昨日の記事で一応の決着を見たので、ようやく別の話題に入れます。
6月2日に、「gremz」に登録してきました。
<ブログで苗を育成し植林するエコアクション!ブログパーツ型環境貢献サービス>
というものなのです。
百聞は一見に如かず、右サイドバーの一番上のブログパーツがそれですヨ。
あの小さな芽が、ブログ記事をアップする度に成長し、大きな木になると
実際に、地球上の森に植林されるということなのですが。
このブログパーツ、とてもよくできてます!!(何様か)
朝昼晩、季節やイベントによって背景が変わる、とか
成長する過程や、どんな姿に育つかは人それぞれに違うの、とか
記事のエコワードに反応してアクションが起きる、とか、楽しい仕掛けもいっぱい。
まだ1週間程ですが、本当に木を育てている気分になっていて、
用もないのに自分のブログを訪れてしまうくらいです。
今日は新芽が顔を出していて、嬉しさのあまり小躍りしてしまいました。
こんなに早く成長するとは思わなかったので、双葉の頃の写真がないんですが
とりあえず、新芽の写真は撮れました。仮想で。
ええ、ハイ。
現実で七咲ファミリーを弱らせている七咲の、今の心の支えです。
(病んでるの?)
やや現実逃避っぽいブログパーツの使い方が間違ってる!!
というあたりが「病んでるの?」の自己ツッコミですが、記事を溜めて
七咲の木が無事植林されたらご報告するとして。
現実のお話。
5月頭、風邪で寝込んで居た間、ちょっと目を離したすきに、
二鉢逝きました。
さらば!在りし日の、ゴールドデモンズ。そして熊童子。
もう!?(早ッ)
ええ、ハイ。ついこないだ、新入りで~す、と紹介したばかりなのに。
新入りが真っ先に逝くというのは本当に本当に申し訳ない。
他の子たちは大分七咲に馴染んでいるのでなんとか持ち直すものですが
新入りは、三途の川を8割がた渡ってしまうと蘇生してやれる気がしません。
一応救命を試みてはいますが、ここまで持ち直すとは思えない有様です。
(特にくまこは七咲と相性が悪いことこの上ない…)
それから、レッドエッジ。
順調に冬を乗り切って、さあ春だ!!というレッドエッジのスタートダッシュを読み誤り
成長期に起こりがちな水不足状態で、根が枯れ始めました。
→
まだ望みのありそうな上の部分を切り取って、水差しで延命。
丁度、水栽培の子をそろそろハイドロに移すか、という時期だったので無理やり同居。
→
1週間程様子をみましたが、根のほうは完全に希望が立たれました。
(それでもしつこく延命)
同居の葉の方は、なんとか新芽を出してくれたので頑張れそうです。
つぎに、サンセベリアのハイドロ栽培、土植えともに何本か旅立つ。
あわてて、サンセベリア陛下三世を育成すべく、ハイドロ栽培を土植えに変更。
→
七咲のハイドロ栽培は、なんの栄養も足さないハイドロ裁判なので(水だけ)
ある程度育ったら、みんなハイドロを卒業して土植えになります。
ということで、セロームも土植えに。
→
セロームは不調でもなんでもなかったんですが、根っこがぐいぐい上がってきて
こんな有様で、いつこの根が折れるかと不安になるので…。
(土に植えても根の状態は一緒なのだけど、水だけ育成よりは強い根が育ちそう)
あとは、クリプタンサスが色褪せてきて焦ったので、1鉢を3鉢に増築。
増築じゃないな、分譲かな。(それも違う気が)
それからベンジャミンの新芽がいつまでも出てこないので気が焦る。
保険として水栽培していた枝から根が出たので、速攻で二世育成に入る。
マメの木の新芽も出てこないまま枝がどんどん変色していくので
かなり憔悴したが(七咲が)、今日やっと新芽が動き出して持ち直す。(七咲が)
そんな具合で、5月は本当に生きた心地がしなかったので、
他力本願に身をゆだねようと、七咲ファミリーを見守ってきました。
<他力本願>本来の意味は、自らの修行の功徳によって悟りを得るのでなく、
阿弥陀仏の本願によって救済されること。(by.コトバンク)
というわけなので、七咲がじたばたしても救われる子は救われるだろう。と
ちょっと気が楽になりました。
「gremz」に引き続いて、七咲の現実逃避「ニコッとタウン」。
お庭で、植物を育てられます。
七咲は葉っぱ好きなので、育てられる種が花ばかり、というのが
現実逃避としてはちょっと物足りないのですが
毎日マメに水やりして肥料を上げて収穫して、という風に花を育ててます。
何が現実逃避に良いかって、枯れない!これに尽きますネ。
世話しなくても、ログインせずにほっといても枯れないんですよ。
枯れない安心感のあまり、むしろせっせと通って世話してしまうのは何なのでしょうか。
無料のタネをコンプリートしたら、有料のタネを買いに行こう、と目論んでいます。
現実でガチャガチャに1000円も費やし、要らないアイテムの処分に苦しむより
仮想世界で100円のお花を育てている方がよっぽどエコだ!
と、仮想の実現に前向きです。