山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

岩手県の”雪回廊”と”桜”を観賞

2015年04月28日 | 車旅(観楼&温泉)
25日(土)~26(日) 一泊二日で八幡平温泉郷に泊まりながら、八幡平アスピーテラインの”雪回廊”と県内の”花見”見物に行ってきました。

八幡平アスピーテラインの”雪回廊”は、毎年のように行ってますが、その時々により見せる顔が違いますね。
日曜日で快晴の天候・・県内外の車が多く訪れてました。
(今年は、積雪が少なかったのか? それとも温暖な気温が早めにきたのか?例年よりダイナミックさに欠け物足りなさを感じてきました。でも最高の好天に恵まれ、それなりに満喫です。)
(八幡平から望む岩手山)                   (八幡平アスピーテライン)
 
(両端、6~8mほどの雪の回廊)
 

小岩井農場の一角にある”一本桜”・・・開花したばかりとのことで、桜の色あいが未だ感じられませんでした。
(2007年にNHKの朝ドラで放送された「どんど晴れ」。盛岡がロケ地になり、この”小岩井一本桜”がタイトルバックに写し出され全国的に有名になった性でしょうか。数年経った今でも観光客が訪れ他県ナンバーの車で混雑してました。)


数十年振りに訪れた(盛岡市内にある)「高松の池」の桜並木。既に旬が過ぎたらしく散り始まっており、鮮やかさが少なくなってました。
流石に日曜日のお花見日和。家族連れや職場の花見グループなのか?桜木の下で皆さん楽しんでました。
(「高松の池」の桜並木)                     (日曜の一時・・・)
 

米内浄水場(盛岡市内)の”しだれ桜”・・・初めて訪れました。約30本の”ヤエベニシダレ桜”が見事でした。色鮮やかな桜色に感動です。
(この時期だけ、敷地内を一般に開放して見物させるそうです。)
素敵な花見になりました。
(米内浄水場敷地内の桜樹)                    (鮮やかな桃の花)
  
(ヤエベニしだれ桜)
 


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スキーと温泉を楽しんでます

2015年02月12日 | 車旅(スキー&温泉を楽しむ)
季節的にドライブとか車旅はオフなので、暫しブログから遠ざかってました。今はウィンターシーズンの旬である”スキー&温泉”を楽しんでます。

纏めて今シーズン楽しんでいるスキー場の景観やら関連の景色を掲載します。

【1月8日(木)~9日(金)】
一泊二日の温泉泊で網張温泉スキー場と雫石スキー場に行ってきました。
私にとって今シーズンの初滑りです。滑った後の温泉も最高の癒しになります。
 (網張温泉スキー場・第1リフト付近)             (第3リフト付近)
 
第3リフト付近(山頂駅に向かってます)までくると流石に積雪も多くなり、樹木に雪が絡んでます。

9日は、雫石スキー場へ。一日券を購入し、朝から夕方まで滑り健康的な一日を過ごしました。
曇り空ながらも時々晴れ間がのぞき、この時期まぁまぁの天候でした。
(山麓の初級コース&山頂へ向かうリフト)
 

(アルペンスキー世界選手権大会が開催された男子滑降のダンヒルコース)

[世界アルペンが開催されたのは1993年ですから、かれこれ20年余前です。当時、私も女子滑降の旗門員として参加したものです。朝5時頃にポールを担ぎコースに出向き、コース整備やら大変な思いしながらも貴重な経験をさせて頂いた思いでがあります。]
(ダンヒルコースの山麓駅付近)


今回の宿泊先は、岩手県雫石町にある公共の温泉宿「ゆこたんの森」です。
部屋が綺麗で設備も充実され、温泉も味わいある湯室です。勿論、食事も美味しく・・お気に入りの宿です。
なにより、フロントを始めとしてスタッフ皆様の優しくて心和む接客が嬉しいですね。
[余談ですが・・・旅先で何度も宿を利用してての個人的な感想ですが・・・。
部屋が綺麗で設備が良く料理が美味しくて満点の宿であっても、フロントやスタッフの接客が悪いと宿の評価が半減します。逆に”おもてなし心”の伝わる接客をされると他の項目が多少のマイナス点でも気持ち良く過ごすことができ好感もてます。]

【1月29日(木)~30日(金)】
車中泊の一泊二日で網張温泉スキー場と安比高原スキー場に行ってきました。
29日は、網張温泉スキー場にて午後からの滑り・・天候に恵まれ嬉しい一時でした。
(リフト山頂駅付近の景観)
 
帰りに小岩井の「やまの湯」に立ち寄り、温泉入湯も楽しみました。

翌日の安比スキー場にて朝一のゲレンデを滑りたくて高速道の岩手山SAで車中泊。
春から秋にかけての車旅で寝泊まりしてますが冬季のこの時期、さすがに朝方は冷えて目が覚めてしまいました。
[SAで朝食をとる予定で7時に起床したのですが、お気に入りである朝定食の準備が未だ出来ていない(8時からとのこと)・・仕方なく7時半にSAを出発しました。]

