はっきり言うが、アンチ韓流の私。しかし、この人は私の五感を揺さぶった。
Sungha Jung … 漢字では鄭成河、日本語読みではチョン・ソンハ。1996年生まれの現在17歳。韓国出身のギタリストだ。
ピックをはめている映像があったが、ほとんど「指弾き」(フィンガー・ピッキング)での演奏スタイルのようだ。
![](http://3.bp.blogspot.com/-nkpIB-hBgX8/T0nJWCmBm3I/AAAAAAAAAAM/SbSJYUQ9AlM/s1600/sungha+jung.jpg)
日本で言うところの、押尾コータローや、当ブログでも紹介した松井祐貴 と演奏スタイルは似ているが、Sungha Jungは彼独自の個性をその音に滲ませている。
軽々演奏しているように見えるのが何とも恐ろしや!この少年\(◎o◎)/!といったところだが、YouTubeの再生回数がどれもこれもとんでもない回数になっているのだ。100万回は軽く超えて…1,000万回突破しているものもある。
ギターをやる方にとっては、ブログで紹介するのも「今更感」があるかも知れないが、一般的にはまだまだ知られていないので、紹介したい。
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最近では、アナと雪の女王の主題歌、Let It Go の演奏風景をYouTubeに載せている。
演奏中盤か後半くらいに、彼の腰のあたりを 白い物体 が、さりげなく横切っていくのが、何とも微笑ましい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_happy.gif)
松井祐貴の「Let It Go」は、しっとり優しく癒しの音色であるならば、Sungha Jungの音色は、若さ溢れるポップなリズムを携えているノリのいい響き といったところだろうか。どちらにも個性があるので、聴き比べてみるのも面白いでしょう。
オフィシャルサイトはこちら
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Sungha Jung's Official site
(Frozen OST) Let It Go - Sungha Jung
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