建築・環境計画研究室
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あんなーじだいもー ああーったねとー
いつかーわらえるー ひもーくるさー
毎年恒例のスイカ割り
今年は各自で割って下さい
一日に5人なら入れるから,小さいスイカを買ってきて,順番にスイカ割りします? そろそろシーズン終わってしまうから。。やるなら来週じゃない・・?
計画・設計
・【計画・設計】富山大学附属病院小児病棟プレイルーム内装(2009-2010)
・【計画・設計】身体障碍のあるスタッフに配慮した,オフィス&ショウルームの改修(2011-2012)
(山田あすか)
・【計画・設計】NPO法人ぷらちなくらぶ ロゴデザイン(ロゴコンペ事務局)(2012-2013)
・【計画・設計】小規模多機能ホーム「スマイルぷらちな」環境改善 基本計画(2012-2013)
(山田あすか,上谷ひとみ,千葉紗央里,中川春香,伊藤美春,上石康平 with古賀誉章)
・【計画・設計】NPO法人スマイルぷらちな ぷらちな児童デイ様 環境改善プロジェクト(2013)
(山田あすか,正田博之,黒巣光太郎,鈴木杏奈,小林志乃,早坂渉)
・【その他】足立成和信金様 Websiteデザイン(2013)
(情報メディア学科 高橋時市郎研究室との共同プロジェクト,2014.11.07新規オープン!)
・【計画・設計コンペ】複合・地域密着型高齢者施設(2014)
特養、ショートステイ、都市型軽費老人ホーム、小規模多機能型居宅介護事業所の複合施設
・【計画・設計】障碍児童デイ J 基本設計(2014)
・【計画・設計】心身障がい児通所施設 療育室つばさ様 新築移転設計監修(2014-2015)
・【計画・設計】子育てサロン・幼児教室 株式会社ファピ天神教室 改修設計・施工(2015)
・【計画・設計】東京医科歯科大学小児科病棟 環境改善(空間デザイン)(2015〜)
・【計画・設計】子育て支援機能付きコワーキングスペース
・【計画・設計】レイモンド花畑保育園 環境改善(空間デザイン)(2016〜),技術報告集に掲載されています
・【計画・設計】企業主導型,小規模保育所(2018)
・【計画・設計】産官学連携イベントでの電大展示ブースの設計・制作・設営(2019)
・【計画・設計】戦後復興期の民家 DIY改修(2019〜),論文での途中経過報告はこちら
・【計画・設計】保育学生のためのコミュニティスペース ぴたカフェ(2019〜),論文での途中経過報告はこちら
・【計画・設計・施工】奈良井宿古民家の改修(2021-2022)
・【計画・設計・施工】民家の据置家具の提案と設計・施工(2022)
設計コンペ
・【設計コンペ】「つなぐ −ひと/建築/都市を編む復興小学校の再生」
2011年度日本建築学会設計競技 課題「時を編む建築」(2011)
全国優秀賞受賞
(小林陽,前畑薫,堀光瑠,アマングリ・トウリソン,井上美咲,山田飛鳥 指導:+河本光正,佐藤裕)
2012年度日本建築学会設計競技 課題「あたりまえのまち,かけがえのないもの)
(上谷ひとみ,千葉紗央里,中川春香,伊藤美春,上石康平 指導:+河本光正,佐藤裕)
・【設計コンペ】(愛されるまちのシンボル)「まちが出会う 空中庭園」(2014)
第49回セントラル硝子国際建築設計競技 課題「愛されるまちのシンボル」
(高橋愛香,熊本実桜,西条朝日)
・【設計コンペ】(残余空間に発見する建築)「路が紡ぐまち」(2016)
2016年度日本建築学会設計競技 課題「残余空間に発見する建築」
(八角隆介,宮﨑文夏,金子亜里砂,高瀬敦,青木隆太郎 指導:+佐藤裕,河本光正)
・【設計コンペ】(地域の素材から立ち現れる建築)「こどもは竹の子」(2017)
2017年度日本建築学会設計競技 課題「地域の素材から立ち現れる建築」
(古川亮,倉澤周作,元木望,齋藤亮太 指導:+佐藤裕,河本光正,鹿内健)
・【設計コンペ】銀茶会の茶室 「風待庵」
優秀作品に選出,実大サイズで作成
(古川亮,柳沼啓斗@朝川研,笠原真紀@日野研)
・【設計コンペ】(住宅に住む,そしてそこで稼ぐ)「マルのウチ マルシェ・ア・ハウス」
2018年度日本建築学会設計競技 課題「住宅に住む,そしてそこで稼ぐ」
全国 佳作受賞
(宮岡喜和子,鈴木ひかり,藤原卓巳,岩波宏佳,田邊伶夢 指導:+鹿内健)
・【設計コンペ】(ダンチを再考する)「そして家族(イエゾク)になる。」(2019)
2019年度支部共通事業 日本建築学会設計競技 課題:「ダンチを再考する」
(榎村賢,齋藤美優,押尾萌加,張尚灝,岡田一希)
2020年度支部共通事業 日本建築学会設計競技 課題:「外との新しいつながりをもった住まい」
(芝山竣也,清水力,加藤瑞紀,太田広奈,太田ひとみ,吴俊聪)
計画監修2021-
・【計画監修】2022.10- 長野・松本養護学校新築・改修 (SALHAUS)
・【計画監修】2022.04- 中野特別支援学校改築 (横河建築設計事務所)
・【計画監修】2022.03- 春日部診療所複合施設(診療所・訪問看護・小規模多機能・コミュニティスペース) (ハラヒロト建築設計事務所)
・【計画監修】2021.08- 川口診療所複合施設(診療所・訪問看護・小規模多機能・コミュニティスペース) (ハラヒロト建築設計事務所)
■【科研】小規模生活単位型高齢者施設における空間構成と入居者の生活様態に関する研究(2007-2008)
□【厚労科研】現況と運営実態から見た幼保一体化施設の施設計画に関する研究(2006-2007)
□【厚労科研】都市構造,就労形態,支援施設の一体的整備による子育て支援環境の構築(2007)
●【住総研】居宅の延長としての宅老所の現況と展望に関する研究 −地域性による位置づけとニーズの相違に着目して(2006-2007)
●【財 がんのこどもを守る会】こどもと家族の利用実態に基づく小児病棟プレイルームに関する検証的研究(2006)
●【第一住宅建設協会】認知失調症高齢者グループホームにおける空間構成と入居者の滞在様態に関する研究(2006)
■【科研(特別研究員奨励)】生活環境における「固有の居場所」の選択とその要因(2003-2005)
□【厚労科研】就学前乳幼児教育・保育施設における,乳幼児の空間認知能力や活動規模を踏まえた建築空間の適正規模の研究(2008-2009)
■【科研(若手A)】患児・家族・医療看護の視点による成長・発達の場としての小児療養環境評価基準の作成(2009-)
●【(財)旭硝子財団研究助成】都市環境資源と連携した保育サービス拠点計画による子育て環境の構築(2009-2010)
●【総研】特別支援学校と障碍幼児保育施設におけるこどもの活動からみた環境構築に関する研究(2010-2011)
□【科研基盤B】災害弱者の視点に立った減災システムと防災ユニバーサルデザインの開発(2010-2012)(主任研究者:伊津野和行)
