やいまの島々美しゃ・心美しゃ

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6/4 卯年のうさぎ名所⑨月うさぎの里(石川県加賀市)

2023-06-14 | うさぎ(週刊てびち・週刊すばる)

永平寺や東尋坊に行った日、そもそもの目的は石川県加賀市にある「月うさぎの里」へ行くことでした。

日帰りで金沢まではなかなか行けませんが、この「月うさぎの里」のあるところは福井県から石川県に入ったらすぐのところです。

前回行ったのは2011年の卯年も大詰め、と言う頃でした。

今回は卯年の前半が終わる前に行くことができました。

 

入り口。

入るとうさぎ雑貨のお店になっていて、そこだけ楽しむこともできますが、うさぎたちと触れ合える「うさぎひろば」に入るには雑貨屋さんの奥で入場料を払うという形になっています。

うさぎひろばはこんな感じ。

うさぎのオブジェもいろいろあります。

大きな白うさぎさん。

ベージュのうさぎさん。

200円でカップ入りのペレットを買い、うさぎたちに食べさせることもできます。

噛まれるといけないので手袋をはめる必要があります(12年前は素手で良かったような気が。。。)

しかーし!!優しいお客さんたちがたくさんペレットをくれるためか、うさぎたちはお腹いっぱいの様子(笑)

せっかく買ってもほとんど食べてくれませんでした。

しかもちょうどお昼近くで暑かったせいか、うさぎたちは日陰で休んでいる子が多かったですね。

しまった。。。朝一番に来るべきだったかな。

先に永平寺に行ったのをちょっとだけ後悔しました。

でもまあ可愛いうさぎたちに会えただけで嬉しかったです。

 

見てください!!これが、まさにアナウサギのワレン(warren)と呼ばれる巣穴です!!

日本に元からいるうさぎはノウサギであってアナウサギではないので、スキー場などで足跡を見かけるノウサギたちはこういう巣穴を作りません。

うちの昴を含め、ペットのうさぎはヨーロッパのアナウサギを飼いならしたものなので、土の環境で飼育すればこういうワレンを掘るわけです。

 

立派な肉垂(=あごの下のタプタプしたところ)。。。この肉垂ができるのは雌が多いらしいです。

前後に二羽。

サークルの中にベビーがいました。

水色の部分はウ〇チを隠しておきました。水たまりではありません(汗)

うさぎのウ〇チはあらゆる動物のウ〇チの中で一番可愛い!!と私は思っていますけれど、一応、隠しておきます(笑)

 

ベンチの下の子。

この子👇はちょっとだけ、手袋に乗せたペレットを食べてくれました。

カップに顔を突っ込んで食べる子も(笑)

一様にお腹いっぱいモードのうさぎさんたちでしたが、どの子も、お客さん慣れしているので、背中などを優しくなでてあげることができます。触らないでーと逃げていくことはないです。

うさぎひろばの一角にうさぎ神社もあります。

御朱印はありませんでしたが。。。(笑)

 

隅っこで丸くなる子。

U字ブロックの下でくつろぐ子。

白うさぎさん再び。

お昼時になって、うさぎひろばのお客さんは少な目になりました。

おちりがはみ出しているよ~(笑)

うさぎひろばの中の軒下にツバメの巣もありました。親鳥さん。

リクガメも、うさぎたちと広場で暮らす仲間です。

再びサークルの中のベビーちゃん。

立ち上がる子たち。

ペレットは飽きたのか、葉っぱを食べる子(笑)(笑)

ちょっと量は少なめでしたが、牧草を食べられるように牧草フィーダーも数カ所ありました。

立ち上がるグレーの子。

この先、真夏になったら暑いのでうさぎたちにもしんどい季節ですね。。。

昴を留守番させて、はるばる石川県までこの「月うさぎの里」のうさぎさんたちに会いに来ましたが(浮気?)、うちの昴は24時間冷房待遇で、幸せだよね。。。と、思わずにいられなかったのです。

 

月うさぎ伝説。

スタッフうさぎさんたちの紹介コーナーも。

どのうさぎさんも、元気で、幸せに、長生きしてね。

 

前回2011年、今回2023年、この「月うさぎの里」に来ることができて本当に嬉しかったです。

次のうさぎ年まで、「月うさぎの里」がクローズされたりすることなく、続いてくれますように!!

この後、福井県にとんぼ返りして、東尋坊に向かったのでした。

 

それにしても今年は卯年の前半が終わる前に既にうさぎ名所9カ所目!!

なかなかハイペースで良き。

まだ、白兎神社と並ぶ西日本の横綱級(笑)のうさぎ名所が控えています。。。たぶん、行けるのは9月~11月かなあ。

コメントお休みです。読んでくださってありがとうございました















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