atelier.jは洋服お直しをやってます

洋服のお直しをやっています。毎日ソーイング。小さな小さなアトリエ.Jですがオリジナル作品も作ってます。

9日目ストックホルム 民族博物館

2024年06月30日 | 旅行
旅9日目、ストックホルム  中心地にある北方民族博物館へ。スウェーデンの文化史を展示している。橋を渡る📷スポット。
ストックホルム も高い山が無く平たい。
ユールゴールデン島へ


此処が正面玄関。宮殿か大聖堂か!という素晴らしい建物。


入り口にはヴァーサ王の像が鎮座して目を引く。


チケットを購入し入場。古き時代からの王室と言うよりも庶民の使用していた生活の物が展示してあった。私が写真に撮ってあるのは手芸に関するものとアンティーク小物。
繊細に編んだレース


手の込んだ時計


あの世にも宝石を持っていきたい方、もしくは死んでも尚、美しく。



やっぱりテキスタイル重要の国なのね


ガラス張りの中の展示物をよーく見たくてゴンとガラスにぶつかるほど見つめてしまった。


可愛らしい帽子や手袋


いよいよ最上階で近代展示に近くなっていく。

 
蚤の市にあったら値段確かめる


北欧テイスト!出た❣️


良いね、いいね😊


外のテラスに出られるドア。


建物の裏側も素敵💓


引き続き手芸物


ゴージャスなドレス


細かい箇所の手作業をじっくり見て


とても楽しめた。


博物館を出て疲れたのでカフェを探す。


裏側は公園になっていてチャイルドミュージアムがある。


カフェ無いかな?入場料払わないとダメみたいね、と引き返し


川沿いのカフェで一休み。


ストックホルム交通フリーパスを買ってあるので交通手段のフェリーにも乗れるから乗ってみた。


なんだろうか


青い空にスタッチューが映えるね


島をいくつか寄りながら往復1時間



気持ち良いクルーズ


この後はちょっとショッピング の後
アパートメントのある駅のcoopで食材買い物し戻る。
地下鉄で行き先を確認しないで乗って間違う事、数回。スウェーデン語は本当に聴き取れない😅


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旅8日目ストックホルム

2024年06月29日 | 旅行
旅8日目は朝一番の列車でヨーテボリからストックホルムへ移動。朝一の列車が料金が安いからである。
ホテルを5時頃に出る時、前の日にお願いしてあった朝食テイクアウトを持った。あんなに美味しい朝食、もう一度食べれたのにと残念な気持ちなんだけど朝食テイクアウトを作って貰えて感謝しながら出発。

朝の9時前にストックホルム中央駅に到着。ここではアパートメントに宿泊で荷物を預かってもらえないから中央駅のコインロッカーを利用。コインロッカーの料金がとんでもなく高くて3人一緒に入れられないかを必死でトライしてみるが後少しの所でドアが閉まらなくて私と友達は大ロッカーを利用した。4600円程。泊まれる😓料金だよ。うーん、今回の朝一に移動するという旅程がよくなかった。美味しい果物の朝食は食べれずロッカー代金も上乗せだし、次回からは気を付けよう。まさか、こんなにロッカー料金が高いとは😱

