atelier.jは洋服お直しをやってます

洋服のお直しをやっています。毎日ソーイング。小さな小さなアトリエ.Jですがオリジナル作品も作ってます。

旅の終わり 12日目

2023年06月29日 | 旅行
旅の最終日
アムステルダム スキポール空港から12:15発の便に乗る為にアムステルダム市内を9時頃に出る。中央駅まで地下鉄でも良いけれどお天気も良いし歩いてみた。



朝の運河は綺麗だけれど歩道はゴミが落ちていて朝の掃除の最中や汚いままの所が多い。


ふと見上げたらビルにブックングコムと表記されてある。
ブックングコムは今回も海外のホテルはほとんどブックングコムから予約している。
アムステルダムに本社があったのね。


アムステルダム中央駅



運河にも面している綺麗な駅。


✈️空港ではマクドナルドで軽くブランチし定刻通り離陸


トランジットは香港で3時間。
ゆっくりとくつろげる椅子もある。
今回は行きも帰りも私の席は一列、空席で
ゆっくり横になれて楽だった。腰痛を心配していたので本当に助かった。それにキャセイ航空は食事も美味しくアイスクリームやヨーグルトが嬉しかった。


そして何よりも連日、雨に降られることなくお天気良くラッキーだった。
長めの日程だったけれど残っている家族のお陰で心配なく出かけられた事に感謝。


旅行にアイルランドから同行してくれたモヤちゃんとジーンに感謝。


また旅に出られるように体力アップ。仕事に励みコツコツと資金を貯めていこう😊

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅11日目アムステルダム

2023年06月28日 | 旅行
アムステルダム一日中の最終日
ジーンと一緒に観光
朝1番でフラワーマーケットへ
チューリップのシーズンは終わっているので花の種類は少なくて球根が多め。
チーズの専門店も数店あって試食も出来る。
美味しくてお値段も安めのお店があってお土産に後で購入。チーズは重いのね。


ブランチを運河沿いのウェスタン風バーで。


皆さんテラス席、猫は店内でゴロゴロ


このように運河に架かる橋には自転車が掛けてある。鍵をかけるのに丁度良いんでしょうね。


デコされた自転車は可愛い子が沢山 写真撮っていた。



12時からは キャナルボートに上船。


ジーンが予約してくれたボートは3組だけのお客さんで自己紹介しながらのほのぼのした感じ。ガイドの女の子も美人さんでお話上手。
チーズを食べながらワイン飲み放題。



ほろ酔いのクルーズ


日差しが眩しくてサングラス🕶️欲しかった。
持っていったサングラスは弱っていたのかネジが取れちゃった😓


運河の大きい所を巡る、アムステルダムの高級地やボートハウスの豪華な所も巡り90分。とても良いクルーズだった。

マーケット通りへ



写真撮っても良いですか?に快くポーズを決めてくれたワッフル屋さん。
ここのワッフルは薄くてクリスピータイプでサクッと食べちゃいました。



フラワーブーケの店頭は華やか。
マーケットを満喫。


売春婦街へも行ってみたいね、とブラブラ。
また、明るくてガイ達は少な目。
なので、ウインドウに立っているウーマンも1人2人だけ。写真撮ってはいけないので遠くからウインドウを。


このビルの下の赤いカーテンの中で呼んでいる。チラッと見たウーマンはナイスバディの綺麗なウーマン?でもあの胸は作り物だね👙
おばさんはシビアに見てしまう🫣
ガイ達の通りだからガイ用の立ちショントイレがあって とても臭い🫠


大人の社会見学の後はディナーレストラン探しながらのブラブラ


何料理食べようか?昨日のレストランはお値段高めだったよね、とか言いながら昨夜よりチープな店を探す。


スパイスの効いたインディアンならどう?で意見が一致しインド料理店へ。


スパイシーでとっても美味しかった。やはり、日本で食べるより、インド的。
日本で流行るにはスパイスを抑えないと駄目なのかしらね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅10日目アムステルダム