8時頃にスキー場へ着きました。滑りの前に朝食を頂こうとレストランに行ったのですが、未だ営業前とのこと。仕方なくゴンドラが動く時間まで一服しながら待機。
(安比高原スキー場と安比タワー)
 

8時半に朝一のゴンドラに乗り、誰の足跡も無い圧雪したてのゲレンデを満喫でした。(ゴンドラ山頂駅からの眺め)

十数年振りの安比でしたが・・数あるコースを楽しみました。
5時間券の購入で13時まで滑り、さすがに疲れました。13時半に家路に向かいました。


【2月6日(金)~8日(日)】
温泉宿で三泊です。7日と8日の二日間スキー三昧でスキー&温泉を満喫しました。
今回の宿泊先である温泉宿は「網張温泉休暇村」に二泊、「ゆこたんの 森」に一泊です。

網張温泉休暇村もゆこたんの森と共に私のお気に入り宿です。
こちらの朝夕の食事でバイキング料理のプランがあります。バイキングが大好きなので食べたくなった際、利用させて頂いてます。
地元産の素材を多く使用し、特に三陸産の海産物やら岩手の農産物や肉類を使用し、デザートも充実してますのでね。勿論、この宿の温泉も大好きです。
但し、フロントの接客は、正直(対応する人によりますが・・)?が付く時もあります。ありきたりと言うかマニュアルどおりの対応と言うか、心からのお迎えが感じられない時もあります。(支配人さん申し訳けありません。おべんちゃら(方言です=自分の思いと裏腹に上手を言うこと)を使いたくないもので正直に申しました。)但し、不快になるほどの対応でないこと申し添えます。
他のスタッフ=レストランとか喫茶とか部屋案内掛りの方々は、親切で優しいですよ。故に、お気に入りの宿なんです。

小岩井農場で開催されている「雪まつり」を6日の夜に立ち寄りしてみました。
岩手の「雪まつり」・・家族連れや若い男女の方々。流石に賑ってます。
 
(会場内に設置されている”かまくら”)=食事が出来ます。
 
9日の帰り道(県道・網張温泉線)・・・昨夜から降り始めた降雪によって”雪花の回廊”を見る事が出来ました。

[天候が良ければ9日も滑る予定でしたが、あいにくの天候なのでスキーを止めて帰路に着いたところ素敵な”雪花の回廊”を見る事が出来てラッキー(笑)]


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紅葉観賞&温泉(箱根etc) その5

2014年11月08日 | 車旅(紅葉の日光・箱根を巡る)
29日(水)晴れ
娘との一泊二日「紅葉&温泉」旅が終り、今日から岩手への帰路になります。
今日は、小田原から箱根に寄って御殿場に抜け夕方に東名高速道に乗る予定です。そのまま高速道を走りSAかPAでの車中泊です。

9時半に娘のAPを出発。国道16号線から国道129号線に入り南下。海の見える平塚から国道1号線を西方に走りました。(久しぶりの海岸線です。海を見ながらの運転は、気持ちが落ち着きハンドルが軽やかです。)

小田原を通ったのが11時45分ころ。有料道路のマツダ・ターンバイク箱根を利用し、眺めの良き”大観山”の展望に寄る事にしました。(大観山から眺める”富士山と芦ノ湖”の素晴らしい景観を家内にも見せたくての立ち寄りです。以前、走った時この景観に感動しました。)

ターンパイク入口付近の道路交差点。料金所を12時に通りました。(因みに料金は720円)
 
(前回、走った時は静岡側から入り小田原に抜けたので今回は逆コースです。小田原からターンパイクに入るのに入り口が分からず多少手こずってしまいました。)

ターンパイクの道路景観と紅葉
 

30分ほど走って”大観山”展望に着きました。今日も富士山がくっきり映え「富士と芦ノ湖」のマッチングが絶妙に素敵です。
 

10分ほど展望を満喫した後、県道75号線(椿ライン)を走って湖畔へ抜けました。


国道1号線に沿う元箱根のメーン通りを走り左折して市道の湖畔沿いを→13時に箱根園まで来ました。
(首都近郊の観光地は、平日と言えどもどこに行っても人混みですねぇ。ここ箱根も凄い観光客で驚きです。)

ロープウェイに乗って箱根駒ケ岳山頂(1,357m)まで行って見ることにしました。
 

(ロープウェイの車窓から見える富士山もクッキリした雄大な姿をみせてます。)


山頂は、高原地帯です。散策道が整備され、その向こう山頂には”箱根元宮”の神宮が建立されてました。(ロープウェイに乗車した殆どの皆さんが元宮に向かっているようでした。)

(天候が良すぎて、眼下にある芦ノ湖や元箱根の街並みが靄ってて視界不良です。)
 

かれこれ1時間半ほど箱根園周辺で過ごした後、14時半に御殿場に向かいました。
国道1号線に戻り「宮の下」交差点で国道138号線に入り東名高速道の御殿場ICを目指しました。(途中に富士山景のスポットがあるのですが、どれも富士山が霞んでいて残念でした。)

