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◆午後釧路を出発、
曇り空で雄阿寒岳は見えないがマリモが眠る阿寒湖は一面氷に覆われていた。29日には阿寒湖に春の観光シーズンを告げる恒例のイベント「湖水開き」が行われます。安全祈願祭でお客様の中から選ばれた人が湖を開く鍵を船から投下し、その後遊覧船が出航します。近々、観光遊覧船で湖水の氷を砕く作業も行われます。
一泊する部屋の一部。豆を挽いてコーヒーも飲めるなど調度品やおもてなしのサービスは最高。
阿寒湖の街をカメラを持ってチョッピリ散策。手前は遊覧船乗り場の桟橋!
宿泊のホテル、湖面に面しており手前は遊覧船、モーターボートの乗り場となる桟橋。
温泉街に民芸品と踊りの里阿寒湖アイヌコタンがあります。
温泉街の道路に面して民芸店が並び店内では木彫りの実演も見ることができます。
ホテルの近くに橋があり欄干の上に・・・コロボックリなのか?表情が可愛いので。
『コロボックル』とは、アイヌ語で蕗の葉の下に住む人という意味を持つ、アイヌに伝わる小人族の名前です。
露天風呂にも大満足、朝食の後釧路に戻る。癒やされた一夜に感謝です。