前回の高額医療費の還付処理は一歩進歩したのでは無くて、健康保険の管理方法が変わっただけでした。
私が後期高齢者になったので、市から県の管理になっただけで、何の進歩もなかった。
つまり後期高齢者は広域に県の管轄で、県は還付金を振り込みます。で処理しています。
今回は女房の高額医療費の還付です。
女房は前期高齢者なので市役所の管轄でやはり申請しないと振込されません。
市役所に行って一言申し上げてきました。
県は振り込みますって通知が来るのに市役所はハンコを押して申請しないといけないのですか?
担当者は、言い逃れ的な言動に終始。
何も進化はしていませんでしたね。従前どおりでした。進歩無し。
同じ医療費の還付なのに、県は振り込み通知、市役所は申請しないといけない。
申請書には、医療費、還付金、世帯主名、振込口座すべてプリントしてあります。
市役所に行っての私の作業は、私の名前・電話番号・マイナンバー・印鑑を押しただけ。
お役所仕事にうんざりです。疑問が一つ増えました。
ややこしい事ですね。
くちこは、入院時とかは、事前に、高額医療費の手続きをして、退院時の支払いは、相殺された金額。
平常の医療費の通算は、多い時は自動的に還付振り込みされています。
以前は、毎度、その期間全ての医療費の領収書の提出が必須でしたが、窓口で、自動の手続きをして以来は、手続き等は不要になりましたよ。
あ、65歳です。
サメ氏は、後期ですよ。
××円に決定しました。不服があるなら申し出ることだって。この通知書が来た時には振り込み済みでしたけど・・・・。
なんと上から目線。お上ですね。
呆れます。