2023年06月25日 | 旅行
アントワープ中央駅からICで
アムステルダム中央駅到着


駅から地下鉄に乗りホテルへ荷物を預けに向かう途中。canal beltの中心地は道の様に運河がある。

アムステルダムの宿は三つ星ホテルのシングルルーム、どこのホテルも値段高くて、やっと見つけた中心地近くのシングルルームで今回の旅の中では朝食が付かなくても1番、値段高いホテルなのだ。
チェックイン時間には早いので荷物だけ置いて観光へ。



ホテル近くの市民ホールは開館時間前なので併設するカフェでモーニング


広々としたカフェで贅沢な時間


市民ホールStadsarchief

天井



インスタをチェックしてたら出てきた無料の施設なのだ。床や天井の模様が個性的


運河はcanal boatが賑わっている。色々なタイプがあるようだ。


アラブマーケットを目指して歩いていたら、期間限定でオープンガーデンがあり、入ってコーヒーと手作りクッキーを食べてひと休み。
今回の旅で1番北地方なのに1番、暑い😵


建物の中庭は花盛りで香りもとても良い



一人旅の1番良いのはマイペースで過ごせる事。気の向くまま気の済むまで。


そしてアムステルダム国立美術館へ


有名絵画は目視と心の中に収めたので写真撮らず、気になる絵画を撮ってきた。
天使シリーズ
勝手な解釈
後で食べるから残しておいてね
っていう目だね



えー、もう食べちゃったもんね


私じゃないよ、
糖尿病なのね、注射は欠かせないないの
 
どうして見つかったのかしら?上手く隠したと思ったのに…。



なーんてね😚
絵を観ながら妄想🫥
もちろん、他に絵とか工芸、美術品が沢山、クタクタになるほど有り、3時間、閉館時間で追い出されるまで鑑賞。



しつこく観ていると、すごく冷たい視線で近寄ってくるんだよね😓当たり前か。

ディナーは娘の旦那ちゃんの母がアイルランドから来てくれた。



今回、私の英語力でどの程度通じているのか?分からないけども、私は彼女が大好きだから楽しい食事😀


モヤちゃんはスッと携帯で翻訳してくれるけど私達はスッとはいかない😅


曖昧に返事しちゃうと理解していると思い早口になって、私が目を丸くしてslowと言う繰り返し😅


国を超えてお喋り


遅い時間になっちゃったかなと思ったけれど


9時半頃の空



アムステルダムは危険と言われる地域、風俗街を除けは安全だなと思った。


ホテルのシングルルーム


洗面所に付いている鏡が遥か上にあった。
私の顔の30センチは上にあり、自分を見ることが出来なかった😠


オランダ人は大きいからって、そこまで上にすることないじゃん😕


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅9日目アントワープ

2023年06月23日 | 旅行
Apartments suites in Antwerp 
アントワープでの宿



ドアを開けたら大きな応接セット


その天井には天使の絵が描かれていて
その奥にダブルベットがあり豪華なシャンデリア




キッチンは白とグレーに床のタイルがおしゃれ。



トイレと洗面台とシャワールーム。
バスタブが無いのは残念。


テラスもあって専用庭もある


ダイニングテーブルの上は天井がクリアな窓式になっている。
こんな豪華なアパートメントは初めてだ。
思わず、テレビのクラッシックチャンネルをつけてBGMにする。



寛いでいたいけれどもスーパーが開いているうちに買い物しなくては!


アントワープの皆さん、こういう所に住んでいるのね
近くにBIOの八百屋さんが在った。


アンティチョークを見つけ買ってしまった。日本では買った事ない食材。レストランで食べた事はあるけど そのままの味は知らないので調理の仕方はYouTube先生に教わる。



調味料が無いので、オイル付けのオリーブが味付けで他に塩もオイルも無し。サラダにポテトチップ入れて、アスパラにはハムの塩気で。


一人で晩餐。


10時頃 残念ながらサンセットは見えないから外に出ようかなぁ?と思いつつも


シャワーも浴びて広いベットでゴロゴロ


明るい外


まだまだ明るい空、広い室内と豪華アパートメントを楽しみ眠りにつく。


翌朝、アントワープ 
Cogels osylei
世紀末前後の華麗な建物が並ぶストリートへ



お城の様な素晴らしい建物


だけど歩いている人はいなくて


解放されている建物もなくて


わーすごいなぁとテクテク。
歩いている人は私一人で誰もいないのもコレまたどうなんだろう?
引き返し


中央の聖母大聖堂へ
ルーベンスによるバロック期の大傑作


確かに素晴らしい


キリスト降架




天井が高すぎて絵はよく見えない



聖母さんかな?