□【科研(基盤C)】高齢期の生活環境へのニーズに関する研究(2011-2012) (主任研究者:繁田雅弘)
□【科研基盤A】アクセシビリティの視点による地域医療提供体制の再構築に関する包括的研究(2011-2013)(主任研究者:熊川寿郎)
●【総研】環境評価構造の図化と環境評価サイト運営による環境づくり支援手法の構築(2012-2013)
●【三菱財団研究助成】「保育の質」の検証にもとづく保育拠点と都市空間の環境づくりに関する研究(2012-2013)
■【科研(若手B)】こどもの育ちと安全の拠点としての学童保育拠点の計画に関する包括的研究(2012-2014)
□【科研(基盤B)】地域資源の利活用マネジメントにむけた福祉転用計画システムの構築に関する実証的研究(2014-2016)(主任研究者:森一彦)
■【科研(基盤B)】医療・生活施設における看護・介護負担感軽減と利用者のQOL向上に関する包括的研究(2015-2017)
●【私学財団学術研究振興基金】地域継続居住を支えるCCRCにおける建築的特性と居住者の生活 −都心団地等改修型と地方集落新築型の比較(2016)(主任研究者)
●【総研(一般)】障がい児を含む児童通所施設の環境づくりに関する実践的研究(2015-2016)(研究代表者)
●【カシオ科学振興財団研究協賛事業】就学前障碍児通所施設での環境づくり手法構築に向けた 環境構成要素の導出と体系化についての研究(2015-2017)
●【ダイキン工業共同研究】
●【第一生命財団】集合住宅の多様な改修事例のデータベース構築を通した 良好なストック形成に関する研究(2017)(研究代表者)
■【科研(挑戦的萌芽)】日本版CCRCをはじめとする福祉型複合コミュニティのあり方に関する探索的研究(2016-2018)(研究代表者)
●【総研(一般)】建築物の長寿命化と居住者像の多様化に向けた集合住宅の設計・改修データベースの作成(2017-2018)(研究代表者)
●【住総研】「団地」の融解による地域マネジメントの探索的検討(2017.06-2018.10)(研究代表者)
【SIP】レジリエントな防災・減災機能の強化 (7)地域連携による地域災害対応アプリケーション技術の研究開発,巨大都市・大規模ターミナル駅周辺地域における複合災害への対応支援アプリケーションの開発(2014-2016)(主任研究者:久田 嘉章,工学院大学)
(進行中の研究はこちら)
【科研(基盤B)】「利用縁」がつなぐ福祉起点型共生コミュニティの拠点のあり方に関する包括的研究(2018-2020)(研究代表者)
【科研(基盤B)】地域条件によるサービス提供限界導出に基づく医療・介護連携の最適提供モデルの構築(2018-2020)(研究分担者)(研究代表者:佐藤栄治,宇都宮大学)
【総研(一般)】[ただ居ること]ができる[衣・食・住]の場とコミュニティ形成拠点に関する研究(2019-2020)(研究代表者)
【科研(基盤C)】オープンシステム型保育/教育と特別支援との両立を実現する包摂型環境設計の研究(2019-2021)(研究代表者:古賀政好)
【住宅総合研究財団】 住宅系伝統的建造物等の利活用による「まちホテル」に関する研究 − 一時的な[住]としての宿泊機能による新たな住環境保全の仕組み(2020.06-2021.10)(主査)
最新の状況は,GoogleScalar等で検索して下さい。
【2020年度】
【2019年度】
【2018年度】
【2017年度】
【2016年度】
【2015年度】
【2014年度】
Maki Murakawa and Asuka Yamada: "EVALUATION BY MEDICAL STAFF OF AN EXAMPLE AND THE RECOVERY ENVIRONMENT OF THE RECOVERY ENVIRONMENT AMENITY OF THE INTENSIVE CARE UNIT-MEDICAL TREATMENT ENVIRONMENT IMPROVEMENT IN THE INTENSIVE CARE UNIT (1)" 46th APACPH Conference Kuala Lumpur (Hilton Kuala Lumpur), Abstract Book PL_35, pp.305 2014年10月
Mio KUMAMOTO, Asuka YAMADA "CONSTRUCTION AND VERIFICATION OF ""THE CREATION RHIZOME SITE OF THE CHILDREN'S WARD ENVIRONMENT"": A STUDY ON THE ENVIRONMENT EVALUATION ITEMS WITHIN THE RECUPERATION ENVIRONMENT OF CHILDREN’S WARD (5)" 46th APACPH Conference Kuala Lumpur (Hilton Kuala Lumpur), Abstract Book PL_04, pp.283 2014年10月
Anna SUZUKI, Asuka YAMADA "VERIFICATION OF ENVIRONMENTAL EVALUATION ITEMS BASED ON THE CHILD PSYCHIATRY DEPARTMENT SERIES" 46th APACPH Conference Kuala Lumpur (Hilton Kuala Lumpur), Abstract Book PL_24, pp.296-297 2014年10月
Miku Sato1, Eiji Satoh1, Nobuo Mitsuhashi1, Asuka Yamada2 "A STUDY ON RESTRUCTURING OF THE CHILD-CARE FACILITY IN LOCAL CITIES, JAPAN: MAINTENANCE OF CHILDCARE ENVIRONMENTS ASSOCIATED WITH THE SOCIAL PROGRESS OF THE WOMAN IN THE PERIOD OF CHILD-REARING" 46th APACPH Conference Kuala Lumpur (Hilton Kuala Lumpur), Abstract Book PM_02, pp.310 2014年10月
小林志乃、山田あすか: Study Of The Appropriate Area And Planning Strategy For After-school Day-care Centers From The Perspective Of Children’s Activities And Staff Evaluations Of The Space In Japan ISAIA2014(杭州)論文集 pp.296-300 2014.10