帰路は高速道を利用する長い道のり。御殿場IC周辺のスタンドにより満タンに給油です。

15時半過ぎに御殿場ICから東名高速道に入りました。海老名JCTで圏央道に入り16時25分から厚木PAにて45分休息(暗くならないうちにベットメイクをして、泊まりのPAに着いたら直ぐ就寝できるように今夜の車中泊の準備をしました。)
18時に鶴ケ島JCTにて関越自動車道に入り高崎方面へ→18時45分高崎JCTから北関東自動車道へ→19時20分岩舟JCTにて東北自動車道へと入りました。(東北道に入ってホッとした感じです。車の流れは順調でした)

都賀西方PAにて一休みした後、一走りして20時20分に上河内SAに着きました。このSAにて夕食です。安眠の場所に移動するため21時にSAから移動。

20分先の矢板北PAにて車中泊することにしました。(小じんまりしたパーキングながらも清掃が行届いた綺麗なトイレと洗面なので安心して寛げる場所です。またPAでありながら軽食・カフェ・レストランの施設を併用しているので明日の朝食は、ここで食べることにしました。)洗面に近い適地を確保し就寝。

本日の走行距離 412km (トータル)1,769km


30日(木)晴れ
7時半に起床。朝食は、定食をしっかり食べ9時に出発。(岩手まで今日も高速道を走るだけです。今日は、岩手の雫石町にある公共の温泉宿に泊まる予定です。)
安達太良SA~長者が原SA~矢巾PAで夫々 休憩をとりながら盛岡南ICに着いたのが14時40分。
(高速道を走り詰めなので燃料タンクが空腹です。一つ先の盛岡ICまで行こうと思いましたが、盛岡IC付近にはスタンドが少ないので。盛岡南IC付近にはガソリンスタンドが数か所あり、つまり安価なスタンドがあるからね。)
一般道を走り雫石の宿に着いたのが15時45分。チェックインし早々に温泉に入りました。

本日の走行距離 424km (トータル)2,193km


31日(金)晴れ
宿で朝食を頂き10時にチェックアウト。寄り道しながら夕方には無事に帰宅しました。
帰り道の小岩井農場(”紅葉と緑と岩手山”の景色が綺麗です。)
 

トータルの走行距離 2,356km

今回の旅の8日間とも天候に恵まれました。(何時も思う事ですが・・・旅の善し悪しを左右するのは、楽しい事や思い出も然ることながら何より天候に恵まれることですねぇ。良き旅でした。)


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紅葉観賞&温泉(鬼怒川”日塩もみじライン~) その4

2014年11月06日 | 車旅(紅葉の日光・箱根を巡る)
28日(火)晴れ
今日の予定は、鬼怒川温泉と塩原温泉郷を結ぶ有料の”日塩もみじライン”を走った後、”日光東照宮”に寄り”わたらせ鉄道トロッコ列車”に乗車する計画です。

”鬼怒川温泉街と鬼怒川”の景観
 
(昨日、お世話になった温泉ホテルは、接客を始め夕・朝のバイキング料理、温泉、落ち着きある部屋と申し分ない良き宿でした。
岩手出身の若い女性が働いており宿を出る際、わざわざ車まで来て見送りして頂きました。車のナンバーを見て声をかけてくれたとのこと。嬉しい限りです。)

9時半に宿を出発。温泉街から”もみじライン”を走るため山の方面に向かいました。

もみじラインに入って間もなくすると滝の標識がありました。”太閤下ろしの滝”と言うそうで、寄ってみました。
 

 

”もみじライン”は、”いろは坂”と同じようなカーブを繋ぎ合わせた道のりを走りました。
(全体的な景色としての紅葉はパッとしない感じですが、紅葉を引きたてる色鮮やかな「もみじ」の綺麗なスポットがありました。)
 

 

中腹まで行きましたが10時45分に折り返し、再度、鬼怒川温泉街に戻ったのが11時。次に”東照宮”を目指しました。

昨日走った国道121号線を戻り県道247号線と入り東照宮の駐車場に着いたのが11時40分。
 

 

輪王寺の”もみじ”がとても色鮮やかに映えてます。(三仏堂にて正午の鐘突きが行われてます)
 

12時半に東照宮を後にして”わたらせ鉄道”に乗車するため国道120号線を走ってたところ日光三大名瀑と言われている”裏見の滝”の案内標識を見たので立ち寄りすることにしました。
場所は、日光市民病院を過ぎたところに交差点があり右折して小道に入って行きます。(県道195号線)
 

滝までの道のりは500mなのですが・・・最初、階段の歩道で暫し登りが続きます。(正直、中腹辺りで息切れしてしまいました)のち、平坦になりますが細い道を暫し歩きます。「まだか?まだか?」と心で呟きながらの歩きでした。(滝を見たら苦痛が一瞬に飛ぶほどの癒しです。)


 

滝の下流の渓流(駐車場の直ぐ傍を流れてます。)


次の目的である”トロッコ列車”に乗車するため、昨日走った国道122号線を引き返し日光市足尾町に向かいました。足尾町に着いたのが14時過ぎ。足尾町は、かって日本一の銅山で栄えた鉱山町です。トロッコに乗車する時刻は間藤駅発15時27分なので多分に余裕時間があります。

