8月16日~18日にかけて開催された国の重要無形文化財指定の「西馬音内盆祭」を17日(月)に見に行ってきました。今回は、一人旅の車中泊です。
県外客も多く賑いある盆祭でした。流石、歴史ある盆祭なんだなぁ・・って感じた次第です。
先にブログで富山県越中八尾の「おわら風の盆」祭と似た様な催しが東北にもあると書きましたが・・・踊り手さんの姿、笠や黒頭巾で顔を覆っている井出たちは確かに似てました。祭の拍子と言うか音頭と言うのか富山民謡と秋田民謡の違いで雰囲気がまったく違いました。
どちらが素敵とか良いとかは、一観光客の私が論評する事で無いので差し控えます。
私が感じた素直な感想だけ記します。「おわら風の盆」祭は、日本を代表する盆祭だけあって優雅で気品に富んでます。二胡の音色がかもし出す雰囲気なのかも知れません。
方や「西馬音内盆祭」は、秋田民謡に併せてゆったりした踊りでした。
「おわら風の盆」は見せる盆祭に対し「西馬音内盆祭」は地域の文化、芸能を守り引継ぎ地区住民が自ら楽しんでいる盆祭だと感じた次第です。
【寄り道】
17日の盆祭は夕方からでしたので、日中は秋田県の県南地域内陸部にある数箇所の道の駅ラリーを楽しみました。盆祭を21時に切り上げ(祭は23時まで)由利本庄市内の東由利という道の駅に車中泊。 〔走行距離〕369km
18日は、県南地域の沿岸部の方の道の駅ラリーをしまして岩手に入りました。
午前の早い時間帯に、日本海を目前に見渡せる道の駅岩城にて日帰り温泉館に入湯し疲れを癒しました。
朝、洗顔の後、一服してたら尾張小牧ナンバーの方と話す機会があり、秋田・岩手の温泉地でゆっくり寛ぐ目的で来たとのことでした。軽四輪でしたのでビックリ。夜通し走ってきたが、流石に夜中の2時過ぎに睡魔におそわれ一つ手前の道の駅で仮眠し東由利で休憩とのことでした。
岩手に入り20時には、宮古の手前にある新里と言うところの「湯ったり館」でも入湯す。
今宵は宮古の道の駅で車中泊。 〔走行距離〕425km
19日は岩手の沿岸北部から県北部の道の駅ラリーでした。
家に着いたのが21時過ぎ。 〔走行距離〕534km
車旅にも大分慣れてきました。車中泊しながら色んな土地を回るのは、やはり楽しいですねぇ。それに安価な費用で楽しめます。
来月の頭には「京都から北陸地方」を10日間ほどかけて楽しんでこようかと計画してます。今度は、カミさんと共に夫婦旅です。
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県外客も多く賑いある盆祭でした。流石、歴史ある盆祭なんだなぁ・・って感じた次第です。
先にブログで富山県越中八尾の「おわら風の盆」祭と似た様な催しが東北にもあると書きましたが・・・踊り手さんの姿、笠や黒頭巾で顔を覆っている井出たちは確かに似てました。祭の拍子と言うか音頭と言うのか富山民謡と秋田民謡の違いで雰囲気がまったく違いました。
どちらが素敵とか良いとかは、一観光客の私が論評する事で無いので差し控えます。
私が感じた素直な感想だけ記します。「おわら風の盆」祭は、日本を代表する盆祭だけあって優雅で気品に富んでます。二胡の音色がかもし出す雰囲気なのかも知れません。
方や「西馬音内盆祭」は、秋田民謡に併せてゆったりした踊りでした。
「おわら風の盆」は見せる盆祭に対し「西馬音内盆祭」は地域の文化、芸能を守り引継ぎ地区住民が自ら楽しんでいる盆祭だと感じた次第です。
【寄り道】
17日の盆祭は夕方からでしたので、日中は秋田県の県南地域内陸部にある数箇所の道の駅ラリーを楽しみました。盆祭を21時に切り上げ(祭は23時まで)由利本庄市内の東由利という道の駅に車中泊。 〔走行距離〕369km
18日は、県南地域の沿岸部の方の道の駅ラリーをしまして岩手に入りました。
午前の早い時間帯に、日本海を目前に見渡せる道の駅岩城にて日帰り温泉館に入湯し疲れを癒しました。
朝、洗顔の後、一服してたら尾張小牧ナンバーの方と話す機会があり、秋田・岩手の温泉地でゆっくり寛ぐ目的で来たとのことでした。軽四輪でしたのでビックリ。夜通し走ってきたが、流石に夜中の2時過ぎに睡魔におそわれ一つ手前の道の駅で仮眠し東由利で休憩とのことでした。
岩手に入り20時には、宮古の手前にある新里と言うところの「湯ったり館」でも入湯す。
今宵は宮古の道の駅で車中泊。 〔走行距離〕425km
19日は岩手の沿岸北部から県北部の道の駅ラリーでした。
家に着いたのが21時過ぎ。 〔走行距離〕534km
車旅にも大分慣れてきました。車中泊しながら色んな土地を回るのは、やはり楽しいですねぇ。それに安価な費用で楽しめます。
来月の頭には「京都から北陸地方」を10日間ほどかけて楽しんでこようかと計画してます。今度は、カミさんと共に夫婦旅です。
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