正田博之、山田あすか: Relationship between building garden environments in child-care facilities in Japan and the features of children’s play ISAIA2014(杭州)論文集 pp.301-306 2014.10
黒巣光太郎、山田あすか: "The Study of how to establish the proper size for small bases for child-care in the urban areas of Japan" ISAIA2014(杭州)論文集 pp.208-213 2014.10
【2013年度】
86) 山田あすか,千葉紗央里,山本郁也:こどもの成長・発達のための“環境づくりのリゾームサイト”の構築とその検証,こども環境学会大会,ポスターセッション,2013.05
87) 上石康平(東京電機大)・山田あすか東日本大震災前後の比較を通した宮城県の医療施設へのアクセシビリティの計測,2013年,E-1分冊,p.155
88) 鈴木杏奈(東京電機大)・村川真紀・山田あすか,児童精神科系列における環境の実態に基づく環境評価項目の検証,2013年,E-1分冊,p.171
89) 上谷ひとみ(東京電機大)・山田あすか・佐藤栄治・松下大輔・熊川寿郎:複廊下型病棟における看護スタッフの看護負担感と動線量についての調査分析,2013年,E-1分冊,p.191
90) トウリソンアマングリ(東京電機大)・小林陽・山田あすか:規模・運営様態の異なる保育拠点での「保育の質」に関する研究 認可保育所・認証保育所でのこどもの生活及び遊び内容の比較,2013年,E-1分冊,p.293
91) 高橋愛香(東京電機大)・山田あすか・小林陽:保育形態の異なる保育拠点での専用の屋外スペースと外出保育の関係 東京都内の小規模保育拠点における都市環境の利用・評価に関する研究 その1,2013年,E-1分冊,p.295
92) 小林陽(市川市)・山田あすか・高橋愛香:保育形態の異なる保育拠点での都市環境の利用実態とその評価 東京都内の小規模保育拠点における都市環境の利用・評価に関する研究 その2,2013年,E-1分冊,p.297
93) 正田博之(東京電機大)・山田あすか:園庭の環境づくりとこどもの遊びの様態の関係についての研究,2013年,E-1分冊,p.299
94) 小林志乃(東京電機大)・山田あすか, 小学校児童の放課後の活動実態 放課後の安心・安全な活動拠点の構築に向けた事例報告 2013年,E-1分冊,p.341
95) , 中川春香(東京電機大)・山田あすか 室数等の空間条件に応じた学童保育拠点の面積と人数規模の検討 アンケート調査による学童保育拠点の運営実態と人数及び面積規模に関する研究(その2) 2013年,E-1分冊,p.343
96) 副島眸(三協・立山ホールディングス)・山田あすか・古賀政好・堀光瑠:特別支援教育施設の運営と児童の活動実態についての研究 東京都区内の特別支援学校小学部と特別支援学級を対象として,2013年,E-1分冊,p.477
97) 大作清美(東京電機大)・堀光瑠・山田あすか・古賀政好:アンケート調査に基づく特別支援学校小学部の運営実態と職員による環境への評価 特別支援学校小学部における空間構成と活動様態についての研究 その1,2013年,E-1分冊,p.481
98) 堀光瑠(東京電機大)・山田あすか・古賀政好・大作清美:廊下型の特別支援学校小学部での空間構成と学年ごとの児童の活動様態 特別支援学校小学部における空間構成と活動様態についての研究 その2,2013年,E-1分冊,p.483
99) 秋山慶斗(積水ハウス)・山田あすか・古賀誉章:入居者の生活の反復性に着目した特別養護老人ホームの空間構成に関する研究 ユニット型特養とサテライトユニット型特養の比較分析を通して,2013年,E-1分冊,p.517
100) 今宮拓哉(東京電機大)・井上美咲・古賀政好・山田あすか:知的障碍児入居施設での建て替えによる生活単位規模と空間構成の変化と設計意図 知的障碍児入居施設での建て替えによる児童の滞在や交流の変容に関する研究 その1,2013年,E-1分冊,p.577
101) 高橋鉄平(東京電機大)・井上美咲・古賀政好・山田あすか:大規模生活単位型知的障碍児入居施設での児童の滞在や交流の実態と生活環境への評価 知的障碍児入居施設での建て替えによる児童の滞在や交流の変容に関する研究 その2,2013年,E-1分冊,p.579
102) 古賀政好(東京電機大)・井上美咲・山田あすか:小規模生活単位型知的障碍児入居施設での児童の滞在や交流の実態と生活環境への評価 知的障碍児入居施設での建て替えによる児童の滞在や交流の変容に関する研究 その3,2013年,E-1分冊,p.581
103) 横井玲伊(トヨタホーム茨城)・山田あすか:こどもの成長・発達環境のための“環境づくりリゾームサイト”の構築とその検証,日本建築学会学術講演大会梗概集 E-1分冊,p.847-848,2013.08
104) 黒巣光太郎(東京電機大)・山田あすか:活動時の使用面積と保育者による広さ感評価,保育施設の規模と使い方に関する考察,2013年,E-1分冊,p.849
105) 小川未来(東京電機大)・山田あすか・前畑薫・堀光瑠:地域で暮らす障碍者の災害時避難に関する意識と生活環境評価 東日本大震災前後の比較 その1,2013年,E-1分冊,p.869
106) 前畑薫(大京)・山田あすか・堀光瑠・小川未来:地域で暮らす障碍者の災害時避難に関する意識と生活環境評価 東日本大震災前後の比較 その2,2013年,E-1分冊,p.871
【2012年度】
1) 工藤いづみ(ヤマモトホールディングス)・山田あすか:
特徴的な屋外空間をもつ小学校における記憶に残る場面とその要因の分析
成人による振り返りに基づく学校建築空間の再考 その3,
2012年,E-1分冊,p.125,2012.09.12
2) 上谷ひとみ(東京電機大大学院)・山田あすか・山下哲郎・佐藤栄治:
病棟平面と看護師の看護負担感の関係に関する予備的調査,
2012年,E-1分冊,p.359
3) 千葉紗央里(東京電機大大学院)・山田あすか・古賀誉章:
小児療養環境の実態に基づく環境評価項目の検証,
2012年,E-1分冊,p.405,2012.09.14
4) 伊藤弘紀(スウェーデンハウス)・山田あすか:
T病院小児病棟の改築に伴う環境移行の評価とプレイルーム計画提案の検証,
2012年,E-1分冊,p.407,2012.09.14
5) 山田あすか(東京電機大)・古賀政好:
就学前障碍児通園施設の運営実態と空間構成に着目した概況整理