町の中心地を走ってみました。(今は閑散としてますが、鉱山が繁栄してたころは人の賑いも商店も活気があったのでしょうね)近場に足尾鉱山跡地があるとの事なので行ってみることにしました。(そこそこに観光客が訪れてます。)
今は「足尾銅山観光」と言う施設があり、廃坑になった坑道を観光と学習の場として活用されているようでした。
駅舎から坑道まではトロッコに乗って行き坑道内を徒歩で見学するそうです。
(銅山観光でもしようか?と思ったのですが、見学時間を考えると余裕時間が無くなってしまうので止めました。周辺だけ見て帰ってきました。)

トロッコの駅舎と待合室
 

坑道まで送るトロッコ(因みに入場券は、820円です)


50分ほど過ごし、本来の目的地である”わたらせ渓谷鉄道・間藤駅”に向かいました。(車で6.7分でした。電車利用だと「足尾駅」の隣駅が「間藤駅」です。)


通常に利用されている普通列車


間藤駅は”トロッコわっしー号”の始発駅です。(トロッコ列車には、娘と家内のみ乗車。私は車を運転して下車駅まで移動です)定刻どおり15時27分に出発しました。
 

 

予定どおり16時25分、下車する水沼駅に着きました。(ほぼ1時間のトロッコ旅です)

(駅には、トロッコの姿を撮る鉄道ファンが数名おりました。)

16時30分に水沼駅を後にして、あとは娘のAPへ向かって走るのみ。
往路時に一般道を走った交通量、混雑を避けるため帰路は高速道を利用することにしました。
大間々を過ぎたところで右折して県道を走り伊勢崎ICから北関東自動車道に入りました。
関越自動車道の上里SAに着いたのが17時40分。40分ほど夕食をとりながら休憩をして寛ぎました。
娘のAPに無事20時着。娘と家内を送り届け、私もホテルへチェックインしました。



本日の走行距離 282km (トータル)1,348km


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紅葉観賞&温泉(日光”いろは坂”) その3

2014年11月02日 | 車旅(紅葉の日光・箱根を巡る)
27日(月)くもり晴れ
都内で働いている娘と共に今日から一泊二日で紅葉観賞&温泉旅です。
予定は、群馬県・みどり市から栃木県・日光への国道122号線を走り日光の”紅葉”見物した後、鬼怒川温泉に泊まりです。

娘のAPを9時半に出発。(群馬県東松山市~熊谷市~伊勢崎市~みどり市)と一般道を走り(みどり市大間々)を通ったのが12時半過ぎでした。大間々から国道122号線に入り清滝の交差点で国道120号線の”いろは坂”へ。中禅寺湖の手前の交差点に着いたのが14時。想定より時間が掛り過ぎてしまいました。
(平日でありながら道々の交通量の多いこと。首都近郊の町並の道路が、こんなに混雑しているとは想定外でした。こんなに掛るなら高速道路を利用すべきでした。後悔!)

”紅葉シーズンの”いろは坂”も渋滞です。(登り専用の第二いろは坂なんですが、なかなか前に進みません。)車を止めて紅葉を眺めるなんてとても無理。展望駐車場にて初めてシャッターを押しました。


 
(紅葉が見ごろの色合いです。素晴らしい眺めです。)

奥日光へも足を伸ばそうと予定してましたが、この車の多さと交通量。時間的に遅くなりそうなので諦めました。
”華厳の滝”駐車場に入ろうにも長い車列です。専用の駐車場は無理なので、どうにか近場の駐車場へ入り一息つきました。
(華厳の滝も有数の観光地。人・人・人で可也の賑いです。外国の方々も多く見受けられます。
有料のエレベーターで下まで降りてみました。一気に100m降下し滝坪の正面に出れました。迫力があります。)
 
(場内の茶屋とか露店にて”ひっつみ、玉こんにゃく、とうもろこし”を食べながら、かれこれ2時間ほど過ごしました。)

16時、今宵の宿である鬼怒川温泉へ直行です。下り専用の第一いろは坂も渋滞でしたが、こちらも紅葉が綺麗です。


一般道を走って鬼怒川まで向かう予定でしたが、うす暗くなってきたので清滝ICから今市ICまで日光宇都宮道路を利用して鬼怒川温泉に向かいました。17時過ぎに宿に着きました。
(宿のスタッフが温かく迎えてくれ、ホッとした気持ちになりました。)

本日の走行距離 246km (トータル)1,066km


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紅葉観賞&温泉(都内西部”秋川渓谷・滝巡り”) その2

2014年10月26日 | 車旅(紅葉の日光・箱根を巡る)
26日(日)
娘が勤務なので今日は、夫婦のみで都内の西部に位置する あきる野市・檜原村に掛る”秋川渓谷”に紅葉を求めて足を延ばしてみました。

宿を11時半に出発。一般道を走って「あきる野市から檜原村」へ向かいました。ほぼ1時間程の道のりでした。
秋川渓谷下流にある檜原村の渓谷駐車場で休憩。
 

 

