先日、富士屋ホテルに泊まってきました。ついでに登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、箱根登山バスに乗りました。宮ノ下駅はあじさいが満開で、列車交換の待合時間の間に鉄道ファンではなさそうな乗客がホームに降りて盛んに写真を撮っていました。普段は箱根は車で行くので気が付きませんでしたが、電車、バスを使うと結構、箱根は外国人観光客が多いということに気が付きました。よくみると登山電車の主要駅の駅名標等は日本語、英語、中国語、韓国語で書かれていました。
国道から駅へ続く行き止まりの道の先端に宮ノ下駅がある。駅は国道から結構高い位置にあるので車、バスからは見えない。(上)
強羅から電車が山を下りてきた。ここ宮ノ下で列車交換のため、しばし停車する。
箱根の山奥を走る単線だが本数は結構多く、日中15分毎でやってくる。京阪京津線も15分間隔だがあちらは複線。
箱根湯本から山を登ってきた電車と湯本へ下る電車の交換風景(上)
あじさいと登山電車
強羅行きホームから駅舎を眺める。
構内踏切から駅ホームの全景(奥は強羅方)
反対側から駅の全景を眺める(奥は箱根湯本方)
国道沿いにある宮ノ下の集落は鉄道より下にあって、車で通ると駅をみることはできない(上)。国道には箱根登山バスだけでも日中20分毎のバスが2系統、都合10分おきと、山奥とは思えない頻度で運行されている。
駅前商店は1軒だけ営業していた。
国道から駅へ続く行き止まりの道の先端に宮ノ下駅がある。駅は国道から結構高い位置にあるので車、バスからは見えない。(上)
強羅から電車が山を下りてきた。ここ宮ノ下で列車交換のため、しばし停車する。
箱根の山奥を走る単線だが本数は結構多く、日中15分毎でやってくる。京阪京津線も15分間隔だがあちらは複線。
箱根湯本から山を登ってきた電車と湯本へ下る電車の交換風景(上)
あじさいと登山電車
強羅行きホームから駅舎を眺める。
構内踏切から駅ホームの全景(奥は強羅方)
反対側から駅の全景を眺める(奥は箱根湯本方)
国道沿いにある宮ノ下の集落は鉄道より下にあって、車で通ると駅をみることはできない(上)。国道には箱根登山バスだけでも日中20分毎のバスが2系統、都合10分おきと、山奥とは思えない頻度で運行されている。
駅前商店は1軒だけ営業していた。