身軽になったので市内の観光へ。
ガムラスタン ストックホルムの旧市街、中世にタイムスリップしたかのような建物。


お店などはオープン前だったので観光客も少ない通り。この後はどんどん増えてきた。




薔薇窓のある教会は修理中。


アンティークショップが多く店内に入ってみた所もあるけど👁️が飛び出るお値段。



街には猫ちゃん居ないけどショーウインドウにいたいた🐈


広場にはJr達、一緒にポーズしたりしてフレンドリーだった。


スウェーデン、デンマークは水道水が飲める。ペットボトルの水は500円だからね、缶ビールの方が安い。


ノーベルミュージアムのカフェで一休み。歴代ノーベル受賞者サインが書いてある椅子に座れるってことを後で気が付いた。




お友達は此処でメダルチョコレートをお土産に購入。


北欧らしい布地柄の可愛いお店。
HildaHilda



日本人スタッフの方がいて日本にも支店があると教えてもらった。可愛いけれども本当、高い。


ショーウィンドウは蚤の市に行っているみたいで楽しい、アンティークショップ。


ストックホルム宮殿では交代式が行われる時に広場にいてラッキー。なかなか迫力ある交代式だった。


世界一狭い路地と言われている所


高低差が有りクタクタなんだけど路地歩きは楽しい。


外側のフォルムも可愛いけれども中はどうなんだろう

次はストックホルムで1番に楽しみにしていたショップへ。
Svenskt Tenn



入り口からテンション上がる⤴️


入って家具とクロスと装飾品に釘付け


夢の様なお部屋


でも、実は自分の家だったらお掃除大変だからお友達の家がこんな風でお呼ばれしたいかも🤭と夢から現実も空想。





ちょっと私でも買えるものは有るかしら?
紙ナプキンさえ無理〜


緑の家具が良いなぁ

テキスタイルも良いけど更に見せ方が工夫されている。なるほど🧐こういうやり方もあるね。



さり気ないけどさりげなく無い


布をカットしてガラスフレームに入れてある

 こちらの布は、なっ、なんと30000円以上(m)


端布さえ手が出ない😓


この夢の世界は写真の中で楽しみましょう。


とても楽しいウインドショッピングだった。

この後は魚スープが美味しいお店へ
Kajsas Fisk 
シーフードたっぷりのスープ、にフィッシュ&チップスをシェアしてお腹🈵

コインロッカー🛅の荷物を持ってアパートメントへ。中央駅からメトロで15分
マンションビルの10階以上がアパートメントになっている。窓からはストックホルムの郊外が一望できる。夜の10時過ぎ。



夜の1時頃。













コメント (2)
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旅7日目ヨーテボリ

2024年06月25日 | 旅行
ヨーテボリでのホテルはベストウエスタンチドムロブス。  朝のモーニングブッフェの果物の質がとても良く種類も多くて大満足でした。

Best Western Tidbloms Hotel




ヨーテボリまたはイェーテボリ、Göteborg はスウェーデン第二の都市、繊維、テキスタイルも盛んという事で楽しみにしていたけれど日にち設定でミスった😩日曜日は休み、レストラン以外は殆ど休みだった。


可愛い雑貨屋さんも休み😢


ハーガ通りはおしゃれなお店があると言うが休み😞


営業している布地屋さんがあるので探しながら街歩き。




市場にもなっているし、レストランにもなっている。


美味しそー🤤お値段👛高ー❗️


🤤エビばっかりをお皿山盛り食べている方が多かったなぁ。美味しいんでしょう。


布地屋さん、リサイクルショップ行って公園で休憩。現地の方々は水着で日光浴で陽を全身で浴びているけど私達は木陰でヨッコラショ😮‍💨


水陸両用のバスがけっこう走っていた。


ヨーテボリ美術館でお友達が携帯を置き忘れたけどスタッフさんに届けてもらった。お絵描き場所に置き忘れたけどミュージアムショップにいる時に届けて貰えたのである。運が良い🙆と言うか、ラッキーだったよ。


ポセイドンさんの銅像。君のお陰かもね。

この後、レストラン探して歩くが、雰囲気と値段の良い所がなくてウロウロ。Google評価で探したが評価が当たりの場合とそうで無い場合がある。
やっと入ったレストランはイタリアン。ピザとパスタをシェアして🍺。
の後はトラムやバスを乗り継いでホテルへ。21時を過ぎても明るいので安心。だけど体はクタクタよね。







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旅6日目Lund

2024年06月24日 | 旅行
朝の爽やかな空気でホステルの事は忘れてLundを観光。
1666年に創立したルンド大学は北欧屈指の名門大学(世界トップ100の大学です!)。4万人の学生が通い、ルンドの街は人口の約4割が学生と学校関係者という学園都市。駅から歩いて直ぐに緑多い大学構内に入れる。



土曜日で こちらは卒業と新学期前の期間。


何やら始まりそう😃どんどんコスチュームを付けた方が集まってきて始まった。


スウェーデンの古都 ルンド〈Lund〉。 ルンドの歴史は深く、990年頃までさかのぼる。隣国のデンマークのバイキング王がやってきて教会を建てたのが、ルンドの街の始まりだとか。1658年まで、ルンドはデンマーク領土。かつては「西の都 ロンドン」「東の都 ルンド」と称されるほど重要な都で、北欧の文化や宗教の中心地だったとか。
少しセリフやユーモアも併せてタイムスリップショウが行われる。所々をGoogle翻訳で内容を把握。



