★東北海道の近郊の「鶴見台」は道道53号沿いにある冬の観光名所として有名なタンチョウ観察のスポットです。
夜は近くの川の中がねぐらになり帰ります。この鶴見台に毎朝200羽以上のタンチョウが出勤(飛来)してきます。日中はカメラレンズが並びます。
◆釧路湿原周辺からエサを求めて飛来するタンチョウの給餌。
タンチョウの給餌場は鶴居村の鶴見台、伊藤タンチョウサンクチュアリ、阿寒国際ツルセンターの三大給餌場があるが、バイオエネルギーの増からエサとなるデントコーンの価格が急騰し、年間26トンをまく数量の確保にも苦労されています。
鶴見台の給餌場