檜原街道(都道33号線)を走って上流に向かいました。檜原村役場を過ぎると三差路になり右折して水根本宿線に入り奥地の方まで走りました。
北秋川上流の景観
 

折り返しの道の途中で山村の風景を見て(石積みで組まれた高い擁壁に驚きです)

茅葺屋根の古民家風民宿


都会の人は凄いと思いました。サイクリングしている方々が多いのです。また、ジョギングと言うか走ってる方々が数人見受けられました。

日本の滝百選に選ばれている名瀑”払沢の滝”に寄ってみました。
駐車場があるのですが満車状態です。滝の入り口付近に広いスペースがあったので拝借です。
直ぐ近くと思い軽い気持ちで向かいましたが、なんと歩くこと12分。(案内板に距離とか時間を記載してほしいものです。)

滝への歩道

滝へ行く途中に郵便局がありました。なんで、この場所に・・・(誰が利用するんでしょうね。と思いつつも実は、飾り物類も販売している店舗を併用してました。)


”払沢の滝”の手前に小さな滝?か(名も無い滝です)


”払沢の滝”です。


 

三差路まで戻り、先ほど右折したので左折方面の檜原街道を走ってみましたが、紅葉には早い感じでしたので、ほどほど走って引き返してきました。

帰り道”瀬音の湯”へ立ち寄りして食事と入湯しました。(かれこれ2時間ほど過ごしました)

(日曜日でもあり凄い利用客で混んでます。広い駐車場が満車状態です。それに登山なのか散策を楽しんでいるのか、ザックを背負った方々も多かった。こんなに混んでるとは想像してませんでした。)

17時半に瀬音の温泉を後にして帰路に着きました。

本日の走行距離 126km (トータル)820km


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紅葉観賞&温泉(平泉”毛越寺~厳美渓”) その1

2014年10月26日 | 車旅(紅葉の日光・箱根を巡る)
今回は、都内で働いている娘と共に一泊二日(27日~28日)の紅葉観賞&温泉旅をするため都内に向かいました。
娘との旅の前後を利用して寄り道しながら”紅葉観賞”の車旅を楽しみたいと思います。

24日(金)晴れ
9時半に我家を出発。一般道を走って平泉町”毛越寺”に立ち寄り紅葉と庭園を観賞しました。
 



毎年5月第4日曜日に「曲水の宴」(庭園の遣水に盃を浮かべて和歌を詠む平安時代の優雅な歌遊び)が催しされる庭園。  ↓”遣水”

(岩手に住みながら十数年振りに立ち寄りしました。紅葉とマッチングした庭園は、素晴らしい眺めです。)

その後、一関市の観光スポットである名勝地”厳美渓”に寄り渓谷と紅葉を眺めました。
 


(紅葉の時期の渓谷も素晴らしい眺めでした。)

厳美渓で話題の「かっこうだんご店」(対岸の公園からの注文により滑降ロープで”だんご”を運んでくれます。)


13時半過ぎに厳美渓を発ち国道4号線を南下し、ただただ走るのみ。仙台市内に入ったら、走っては止まり走っては止まり・・殆ど前に進みません。今日は、宮城県の県南地域にある白石温泉に泊りなのですが・・・17時半のチェックイン予定が、なんと1時間遅れの18時半に着きました。一般道の走りは予定が立たないですわぁ。


本日の走行距離 290km


25日(土)晴れ
今日は、高速道を利用して娘のAPまでの走行です。
9時に宿を出て白石ICから東北道に入り、SAで休息を取りながら久喜白岡JCからで圏央道に入り白岡菖蒲ICで高速道を一旦下り、一般道を経て再度、圏央道(未だ接続してない区間なので)桶川北本ICから自動車道に入りました。

娘が住んでいる街に着いたのが3時。本来なら娘のAPに三人寝泊まりしたいのですが、1DKの狭い住居なので家内だけ滞在。私だけ近くのビジネスホテルに泊まりです。(長距離のハンドルを握る運転手の特権?かも(笑))
(今年は、お盆に帰省しなかったので半年ぶりの再開です。夕食を共にして楽しい団欒を過ごしました。)

※余談です。
都内に入るまでの走行中、車の調子がおかしいのです。低速で走ってる際、ブレーキを踏んだり発進のときに「ゴォー」って音が鳴り、たまには金属音もしたんです。この先、まだまだ車旅が続くのに・・・。でもブレキー系統の異常だったら不安だし。

ノア車のブレーキオイル漏れの心配があるとのリコールで3日前に点検修理したばかり。ブレーキ系統の異常なら、この時点で判明しても良いハズ? と思いつつも不安を抱えたまま走るよりデイラーで見てもらった方が良いと判断し、近場のカローラ販売店に駆け込みしました。(知らない街でのディラー探しって不安ですよね)
トヨタのドライバーズサポートに電話し、近場のカローラ店を紹介してもらいました。
ななんとぉ・・・ブレーキデスクとパットが全部すり減っているとのこと。(それで金属音がしたんだぁ)

