記事引用:
政府が、スマートフォンの基本ソフト(OS)市場の競争環境を巡り、アップルとグーグルの米IT大手2社による寡占を問題視していることが20日、分かった。近くまとめる実態調査の中間報告で示す。OSだけでなくアプリストアやブラウザーなどスマホを巡る多くの分野でルールを定めていることから、影響力が強まっていると懸念。政府は巨大IT企業の規制を進めており、今後対応を検討する。
何を今更…感が否めない(;一_一)
アメリカ大統領選挙時に、TwitterはじめYouTube等、かなりの規制がかかり大統領選挙について、自由に発言が出来ない状況が続いた…そして、コロナ騒動に至る。
「ここは共産主義国家か?!」と言わんばかりに情報統制が行われ、「真実に辿り着く」ことが難しい時代になっていった…。
情報統制を進めていたのは、アメリカのGoogle、Apple、マイクロソフト、Twitter、Amazon、YouTube、Facebookといった「ビックテック」企業。
コロナ問題やワクチン問題について、デメリットや真実に近づいた情報については、悉く遮断していくという、どこぞの北の国のような状態になっていった。
「何で、スマホはGoogleかAppleしかないんだ?」
「何で、PCはWindows、Macしかないんだ?」
あまりの選択肢の無さに呆れてしまった…。(最近では、ダッグダッグゴ―すら、Googleに買収されたという話があるんだが…)
かつて、日本には「トロン」という国産OSがあったんだが…学校教育に導入されようとしていた「トロン」は、アメリカからの圧力がかかり、トロンから手を引くメーカーが相次ぎ…学校教育に導入されたのは、「トロン」ではなく「マイクロソフト」になったという出来事があったそうな。
PCのOSとしての道は断たれてしまったわけだが、コンピューター用OSとして、家電機器やロボットなどに活用されているとのこと。
出典:
日本が「優秀」でいることに、アメリカは特に「危機感」を抱いていた。
日本にトップを走られることは、許せんのだろうな…。
やがて、日本メーカーは諸外国にどんどん追い抜かれ潰されていった。
優秀な日本人は…どこへ行ったのだろうか??
情報統制が敷かれている現状に、何も異を唱えることもせず、偏った情報ばかりを垂れ流すマスコミを正すことなく野放しにしている今の日本政府に、日本の国民を、日本の情報を守れるんだろうか??
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