バラ窓が綺麗

タイルも色合いが変わっている



グロートマルクト広場


ネロとパトラッシュの所は日本人観光客と韓国人だけがいる。他の国では知らない様だね。

Hendrik Conscienceplein



ショッピングストリート

豪華なアーケードのフードコートにスーパーもあり お昼のスープリゾットセットを買ってアパートメントに帰って調理し、熱々のリゾットを食べた。久々のライス、と言っても細長いお米だったけどね。



それから昼寝して、ゆっくりと布地屋さんへ


しかし、アラブ系のお店ばかり。アントワープでは心ときめくお店を探す事が出来なく残念だった。

アントワープ中央駅



世界で最も美しい駅
数々の映画やドラマのロケ地となったのも頷ける宮殿の様な所



此処からアムステルダム行きの切符を買う時の窓口の方もジェントルマンの優しい方だったな。

実は移動の日は地下鉄を乗り過ごし駅に着いたのがギリギリで焦って、辺りを観る余裕なかった💦



前の日に観ておいて良かったよ😅






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅8日目ゲントへ

2023年06月20日 | 旅行
 ブルージュからの移動途中に位置するゲントへ。

フランドル伯居城

1180年に建造された城塞は、14世紀半ばまでフランドル伯爵の住居として使用されていました。その後は裁判所や刑務所として機能しており、さらには繊維工場としても利用されていました。1907年に一般公開され博物館として現在に至っています。

この城塞は中世の頃に戦闘を交える事がなく、世界大戦でも戦争の被害がなかったことから、初期の状態が保たれています。トリップノートより
今回、城の中に入れてないので城へ行きたくてゲントへ。



入口で音声ガイドを手に入れて(英語なのでモヤちゃんに訳してもらう)



ありがとう😭モヤちゃん
ガイドを携帯翻訳にタイプして日本語で見せてくれる。



屋上から街の景色がよく見える


決して華やかでは無い城の中


そこから何かが出てきそうな?


悲しい王女のお話


モヤちゃんのおかげさまで各部屋の様子がわかる。


当時の衣装が有ればさらにイメージが出来たかも。




ここは牢獄、リンチする器具は展示されている


神を祈りを捧げる死を待つ部屋


😞


予約無しでも入れたが予約して入った方が安心かもしれない。


出口には重厚なドアがあった。




城を出てゲント中心地をテクテク


発展した都市を思わせる建物


ブルージュよりも商業的な


全体的に大きな建物


運河沿いに並んでいる


紫陽花が綺麗


お庭にこのまま欲しい棚に鉢がセンス良い


お昼はBIO野菜パテ包み


向かいはフライドポテト屋さん

ゲント中央駅に戻ってきてコインロッカーから荷物を出しモヤちゃんとお別れ。モヤちゃんはブリュッセル空港へ



わたしはアントワープへ


いっぱい助けてもらったのでお別れが悲しい😭ハグしてバイバイ。

それから私はFRIXBUSに乗るためにトラムでバス乗り場へ。
バスは1時間30分も遅れてハラハラ
このバスなのか?あのバスなのか?
全く分からず、他のバスに乗る人達の会話をチェックして😨
夫婦らしきシニアさんがいて婦人の方が、たまに日本語なので聞いてみたら日本語話す方だった。同じ方向に行くので😮‍💨安心。

今回はバスで色々あった。安くて良いけれど時間がわからないのは問題だね。経験値がかなり上がった。
アントワープに着いて駅から地下鉄に乗ってアパートメントへ


アパートメント正面に着いたら、鍵を待っているファミリー客がいて、待つ事30分。


焦って走ってくる若い子は感じ良く案内してくれて無事、鍵問題も無く部屋に入れた😮‍💨


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする