あちこち歩いているけど初めて訪れる町
最初に向かったのは香取神宮
神宮の称号を名乗る下総国一宮 創建は神武天皇の時代だそうです
参道は初詣や少年野球の団体、成人式の参拝でものすごい混雑
本殿で参拝をすませ要石に向かいます
要石は地下で鹿島神宮と繋がっているんだとか
次に向かったのは水の里 佐原の町並み
江戸時代に水運の中継港として商人の町として発展した
佐原といえばこのお方 伊能忠敬は50歳を過ぎてから
日本全国を測量して歩き実測日本地図を作り上げた人です
町中は川の両岸に昔からの建物や蔵が残っていますね
町歩きの途中でお昼ご飯 鰻の名店を狙ってたんですが混雑で断念
お土産のごま油を買って鹿島に向かいます
鹿島神宮も創建は神武天皇の時代に
香取の神様と一緒に東国の国護りのため遣われた神様です
拝殿で参拝をすませ御朱印を頂く前に奥参道を歩きます
さざれ石・鹿園の先が奥宮です ここも行列が
御手洗池は昔この池の水で身を清めてから参拝したそうです
参拝を終えて拝殿の前で記念撮影
日は傾き掛けているのに混雑は解消されるどころか
これから参拝する方もたくさん
今回初の東国二社参拝をすることができました
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