キャプテンさんは当時そのままでしょうの出立ち。


時間が経ってきたら若い子も集まってきた。このルーズな感じがいいね。


ちょっと合間に記念写真など撮ってもらっちゃった😅



この日の日差しは暑かったが、思いがけないショウを観られた。マルシェや中世の生活をそのまま表現している家庭の様子なども見られ、正にタイムスリップ。

1145年に建てられた北欧最大規模のロマネスク様式の教会、ルンド大聖堂。両脇には55メートルの2本の塔がそびえ、石造りの外壁は深い歴史の中で時を重ねるように黒ずんでる。


14世紀に作られた巨大な天文時計、今も確かな時を刻んでいる天文時計は、24時間の時間帯、月の位置や満ち欠け、星座、太陽が沈む位置などが分かるらしい。
実はこの巨大な天文時計にはカラクリがあって、毎日12時と15時に仕掛けが動き出します。讃美歌のオルガンが響き、赤子のキリストを抱くマリア様の周りを聖人たちが行進する、タイミングよく2回も観られた。





神聖な大聖堂の中に足を踏み入れると、リブ・ヴォールト(Rib vault)と呼ばれる天井のアーチが施された祭壇が神々しく輝いている。



ルンド大聖堂の地下には、巨人の伝説が残されていて、古の昔、伝説の巨人 フィン(Finn)が腹を立てて、ルンド大聖堂を破壊しようとし、でも、教会の地下の柱を壊そうとしたその時、柱にしがみついたまま巨人は石にされてしまった。大聖堂の地下礼拝所には、石になった巨人フィンの柱を見ることができた。



お昼はベトナムレストラン。働いている女の子はルンド大学在学中で優しく感じ良い子だった。ベトナムフォーだけでも2500円はしたなぁ。


街歩き



結構、テラスのあるレストランは大賑わいだけど人のいない通りもある。


土曜日なのでショップはお休みの所が多い。


ここは楽しみにマークしていた雑貨屋さんなんだけど休み😭


駅前広場、列車で次の目的地ヨーテボリへ。








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旅6日目Lund スウェーデン 入りの悲劇

2024年06月23日 | 旅行
旅5日目の夕方にオーデンセからflixbusでコペンハーゲン中央駅まで、およそ2時間。中央駅から列車でルンドまで1時間30分、のはずが、途中、列車の不具合でマルメで乗り換えさせられた。車内アナウンスを聞き取れず座っていたら車内の皆さん、荷物を持って降り出す→主要駅なんかな?→皆さんいなくなる→あれ?→窓を叩いてなんか言ってる?→降りなくっちゃいけないのか‼️→慌てて荷物持って降りようとするが→ドアが閉まる→降ろしてー!→ドアを開ける努力をするけど開かない→うぇーん😭閉じ込められた→他の車内から閉じ込められたとみられる方がやってきた→その後方に係員らしき人もやってきて赤いボタン🔘を押してドアを開けた→ホームで他の人に聞いたら
アナウンスが流れて列車をチェンジしなくてはならないの、次の駅に行くならこのホームで次に来る列車にのるといいわよ
って教えてくれた。次の列車は直ぐに着て行き先を確認し無事、Lundに着いた。

此処までもハプニングだったけど、更に。

Lundは学生の街、のせいか宿、ホテルの空きが少なく料金が高い。仕方ないので嫌だけど安さ重視でホステルを予約していた。事前に送られてくるメールで外のドアと中のドアを開けて入れたが、部屋がわからない😩中にはスタッフがいない。他の宿泊者に聞いてみたら、メールにあるはずよ、とメールを確認してくれた。なんと部屋は人の名前なのであった😣それは自力では絶対理解不可能だったわ😮‍💨
お礼を行って部屋を見つけ暗証番号を入れて開けたら↓







前の宿泊者が使った後に掃除されてない様子。😡   ホステル代表に電話する→
様子を写メして電話番号に貼り付け送ってくれと言う→色々、試してみたが出来ない、その間30分→すぐ来て掃除してくれと言った→そこから離れている所にいるから20分待ってと言う→20分待っても来ない→電話する→🤬
結局40分待ってシーツと布団カバー、枕カバーは取り替えたが、掃除は無し、そのまま。
過去最悪の宿泊所🤬
夜も11時近かったので色々な感情をシャワーで流して寝る。
部屋を掃除して用意してくれなかった以外は静かだし、トイレやシャワーが専用の様に使えたし1人4500円だから文句なしなのだが、基本、基本がなっとらーん💢料金返せー‼️
ここは怒っても良い所じゃないだろうか。
Winstrap Hostel
アゴダから予約したので写真と評価を送った。過去最低の評価を付けた。
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