‐知的障害児・肢体不自由児通園施設でのアンケート調査報告 その1‐,
2012年,E-1分冊,p.491,2012.09.12
6) 古賀政好(東京電機大大学院)・山田あすか:
就学前障碍児通園施設の保育者による環境への評価と空間ニーズ
知的障碍児・肢体不自由児通園施設でのアンケート調査報告 その2,
2012年,E-1分冊,p.493,2012.09.12
7) 伊藤美春(東京電機大)・山田あすか:
就学前保育施設における成人の記憶に残る建築空間と活動場面に関する研究,
2012年,E-1分冊,p.583,2012.09.14
8) 中川春香(東京電機大大学院)・山田あすか:
アンケート調査による学童保育拠点の運営実態と人数及び面積規模に関する研究,
2012年,E-1分冊,p.619,2012.09.14
1) Asuka YAMADA, Saori Chiba : Creating a Recuperation Environment and ‘Structural Drawing of Environmental Creation’: A Study on the Environment Evaluation Items within the Recuperation Environment of Children’s Ward (3), The 44nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health) Conference, Banbaranaike Memorial International Conference Hall, Colombo, Sri-Lanka, 2012.10.15
2) Saori CHIBA, Asuka YAMADA : Verification on the Environment Evaluation Items Based on the Actual Condition Assessment of Recuperation Environment by Questionnaire Survey : A Study on the Environment Evaluation Items within the Recuperation Environment of Children’s Ward (4), The 44nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health) Conference, Banbaranaike Memorial International Conference Hall, Colombo, Sri-Lanka, 2012.10.15
3) Masayoshi KOGA, Asuka YAMADA : A Report on the Changes of Residents’ Actual Living Condition in the Facility for People with Severe Motor and Intellectual Disabilities Reviewing the Concept of Environmental Improvement as a Place for Long-term Care and Living Space, The 44nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health) Conference, Banbaranaike Memorial International Conference Hall, Colombo, Sri-Lanka, 2012.10.15
4) Kohei KAMIISHI, Asuka YAMADA, Ryo SANUKI, Eiji SATOH, Toshiro KUMAKAWA : The Measurement and Comparison of Accessibility to Medical Facilities:The Actual Condition of M Prefecture in Japan Before and After the Tohoku Earthquake as a Case Study,The 44nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health) Conference, Banbaranaike Memorial International Conference Hall, Colombo, Sri-Lanka, 2012.10.15
5) Hitomi KAMIYA, Asuka YAMADA, Eiji SATOH : An Investigation of the Psychological Burden Experienced by Ward Nursing Staff ; The Results of a Questionnaire Survey at S University Hospital,The 44nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health) Conference, Banbaranaike Memorial International Conference Hall, Colombo, Sri-Lanka, 2012.10.15
【2011年度】
71) 村川真紀(セントラルユニ)・山田あすか:
児童精神科病棟における療養環境評価基準に関する研究
小児の療養環境改善のための環境評価指標の作成に関する研究(その3)
72) 小林陽(東京電機大大学院)・山田あすか・佐藤栄治・倉斗綾子:
小規模保育拠点における保育の様態と都市環境の利用・評価に関する研究
東京都家庭福祉員制度を対象として
73) 古賀政好(東京電機大)・山田あすか:
就学前通園施設における空間構成と設えが園児の活動様態に与える影響についての研究
様々な障碍のあるこどもが通う就学前通園施設を対象として
74) 大谷優(頚城建工)・山田あすか・倉斗綾子:
児童の活動様態と保育者による広さ感評価から見た学童保育施設の規模に関する研究
75) 山田飛鳥(東京電機大大学院)・山田あすか:
成人の記憶に残る小学校のすがたからみた空間設計された小学校における記憶の形成要因の分析
76) 堀光瑠(東京電機大)・山田あすか・古賀政好:
肢体不自由者による都市空間の利用実態と環境評価
─ 身体障碍者の地域生活を支える都市空間の構築に向けて ─
77) 前畑薫(東京電機大大学院)・山田あすか・倉斗綾子:
計画集合住宅地の住棟配置とこどもの遊び様態に関する研究
