言いづらい風潮がある。
私はバブル世代の50代なのだけど、何年ぶりに同級生と会って話をすると、同級生の「感覚」や「価値観」が、私には「古く」感じてしまう瞬間がある。(今時、その考えは、ちと古いっすよ、、○○さん。てね。)
どうしてそのように感じるのか考えてみた…私の勤務先の上司たちは、私と同世代か60代しかいない。一般の職員たちは、みな20代や30代といった若い世代が圧倒的に多いのだ。私は、期限で仕事をしている立場なので、周囲とコミュニケーションをうまくとっていかなければ、仕事が回らない。
そうなると、若い人の考えや思考も自ずと耳に入ってくる。若い人に意見を求めてみることもある。
そういう日々が続いていくと、若い人とあまり接しない50代よりは、思考回路も感覚も、「柔軟」になってくるんだろうと。
ということを踏まえると(踏まえるの?!)、フジテレビの役員たちはだいぶ高齢者が多いようで。
テレビ業界は芸能界にも近い特殊な世界なので、一般社会の常識は通用せず、役員の高齢者たちは「昭和」の時代から時が止まったまま…なのではなかろうか?
若い人に迎合しろ ではない。
今は令和の時代、働き方改革もあり、さすがに「昭和のやり方」でついていける人は少ない。
今年は、色々なことが、膿が、明るみになる年らしい。
あのグダグダ会見、よっぽど「吉本興業」の社長の方がマシだったよな…そう思う今日この頃。
兵庫県の斎藤元彦知事をいまだ「どうにかして貶めよう」としているマスコミだもの…自浄能力なんか、どこにも残っちゃいませんわ。
フジテレビの株を持っている「日本人」の皆様方、良識ある皆様方、海外の投資家にのまれないで声をあげてくださいまし<(_ _)>
※プロデューサー一個人の問題じゃないよ、フジテレビ、いや業界全体の問題でしょ、長谷川さん?