本来ならブレーキキット一式をリホームしなければならないのだが、取りあえず在庫があるパットのみ交換して頂けるとのこと。それで暫しは持つとのことなので、ほぼ1時間の修理を依頼しました。帰ったら地元のデイラーでオーバーホールするように・・・とのこと。(思わぬ出費は痛いですが、安全と安心感を優先した次第です。)
それにしてもブレーキの異常リコールでタイヤを外しブレーキ回りを点検してるのに気付かなかったのか?それとも、リコールの部分だけ実施すれば後のことは知らない?点検、車検で常に利用しているディラーなのに・・・不信感が芽生えてしまいました。


本日の走行距離 404km  (トータル)694km 

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紅葉巡り(秋田県・青森県・岩手県)

2014年10月18日 | ドライブ(四季を巡る)
10月11日(土)~13日(月)の日程で”紅葉”巡りをして来ました。
今回、走ったのは秋田県・田沢湖&十和田湖街道~青森県・十和田湖&八甲田~岩手県・八幡平です。
時期的に、未だ早かった所から丁度良い見ごろの所と”紅葉”ドライブを楽しんで来ました。

11日(土)天候:晴れ
大型の台風19号が今朝方、鹿児島県の枕崎に上陸したそうですが、東北地方には未だ影響が無さそうです。

田沢湖(秋田県)を一周してきましたが、紅葉は未だ早い感じでした。
 
(連休とあって観光客が、そこそこに訪れてます。)

12日(日)天候:晴れ
秋田県大館市から十和田湖の初荷峠付近までの県道2号線は通称”樹海ライン”と言うそうです。今回は、小坂町から樹海ラインに入って十和田湖を目指しました。
(里と言うか平地は未だ緑色の樹木でしたが、標高の高い峠付近は紅葉が盛りでした)
 

笹森展望所からの十和田湖は素晴らしい景色の眺めでした。
 

 

(東北有数の観光地だけあって人の賑いも車の混雑も凄いです)
十和田湖の湖辺である国道103号線を走り分岐で国道102号線に入り奥入瀬渓流を眺めながら走りました。
(奥入瀬の「渓流と紅葉」のマッチングを画像として残しかったのですが、道路は人と車で混雑し立ち止まる事が出来なく又、駐車場も満車状態で停める事が出来ませんでした。素晴らしい景観を画像に残せないのは残念ですが、私の脳裏にだけ納めることにしました。)

交差分岐から再度、国道103号線に入って酸ケ湯温泉方面に向かいました。谷地温泉の手前の分岐交差点から国道394号線に入り八甲田山麓を周遊しました。
 
(紅葉が旬です。赤系が色鮮やかに紅葉を惹き立て最高の景色です。)

ロープウェイに乗って山頂から紅葉を眺めようと思いましたが1時間待ちとのこと。山頂からの眺めは諦めました。
(八甲田ロープウェイ山麓駅)


13日(月)天候:くもり
今日は、秋雨前線と連動している台風の状況が気になりながらの走行です。(九州への上陸までは時速10km程度で北上らしいですが、上陸したらスピートが早まるとのこと。心配です)

今日は、青森県の平川市から出発です。一般道を走って八幡平(岩手県)の紅葉を目指します。
道々、秋の収穫を代表する稲の天日干しを見つけました。珍しい棒掛け干しです。
 

秋田県鹿角市側から八幡平アスピーテラインに入ります。
 

(中腹辺りが見ごろです。とても美しい紅葉を眺められました。)
 

山頂付近の紅葉は既に時期が過ぎたようです。
山頂から藤七温泉方面に下り、松川温泉に通じる樹海ラインを走って見ました。

こちらも中腹にかけて紅葉の見ごろです。
 

松川温泉から八幡平市松尾寄木の町並へ下がって行く途中に松川渓谷に掛る橋”もりの大橋”があります。ここも絶好の紅葉スポットと聞いてましたので寄ってみました。

 

 
(この大橋から眺める紅葉は今が旬、色鮮やかに素晴らしい眺めです。流石、スポットと言われるだけあります。)

二泊三日で秋田県~青森県~岩手県と”紅葉”ドライブをしてきました。素晴らしい目の保養が出来ました。
どうにか雨に会うこと無く楽しいドライブだったこと感謝する次第です。

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国民文化祭「盆おどりフェスティバルinうご」

2014年10月15日 | ドライブ(イベントを巡る)
「第29回 国民文化祭・あきた2014」の一環として羽後町の西馬音内(にしもない)地区で「盆おどりフェスティバルinうご」が開催されるという情報を得ました。

秋田県三大盆踊り、日本三大盆踊り、国内有名盆踊りが共演すると言う内容でしたので、地方に居ながら日本の有名な盆踊りが一カ所で見れるなんて・・・この期を逃すことはないです。

秋田県湯沢市から西側の隣町に羽後町と言う町があります。
本祭は10月12日(日)に体育館の室内で開催されるのですが、前夜祭として土曜日の11日に”まち流し”があると言うので見物に行ってきました。
(盆踊りは室内で見るより、やっぱし”まち流し”を見るに限ります。)