1) Hiroki Ito, Asuka Yamada, Eiji Satoh:Evaluation on the Environment Transition Associated with Renovation in the T Hospital Children’s Ward and Verification of Playroom Design Proposal,The 43nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium For Public Health) Conference, Yonsei University, Seoul, Korea, 2011.10.21
2) Saori Chiba, Asuka Yamada, Takaaki Koga : Verification of a Basic Guideline Based on the Current Condition Survey of the Children’s Ward Environment,The 43nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium For Public Health) Conference, Yonsei University, Seoul, Korea, 2011.10.21
3) Masayoshi KOGA, Asuka YAMADA, Yu MATUDA and Takato IMAMURA : A Report for Utilization of the Children's Ward in K Local Cadre Hospital ; An Utilization and Evaluation of Children's Ward to Formulate a Basic Guideline for Children's Ward as a Care Environment (1) ,The 43nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium For Public Health) Conference, Yonsei University, Seoul, Korea, 2011.10.21
4) Asuka YAMADA, Masayoshi KOGA, Yu MATUDA and Takato IMAMURA : A Report for Utilization of the Children's Ward in K Local Cadre Hospital ; An Utilization and Evaluation of Children's Ward to Formulate a Basic Guideline for Children's Ward as a Care Environment (2) ,The 43nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium For Public Health) Conference, Yonsei University, Seoul, Korea, 2011.10.21
【2010年度】
9)斎藤麻未・山田あすか:
商業店舗前境界領域の開放度と表出展示による賑わい感と客の行動様態への影響
10)小池拓・山田あすか・古賀政好:
幼児・学齢期における障碍児の滞在様態と活動場面の成立に影響する環境構成要素の分析
11)藤田晴彦・山田あすか:
保育室の面積・設えと保育者の広さ感評価の関係から見た保育室の適正規模に関する試論
-0・1・2歳児保育室を対象として
12)松田優・山田あすか・今村隆人・古賀誉章:
医療スタッフ・付添家族・患児らの印象・利用度と滞在様態からみた環境評価の実態
−小児の療養環境改善のための環境評価指標の作成に関する研究 その1
13)今村隆人・山田あすか・松田優・古賀誉章:
医療スタッフと付き添い家族による環境評価構造の分析と環境評価項目の導出
−小児の療養環境改善のための環境評価指標の作成に関する研究 その2
14)山田あすか・古賀政好:
アンケート結果による身体・知的・重症心身障碍児者施設での職員の生活環境評価
障碍種に応じた生活環境整備と混在の場についての研究 その1
15)古賀政好・山田あすか:
障碍種の混在に対する職員の考えと各種施設入居者の生活様態の相違
障碍種に応じた生活環境整備と混在の場についての研究 その2
1) Masayoshi KOGA, Asuka YAMADA : Study of environmental considerations of facilities where medical support and life support are done, The 42nd APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium For Public Health) Conference, BICC-NUSA DUA, Bari, Indonesia, 2010.11
【2009年度】
7)古賀政好,山田あすか:
障がい児者施設の居住者像と空間構成類型の実態報告
身体・知的・重症心身障がい児者施設への
空間構成と居住者の生活様態に関するアンケート調査結果
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.107,2009年8月
→書架へ
8)松井美希(創志学園グループ)・山田あすか:
成人の記憶に残る活動場面と寸法感覚による学校建築空間の再考
記憶の中の小学校のすがたをたどる
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.385,2009年8月
→書架へ
【2008年度】
2)吉田麻衣子(京都電子計算)・山田あすか:
保育時間帯による姿勢の相違にみる
幼保一体型施設における園児の生活と場の構築,
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.201,2008年9月
→書架へ
3)渡邊佐帆(パナホーム)・山田あすか:
学童保育施設における空間特性と児童の遊び様態の関係性についての研究,
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.231,2008年9月
→書架へ
4)古賀政好・山田あすか:
重症心身障碍児者施設における空間構成と生活様態の関係についての考察,
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.441,2008年9月
