古いことながら、同窓会の出来事です。
青いうちはカエデ、赤くなったらモミジ。まだこの葉っぱは青いからこの木はカエデと彼は説明した。
私の見解とは違う。
切れ込みの深いのがモミジ。切れこみの少ないがカエデ。だからこの木はモミジだぞって反論。
同窓会だから、そこまでで次の話題に・・・・・・。
思い出して、ネットで調べたら、どちらもカエデ科だそうだ。
モミジ、秋に色づく木の総称。
切れ込みの深い葉っぱに〇〇カエデとあるものもある。
イチョウも広義に解釈したらモミジともいえる。でもイチョウはモミジとは言わないよね。
彼の言うことも、私の言うことも合っている。どっちも違てはいない。
実に曖昧。こんなことって結構存在しているんですね。そこは場に合わせて感じないと仕方ないのかも・・・・。あれこれと思いをはせていたら、テレビをつけっぱなしで寝ていました。
紅葉もちってしまい寒い冬が来ました。でも今日は暖かそうなので、芝生の上でボールを打ちながら考えてみます。ええゴルフです。