街路の両側に隙間の無いほど見物の人・人・人です。観光バスで来た方々も多いようです。
それにしても寒いのなんの・・・ホット缶コーヒーで手を温めホカロンを貼って寒さ対策です。
19時に予定通り始まり、1番目は秋田県ご当地の”西馬音内盆踊り”からスタートでした。


2番目に徳島県の”あわ踊り”が来ました。
 


(初めて本場の踊りを見ました。活気ある踊りで、こちらの体も拍子に合わして動いてしまいました。)

3番目は岐阜県の”郡上踊り”
 

4番目が富山県越中八尾の”おわら風の盆”踊りで締めました。
 


(凛とした手さばき、体の動作、胡弓や三味線の音色・・・何回見ても見とれてしまいます。)

案内は19時から21時までの2時間の予定でしたが、20時半過ぎに終りました。

この時期、寒いだろうなぁ・・・と思いつつも、こんなに寒いとは想定外でした。
寒いながらもお陰さまにて素晴らしい盆踊りを堪能してきました。


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北陸路を走る”トロッコ電車にて黒部渓谷を巡る”~帰路(六日目)

2014年09月08日 | 車旅(富山「黒部~宇奈月」を巡る)
六日目】8月27日(水)

7時45分起床。宿で朝食を頂いたのち9時に宿を出発。車を宿の駐車場に置かせて頂いて、宇奈月トロッコ駅までブラブラ周りの景色を見ながら10分ほど歩きました。
(今は曇り空ですが、何時降りだすか分らない天候です。始発駅の宇奈月駅から終点駅の欅平駅を往復します。行きはトロッコの窓無し普通車で帰りは窓付きの特別車に乗る予定です。)

9時42分発のトロッコに乗りました。
宇奈月駅構内にて


停車中のトロッコ電気機関車


車窓から


黒部第2発電所への坑道


トロッコ電車普通車と特別車


トロッコ作業車=工事用の機械や材料を運搬するのだそうです。


電車のすれ違い


往路の鐘釣駅 車窓から


トロッコ普通車の座席と特別車の車内


11時に欅平駅に着きました。正味1時間20分程度のトロッコ旅です。
欅平駅構内にて


駅の周りを暫し歩いた後、11時15分から欅平周辺の名所を散策することにしました。

奥鐘橋=高さが34mある朱塗の橋です。


奥釣橋から眺める祖母谷川の渓流


黒部川第3発電所


奥釣橋の方面から欅平駅を望む(左側に写ってるヘルメットの棚は、歩行の際この先の落石防護のためなそうです。)


人喰岩と言われている歩道=岩盤が大きく口を開き人を飲み込むように見えるからだそうです。


奥鐘橋から望む欅平駅周辺の景観


河原展望台に寄ってみました。(ここから見る名剣山や奥鐘橋はダイナミックです)
足湯が設置されいて皆さんお身足を並べ楽しそうにしてました。けっこう賑ってます。

40分ほどブラブラ周辺の景観を楽しんできましたが、小雨模様になってきましたので駅に戻りました。
駅舎にある立食そば店にて昼食をとりました。因みに500円の”峡谷そば”を食べました。(旅先で頂く立ち食いですが、この店のは、美味しく頂きました。)


欅平で2時間半ほど過ごすつもりでトロッコの往復乗車予約をとってましたが、時間が余ったので隣駅の釣鐘駅に行くことにしました。
(途中下車すること無く”宇奈月と欅平”を往復する予定だったので、別途料金490円を支払いました。予約の発車時間は13時31分発なのですが、12時49分発のトロッコに乗車です)


欅平駅のブラットホーム


20分で鐘釣駅に着きました。
 

予約の乗車時間まで40分ほどあるので駅周辺を散策です。
徒歩3分ほどの所に”万年雪”があるとの事で行ってみました。


どんなにか雄大な”万年雪”の景観を見れるのかと期待を持って行きましたが、「なんとまぁぁ・・・」申し訳け程度に残ってる根雪でした。


次に向かったのが徒歩15分程度の所にある”河原露天風呂”に行ってみました。
露天風呂への道しるべ と 入湯情報板

河原にある露天風呂 と 洞窟風呂
 
子供連れの家族が訪れて 子供達が露天に入って戯れていました。

河原にある露天・・・下に降りるため階段の下り登りでした。


自由になる時間40分は長い様で短い一時でした。そもそも歩きの往復だけで目一杯の時間帯でした。
鐘釣駅13時52分のトロッコに乗りました。

〔鐘釣駅から復路の乗車の際、改札で乗車券を出したのですが、駅員さんは一瞬、戸惑ったようでした。復路の乗車券が隣駅の欅平駅発の時刻の乗車券を出されたからです。(乗車は総て予約制ですし乗る電車も決められています。)
でも、すぐ理解してくれたようでホームに入ることができました。その後、駅長さんらしき方が私を追いかけるように来て、乗る電車の車番を変更してくれた様で案内までしてくれました。(乗車してから判ったことですが・・・)私が予約してた車番は、けっこう込み合っていました。計らいで、貸切同様の空席ある車番に乗ることができました。お陰さまで気兼ねなく、ゆったりしたトロッコ旅を満喫できました。富山県の旅で初めて親切ある真心に接した思いで嬉しい気持ちになりました。〕