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5)日尾麻美・山田あすか:
滞在場所と滞在様態の選択に影響する空間構成要素に関する考察
京都駅ビル内オープンスペースにおけるケーススタディ,
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.745,2008年9月
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6)青木美佑紀(積水ハウス)・山田あすか:
書店における客の滞在書架と探索行動特性に関する研究
店舗ごとの建物・配架形態と客の属性による比較,
日本建築学会大会学術講演梗概集 E-1分冊,p.879,2008年9月
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【2007年度】
1)梶川哲哉・山田あすか:
歩行速度の決定要因に関する分析的研究
歩行者属性と歩行空間の条件に着目して,
日本建築学会大会学術講演梗概集,2007年,E-1分冊,p.951
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2020年度支部共通事業 日本建築学会設計競技 課題:「外との新しいつながりをもった住まい」
への応募作品です。
1.「悠融縁々」芝山竣也,清水力,加藤瑞紀,太田広奈,太田ひとみ
隣近所を外と捉えた新しい住まい
安心・安全・高機能で全てが住戸の中にある現代の一 般的な住宅は、「所有」 と「占有」の原則のもとで各住 戸の独立性を重視し,その閉鎖性が人々の関係の希薄 化をもたらしていることが懸念されている。
他方,共有 (シェア) による経済活動や住環境のあり方 が提案されつつある。その概念の拡大は,新しい生活や 関係性をもたらすが,公 (Public) /共 (Common) /個 (Private) の関係は互いに独立と考えられている。
本提案では、町並みに下町らしさが残り, 木密地域が現 存する東京都足立区千住に,公・共・個のグラデーションと重なり合いのもとに,利用縁がつながり多様な個性が 尊重される住宅群を提案する。この提案では,「共」を持つだけではなく「戸/個 (Private)」 に帰属する空間と 機能を 「共」 に開く選択を可能にすることで,住民間での 空間と機能の貸し借りが生じる。また共と公が交わる空間 を設けることで,機能と建築が新たなつながりを生む。
戸/個の占有空間を規程する壁は最小限であり, 可動式の壁によって住民は必要に応じて共の空間に対して個の 空間を広げることができる。 占有空間の伸び縮みは,家族の規模や暮らし方の変化を飲み込むバッファとなり,多様な人々が継続して住み続けることができる。 機能を介し た人と人の関わりや壁の操作は, 偶発的な空間構成や 居場所を生み,「住まうこと」「居ること」 自体がもたらす 緩やかな混沌が,多様な暮らしや関係性の土壌となる。
2.「間・路」吴ジュンソウ,張ショウコウ
2020年度後期,学部2年生配当科目,建築設計製図Ⅳ(DP4)受講についての希望調査の結果をご報告します。
*後期の授業実施条件についての告知を兼ねることを企図し,設問文において,後期の授業実施形態の想定を回答条件として提示しました。
*有効回答数は127(複数回,回答されていたケースは最も新しい回答を残してそれ以前の回答を削除。最大想定履修者数に対して11名少ないため,回答率の最低値は127/138=92.0%)
リード文
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FA2年生後期配当科目,DP4を受講予定の皆さんへ。
各受講生は,受講環境や健康リスク等の条件が異なります。それぞれのご希望を伺い,授業の計画を立てますので,受講を予定している場合はこのアンケートに必ず答えてください。教員側の人手や時間,講義場所の都合等もありすべてを網羅することは難しい可能性がありますが,出来るだけの配慮を行います。
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1.授業形態(対面/オンライン)について
・後期の実験・実習科目は,一部の科目,また科目の一部において(=受講生と教員,またカリキュラムと教室の条件が合致した場合),対面で行うことが可能になります。
・三密を避けるため,教室収容定員の1/3を対面受講者の上限とします。また学生さんは,製図室に居残って作業をすることはできません。
・対面でエスキスを受講したいが,移動時間の関係で演習の前後のコマ(例えば月曜日の2限や5限)を大学で受講することが必要になる場合,大学内の教室に受講場所が用意されます(ただし,講義科目はあくまでもオンライン受講)。
・DP4には,グループワークが設定されています。対面エスキスと,オンラインエスキスの受講生がグループ内に混ざる可能性があります。
・教員側の出校停止(本人や家族が罹患確定者の濃厚接触者として自宅待機を命じられる等)などにより,対面エスキスの予定の回であっても,急遽教員側はオンラインで出講することになる場合もあります。
1)DP4のエスキスを部分的に対面で実施する場合,登校することが可能ですか?① 居住地または後期の間の受講拠点について(必須)
① 居住地の関係では,大学への登校に【支障はない】 117(91.4%)
② 地方や国外の実家に戻っている等,居住地の関係で,大学への登校は【難しい】 9(7.0%)
③ 地方や国外の実家に戻っている等,居住地の関係で,大学に登校【できない】 1(0.8%)
2)DP4のエスキスを部分的に対面で実施する場合,登校することが可能ですか?② 健康不安等について(必須)
① 本人や家族等の健康リスクの関係では,登校に【支障はない】 52(40.9%)
② 本人や家族等に明確な健康リスクがあるわけではないが,【不安がある】 56(44.1%)
③ 本人や家族等に【健康リスクがある】(COVID-19に罹患した場合,重症化リスクがある) 19(15.0%)
3)DP4のエスキスを部分的に対面で実施する場合,あなたは登校して対面で受講したいですか? なお,対面エスキス回は,人数制限や実施場所の調整があるため,教員側で指定します。(必須)
① できるだけ多くのエスキスを登校・対面で受講したい 26(20.5%)
② 受講期間中に数回であれば,エスキスを登校・対面で受講したい 63(49.6%)
③ できればエスキスは自宅等からオンラインで受講したい 37(29.1%)
④ 登校できないので,エスキスはすべて自宅等からオンラインで受講する 1(0.8%)
*これらの質問の他に,対面エスキスの前後に,大学キャンパス内でオンライン講義を受講できる環境の利用希望を伺っていますが,これは大学の教務課に報告すれば良いことなので割愛します。
