世の中はGWに突入したようですが、七咲は風邪ひきました。
甥っ子のを貰ってしまったようです。
…よく考えたら、風邪で熱出して保育園を休む子を1週間も預かるんだから
風邪がうつって当たり前なんですよ?
当たり前なんですけど、こんな酷い風邪久々にひいたぜ!ってくらい
鼻水がナイアガラの滝のようにとめどなくとめどなく…
って話をしたら、友人が、「それ花粉症ちゃうん?」と非情の宣告をくれました。
いや、花粉症じゃないですよ。
風邪は認めても、花粉症は認めませんよ?
寝てると枕が鼻水でぐっしょりと重くなってしまったので
起き出して、ブログなんか更新してみようと思う有様です。
ただの経過報告なので、淡々と進めます。
新参者、熊童子「くまこ」とゴールドデモンズ「ちまこ」。
イマイチ水やりのタイミングがわからないので、適当に土が乾いてからやってますが
ちまこの方がにょきにょき伸びてきております。
しまった、伸びる系だったのか。
できれば余り伸びて欲しくないんだが、といえばグリーンドラム。のグリ。
このくらいでちょうどいい。
伸びてきたらこのハイドロの浅鉢では自身を支えきれないと思うので。
同じ鉢の、ハオルチア、「レタ2号」。
土植えで失敗した子を株分けして、ハイドロで仕立て直し。
この、中が見えない容器(料理に使うココットなんだが)の水やりは、かなり適当です。
適当なんですが、結構、今のペースでも持ちこたえてくれています。
ハイドロ繋がりで、セロームの、「セロ」。
これは中身が見える容器なので、ちゃんと水のあるなしを考えて水やりできるんですが
それでもかなり適当です。(じゃあ容器あんまし関係ないじゃん)
適当仲間の、レッドエッジ、「ジジ1号」と、水挿しの「ジジ2号」。
この3鉢は炊事場のコンロ棚にいるので、ジジ2号の水がなくなってたら
やっべー!と慌てて水をやる、危機一髪3兄弟なんです。
よくぞ冬をのりきってくれたものだと、感涙ものです。
同じく、炊事場のコンロ棚にいる、次世代コンビ。黄金司とサンセベリア。
はっきりいって七咲のスキルでは将来を約束できないほどのチビもいいところ、
なので、あまり期待をかけないようにしてるんですが
期待をかけないあまり、存在すら忘れがち(汗)
だって黄金司は、こっちでも延命してるしね。の「つかっちゃん」。
こっちは肥え太ってくれて全然構わないんですがラックの下の方が居住地なので
ちょっと光が足りない感じです。
その隣にいる子宝の「バッハ」。
ともに徒長しまくっているようなので、この春からちゃんと居場所を確保!
してやらないといけません。
でもミニ鉢なのでラックの上に置くと転倒事故がひっきりないんですよね…
(持ち運び日光浴セットを作らないとだめか)
同じく下にいるけれど一切の無駄がないラブリーハート、「ラブ太郎」。
根っこも何も成長さえしないでどうなってんの?って感じなんですが
茶色くならない、って事は生きてるんですよね?
これがいわゆる生きた化石、ってやつですかね。
生きた化石2、十二の巻き?かもしれないけど、な「マッキー」。
絶対十二の巻じゃない、とは思うんですが。
動きがないなあ、と思っていたら下の方の葉が赤く変色してきました。
ぎゃ!怖いよ!その見かけ!!
変色してきた、といえば、ああ名前が思い出せん。なんだっけかな、この子。
下葉が枯れてきたので、もういい加減広い鉢にお引っ越しさせたほうが
良さそうです。
良さそうなんですが、鉢にするか、ハイドロにするか悩み中なのです。
あまり大きくなられてもね、っていうなんかこう…(見た目がよろしくない)
あまり大きくなられてもね、のメイゲツ、「メイ2号」。
大きくならないで、という願いをこめて、くまさんの鉢に植えてみる。
このくまさんの鉢が根っこでいっぱいになるようならもうお手上げだろう、という
頃愛を見極めるための、ある愛の形。(そうか?)
それから、大きくなられると困るな、のペペロミア「オブちゃん2号」。
1号は、水差しからぱんだの鉢に植えかえました。今のところ順調です。
これは葉挿しで様子を見てるのですが、葉をひっぱってみたら
びくともしませんでした。今のところ順調です。
以上、無駄に2世がおおいんだけど?な七咲ファミリー小鉢編でした。
風邪は治るからいいけど、花粉症だったら春の風物詩ですよ。
周りにいる花粉症の友人知人すべてから、毎年手ぐすねひかれている身の上としては
なるべくそっちの仲間にはなりたくないので、意地でも花粉症には
なりません。
なりません、っていうだけで、今のところ順調です(?)。
胡椒まき散らしたの?ってくらい、くしゃみの連発フィーバーですけど。
眼球裏返っちまうぜ、ってくらい、目が痒いですけど。
人間って水でできてるんだな、ってくらい、涙と鼻水は垂れ流しですけど。
…そんな乾いた私に、ポカ○スエット。