やいまの島々美しゃ・心美しゃ

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「しまじまかいしゃ・きぅむかいしゃ」と読みます。

ブヒオ君の思ひ出

2009-01-26 | うさぎ(週刊てびち・週刊すばる)
ブヒオ君は、7年間一緒にいてくれた、我が家の初代黒ウサギです。運命の出会いは2001年5月19日、安城のユーホーム。ケージの中であくびをし、店員さんが捕まえようとすると逃げ回り、「おお、元気な子だ」と思いました。雑種なので正確な誕生日はわかりませんが、たぶん4月初めくらいのはずです。名前の由来は、単に私がぶた好きだからなのですが、走る時に「ブヒ、ブヒ」と(正確には「ブッ、ブッ」ですが。。)鼻をならし、「名は体を表す」という感じの子でした(笑)
性格は、怖がりで甘えん坊。フローリングの床には絶対に出てきませんでした(うさぎは足の裏にも毛が生えているので、フローリングを走ると滑ってしまうのです)。今でも忘れないのは、晩年、病院通いが頻繁になると、診察台の上で「嫌だよお~早く帰ろうよお~」と言わんばかりに私の腕に前足を乗せてしがみついてきたことです(でも抱っこされるのは嫌いなので後ろ足は診察台にしっかり乗ったままでした(^◇^;)。
元気な時は、そんなことある訳ないと知りながらも、「この子はひょっとして史上初、不死身のうさぎではないか!?」なんて思ったブヒオ君。そんなブヒオ君も2008年5月14日、我が家の子になった満7年の記念日の5日前に、お月様に帰って行きました。


ブヒオ君のおかげで、ウサギの健康についてもいろいろ学びました。
てびち君、ブヒオ君に感謝しなくちゃね。そしてブヒオ君に負けず長寿ウサギと呼ばれるまで長生きしてね。




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