*敷地調査に行けない受講生が多い場合,敷地からの中継等(代理訪問)も検討することにしていましたが,75%の受講生は敷地調査に行けると回答していたので,グループ分けの際に参考にする(1人も敷地調査に行けないグループを作らない)ことにとどめました。これは,前期DP3の引き継ぎで,敷地調査にはできるだけ行った方が良いことを伺っているためです。
以上の「登校にかかる居住地条件」と「登校にかかる健康リスク条件」の組み合わせで,登校可能性についての類型を作成します。
この類型と,エスキスの希望についてをクロス集計します。
緑のセル:対面エスキスの設定のある授業日には対面エスキス。 21(16.5%)(7グループ)
黄のセル:対面とオンライン併用。 68(53.5%)
*エスキスの設定のある授業日に,交代で登校(12グループ+回答未了者グループ)→ 登校可能枠は8グループ強なので,おおよそ3回に1〜2回の割合で登校。
赤のセル:オンラインでエスキス。 38(29.9%)(16〜17グループ+回答未了者グループ)
受講生それぞれの事情を汲んで,授業の設計をします。
■要望事項と質問への回答
□要望事項
1.対面授業に出られない事情に配慮して欲しい。
→はい,もちろん。そのためにアンケート調査をしています。
2.急な時間変更には対応できない。対面になった場合の日程を早めに教えて欲しい。
→はい。対面エスキス回の設定を検討しています。そのために受講生の登校可能性を調べましたので,日数等を調整しますね。
3.前期のように色々な先生にエスキスしてもらう時間をつくってほしい。
→DP3からも引き継ぎをうかがっています。対面では組み替えが複雑になりすぎてオペレーションできないのでオンライン実施になりますが,その機会を設けます。
4.敷地見学に行けません。
→はい,敷地見学に行けると回答した受講生が最低1名はグループにいるように,グループを組みます。
5.大学に入館する際も体温の測定など、十分な感染防止対策をよろしくお願い致します。(7月のFA緊急集会では体温の測定や確認などをせずに入館できたので、多少危機感がありました。)
→大学から指示がある通り,検温等の体調の記録と管理を行い,登校時のマスク着用,手洗い,アルコール消毒,三密回避を徹底して下さい。DPでは,濃厚接触確認アプリCOCOAのインストールもお願いします。
なお,入構入り口ではサーモカメラによる体温観察を行っており,7月の集会の際もサーモカメラとアルコールが設置されていました。
6.他の講義の課題をやる余裕が欲しい。
→ご存知の通り,単位の認定には相応の時間数の確保が必要と規定されています(1単位あたり45時間の学修が必要:14コマ100分≒23.33時間のため,1単位取得のためには授業時間以外にそれとほぼ同程度の学修時間の確保が必要。実験・実習科目は1コマ1単位なので,週4コマの場合週に400分≒6.66時間の自宅学修が必要)。
例年との差異として,共同での模型制作が困難であるため,また課題量の調整を行う観点から,団地の住棟改修課題の範囲を1棟(3層分21戸)から2〜3戸に変更します。
□DP4に関する質問
1.DP3の時は3DCADだけで模型無しだったのですが、DP4はどのような方針でやっていくのですか。
→ボリュームスタディはCGで,その後の住棟設計は模型を制作して,行います。
2.グループ分けの方法
→DP4はグループで敷地設定を検討するグループワークがベースにあります。エスキス受講条件に応じて3人のグループに分け,さらに各受験生の要配慮要望事項と DP3から引き継いでいる課題に応じてグループを調整します。(鬼パズルです)
敷地調査に誰も行けないグループを作らないようにも調整します。(鬼パ)
スタジオごとにこれら条件が偏らないように,また教員側の出講条件に対応させて7つのスタジオに分けます。(オ)
3.友達とグループを組めるか
→改修課題のグループ設定については受講生と相談します。
4.できればオンラインでのエスキスを希望したいのですが、対面でエスキスを受けたいと思った時に後期が始まった後に希望日に大学に行かせていただくことは可能でしょうか。
→グループ単位でのエスキスとなるので,グループ単位で調整ができれば,「併用」カテゴリへの変更は可能です。受講生からの登校日の「希望」は受け付けません。対面エスキスの日時は,スタジオごと,グループごとに指定します。上記のように,全体のオペレーションが相当複雑ですので,個別の希望を受けることになると,受講生と教職員の安全と健康を守るための三密回避,密度や時間の調整ができないためです。
5.登校をしたいが様々な教科の課題を一気に詰めこまれるとDPにかけられる時間が少なくなってしまうので前期のようだと困ってしまうのですがどのような形になりますか。
→DP4の範囲について回答すると,第二課題(住棟改修)において,上記のように課題の規模を調整します。それぞれの科目は,単位認定のための規程とカリキュラム及びシラバスに記載の達成目標に応じて設計されており,各科目でそれに矛盾することがない範囲で,課題の時期や量の調整を行っています(もしも,この状況にも関わらずなんの配慮もしない科目があれば,その担当教員は,オフラインだろうがオンキャンパスだろうがそもそもそういう科目運営なのでしょう。ガッツリ文句を訴えましょう)。
なお,DP4の内容とも連携する「地域施設計画」は,調整しやすいように同一曜日になっていて,その科目ではいろいろ調整しています。
6.月曜日の1〜2を受講予定なのですが、その場合は1限も学内でオンライン受講をすることができるのでしょうか。
→はい。当然その条件でなければ,登校での対面エスキスの実施は不可能ですからね。交渉されています。
以上です。さらにご質問があれば,この記事にコメントをつける形で,お寄せ下さい。回答します。
2020.08.24追記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□DP3のアンケート回答からの引き継ぎ
*アンケート回答への所見は,DP3(小笠原先生)から記載されますのでそちらをご確認ください。ここでは,DP4への連続において関連する内容について,記載します。
良いところ(DP4以降でも継続して欲しいこと)&改善して欲しいこと(のうち,DP3に固有の項目を除く)
1.少人数のスタジオ制のところが良かった。
→はい,DPはすべて少人数スタジオ制を基本として運用されます。
2.オンラインなのでいつもよりほかの人の作品をしっかり見れてよかった。 等,類似回答多数
→他の人のエスキスや発表を見られる運用を継続します。
3.今回は担当の先生以外の人にもアドバイスをもらえたりなど、いろんな意見を聞けたところがよかった。/エスキスで他スタジオに行けるのが良かった。 等,類似回答多数
→フリーエスキスの日を作ります。グループでのエスキスになるので,調整が必要な点はあらかじめご了承ください。