車窓から眺める”黒部川第2発電所”


猫又駅周辺で”新黒部第2発電所”築造の工事模様


14時48分に宇奈月駅に着きました。(宿の駐車場に車を置いてもらってます)雨も上がったようなので歩いて宿まで戻りです。
<トロッコ電車の旅は、終点の欅平に行く事が目的で無く、登山者は別として我々観光客は、日常生活では味わえないトロッコ電車の感触と道中の景観を楽しむことにありました。黒部ダムと共に黒部渓谷の観賞も素晴らしかったです。>

道々、歩いてたら”お猿”さんと出会いました。家族の群れの様です。


15時過ぎに宿に到着。車を駐車させて頂いたお礼に宿へ挨拶した後、車の中を整理整頓し帰路の準備をしました。

〔私の知る範囲の話ですが・・・本州での車中泊旅をしていると旅人同士で談話や会話をすると言う事が殆どありません。
(本州での・・と言ったのは、北海道内での車旅は違うからです。北海道の車旅で会う人々は、殆どが本州のナンバーです。道の駅や駐車場では、「どちらを回られて来ましたか」とか「これから、どっちの方へ行かれますか」とか自然と談話・交流する機会が生じます。この一時が車旅のオアシスとなります。)
ましてや、一人車旅だと一日中誰とも会話しない日々を過ごす事も多々あります
一日中、会話無しでも過ごせる私ですが、気持ちのあり様で偶に人恋しさが募る時があります。

余談ですが・・宿泊になるとついつい心の底で期待してしまいます。“気遣い”ある対応、心からの“おもてなし”ある対応。そう言う宿に出会うと真から“心”が和みます。一日の疲れが吹っ飛びます。
反対に接客が悪いと疲れが増長し、不快な夕べを迎えてしまいます。どんなに設備が良く食事や温泉が良くでも接客の対応次第で総てが消え伏せます。〕

《北陸路巡りは、無事これで終わりました。いよいよ、この後は帰路の運転あるのみです。帰り道も安全運転に気を付けながら心を引き締めて出発です。》

15時10分に宇奈月温泉の宿を出発。県道13号線から朝日町で国道8号線に入りました。新潟県境を15時40分に通り道の駅・市振の関にて一休み。道々、道の駅に寄りながら国道8号線を北上しました。

20時半に新潟市内に入り給油した後、道の駅・新潟ふるさと村で休息。
(体力的には支障ないのですが正直、運転する気力が薄れてきました。このまま往路で来た道をまた走るか迷ってます。かれこれ15分ほど思案した結論が、新潟から磐越自動車道に入り走行することにしました。)

21時10分に新潟中央ICから高速道に入りました。小雨の運転です。急ぐことなく余裕を持って運転です。(22時に福島県境を過ぎました)23時15分に郡山JCTを通り東北自動車道に入りました。
道々、寝処を探しながらの運転でしたが23時20分安達太良SAに着。ここを寝処に決めました。SAのレストランにて夕食・・と言うか殆ど夜食です。
(この時間、私だけかと思ってたらいるもんです。3人ほど食事とってます。)
0時10分就寝。

【北陸路巡りも無事楽しく終りました。当初計画では、明日は家路に走るのみ。「北陸路を走る」車旅の日記は、これで終わりたいと思います。】

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28日(木)は9時過ぎに起床。ゆっくり熟睡できました。このSAにて朝食をとろうと思ってましたがSA利用者が多くなってきましたので、この先の空いてるSAかPAにて洗顔と食事をしようと思い9時15分SAを発ちました。

15分ほど走って福島松川PAにて洗顔と朝食をとりました。(感じの良きPAです)

昨夜、熟睡してスッキリした性か気持ちを新たに当初の計画を変更して寄り道して行く事にしました。
今、福島にいるのだし・・・東北の名所巡りをしながら帰ることにしました。
仙台宮城ICで下り、久し振りに仙台市街地を走ってみました。その後、国道48号線を作並温泉街まで行って戻りました。戻り道、友人が住んでいる愛子駅前を走り、県道31号線~県道25号線~県道12号線と走り宮城蔵王の山麓にある温泉地「遠刈田温泉」に泊まりました。

29日(金)曇り空で山には霧が立ちこめてます。
9時宿を出発。蔵王エコーラインを走り”御釜”見物です。



観光客は、他県ナンバーの車が多いですが、流石に関東以北のナンバーが多いです。


エコーラインを山形側に下り国道13号線に入りました。秋田県横手に向かって北上です。横手市から国道107号線を走って北上に向かいました。
北上市に入って夏油温泉の入り口に位置する「瀬美温泉」に向かいました。600円の入湯料を払い日帰り温泉です。
今日は、道の駅に車中泊です。23時就寝。

30日(土)9時前に起床。当初6泊7日の計画でしたが最終的には8泊9日の車旅になりました。昼前には、無事完走し家路に着きました。
総走行距離 2,300km

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