4.エスキスがしっかりと計画された時間以内に終わり、その後の時間に自分の案を見直す時間が出来て良かった。/エスキスや講評をするのに3,4限だけでは時間が足りないのは仕方ない。/1人あたりのエスキス時間を長くとってもらえた。/授業時間内に終わらないことが常態化している。
→ご事情があって,時間内にエスキスを終了しなければいけない場合(5限に授業がある,用事がある等,それぞれ事情はあります),担当教員にお申し出いただき,エスキスのタイミングを調整してください。例年そのように運用しています。
今年はオンラインのエスキスが基調となりますので,時間の調整についてはガイドを作成して対応します。
なお,双方向の理解の促進のため,一般論として,こちらからみた事情も記載します。エスキスの時間を講義時間内に納めることを優先する場合,各人・各グループのエスキス時間は短くなります。意見交換(質問,考える時間,それに対するコメント)に比べて,教員からの指摘・直接的指示の伝達(「〜してください」)の割合が増えます。中間講評会の直後の回など,受講生それぞれが「自分の案について,丁寧にエスキスして欲しい。修正の指示だけではなく,色々なアイディアの選択肢を提示され,そのなかからどれがどのように自分の作品に合うか,発展させられるかを一緒に考えて欲しい」と考えれば,時間内におさめつつ,かつ,満足のいくエスキス経験を持つことはできません。
また,フリーエスキスの日など,受講生の希望を優先し(〇〇先生のエスキスを受けたい,□□先生のエスキスは受けたけれどさらに△△先生のエスキスも受けたい,等)教員あたりの学生数に差異が生じることを許容する運営方法を採った場合,全てのスタジオで予定の授業時間内にエスキスが終了することは不可能です。偏りが生じますので。エスキス時間のコントロールとは裏返せば,受講生の希望を制限することでもあります(丁寧に見て欲しい/〇〇先生に見て欲しい/複数の先生に見て欲しい/一度エスキスを受けた後でもう一回聴きたい・・)。140人の受講生の「希望」を,1つの授業の中で最大化するために,個々人にとってすべてが希望通りにならないこともある,ということはご理解いただけると思います。ちょうどいい落としどころを一緒に考えましょう。学生さんの視点から見た良いアイディアがあれば,ぜひ教えてください。ご批判をいただくことも,相互の理解の齟齬を埋めるきっかけになりますし,大変ありがたいものです。
5.ほかの課題、授業のことを考えず、大量の提出物を求められる。根本的に改善してほしい。/毎週の課題の量がとても多いのでもう少しだけ少なくしてほしい。
→上記,要望事項の6への回答をご覧下さい。
6.大学に行って授業を受けたかったです。
→本当にそうですね。教員も大学で皆さんと直接お目にかかりたいです。
事情の許す場合においては,一部対面エスキスも設定されますので,ご活用下さい。
7.もう少し人数を少なくした状態でエスキスをしたい。 スタジオの中でも少人数に分け、ブレイクアウトルームなどを用いて意見交換が学生同士でもできるような場があってもよかったのかなとも思う。
→DP4はグループワークがベースになるので,運用方法は,イメージされているようなものだと思います。
【卒業研究テーマ】
本を媒介としたコミュニティ施設、まちライブラリーに関する研究
【卒業設計テーマ】
千葉,幕張ニュータウンの図書館
【本人から一言】
研究テーマにもあるとおり本(主に漫画)が好きです!よろしくお願いします!
【みんなから一言】
・研究室ごとになんとなく学生さんのメンタリティとかキャラクターがあると思うんですが,うちの研究室は「思い詰めている」という特徴がちょっとあったりして,あっこの話は長くなるのでまた今度(あすか)
・私服がとてもおしゃれさん。(むらかわ)
・初対面のときに「俺に憧れた方が良いですよ」といわれた。とてもキラキラ素敵ボーイだっっ!!(めかた)
・zoomと対面の印象が違うグランプリ第一位(モリノコージ)
・めちゃくちゃまじめだと思ってたら、意外とゲーム好きなところ好きです(笑) (ゴンスー)
・ノリよいって聞いたので冗談が言い合える中になるのが目標(ひとみ)
・色で例えるとネイビー。 クールで知的!(清水)
・いやぁ、[やまぴー]ってあだ名良いよね、ね!山下くん!....え?横山ですって??(ひろな)
・クールな顔で面白いことを言う先輩というイメージです(笑)(にしやま)
・ギャップにやられました、ちなみにまだ横山さんの机を漫画棚にしていただく夢あきらめてません。(いりさ)
・草タイプのトレーナーって感じがします 新作はニャオハと予想(しも)
【その後の進路】
【卒業研究テーマ】
*考え中
【卒業設計テーマ】
*考え中
【本人から一言】
【みんなから一言】
・よく笑いますと自己紹介されたので,取り急ぎオンラインでいいからごはん会など近しくお話しできる時を楽しみにしています(あすか)
・噂に聞くとかなりガチのサッカー勢とのこと…レポート作成能力がバリ高い。(むらかわ)
・14という数字には反応早め女子(モリノコージ)
・早くあだ名を作りたい…(ゴンスー)
・仕事が早い、すごい、できる女って感じがします(ひとみ)
・色で例えるとパステルイエロー。 女の子らしさの中に活発さも垣間見える!(清水)
【その後の進路】
【卒業研究テーマ】
ウェルネス・コミュニティ拠点
【卒業設計テーマ】
郊外住宅地の再生
【本人から一言】
・「ゴンスー」は、ゲームのあだ名で「ゴンスケ」→「ゴンスーケ」→「ゴンスー」になりました!BBQ行きたいです! よろしくお願いします!
【みんなから一言】
・オンライン講義からサインアウトしていくときに(^_^)bとかして行ってくれたすごく良い人。(あすか)
・「ごんすー」という名前とのつながりを想像するのが難しい愛称を持つあちぃ人。(むらかわ)
・根は素直。しかし、とても空回り…(モリノコージ)
・とにかくびっくりするくらい素直なひとだ、、!わあ!(めかた)
・ご飯誘うと二つ返事で来てくれるんすか!アツいっすね(ひとみ)
・色で例えると、真っ赤 アツイ(清水)
・ごんすー見習って私も自分磨きしなくちゃ!いやぁ自分磨き、あちぃね!!(ひろな)
【その後の進路】
【卒業研究テーマ】
インクルーシブ保育とオープンプラン型/複合型の保育空間について
【卒業設計テーマ】
【本人から一言】
【みんなから一言】
・これから仲良くなる予定。設計や講義での取り組みが,都度丁寧でコツコツ積みあげられてきたことが印象的。(あすか)
・韓流ドラマ鑑賞会をしたいと思い続けている。語ってほしい。(むらかわ)
・少林寺拳法を極めた姿が見てみたい!(ゴンスー)
・あだ名全部カタカナ(モリノコージ)
・懺悔します。添景無断使用しました。りんりんは女神です(めかた)
・色で例えると、緑。 森(深緑)→林(緑) (清水)
【その後の進路】