山さんの車旅日記

景勝地、温泉、祭り、イベント、趣味の活動etc 車中泊を含めた旅の思いでの徒然を旅日記として綴ってます(不定期)

スキーと温泉を楽しんでます

2015年02月12日 | 車旅(スキー&温泉を楽しむ)
季節的にドライブとか車旅はオフなので、暫しブログから遠ざかってました。今はウィンターシーズンの旬である”スキー&温泉”を楽しんでます。

纏めて今シーズン楽しんでいるスキー場の景観やら関連の景色を掲載します。

【1月8日(木)~9日(金)】
一泊二日の温泉泊で網張温泉スキー場と雫石スキー場に行ってきました。
私にとって今シーズンの初滑りです。滑った後の温泉も最高の癒しになります。
 (網張温泉スキー場・第1リフト付近)             (第3リフト付近)
 
第3リフト付近(山頂駅に向かってます)までくると流石に積雪も多くなり、樹木に雪が絡んでます。

9日は、雫石スキー場へ。一日券を購入し、朝から夕方まで滑り健康的な一日を過ごしました。
曇り空ながらも時々晴れ間がのぞき、この時期まぁまぁの天候でした。
(山麓の初級コース&山頂へ向かうリフト)
 

(アルペンスキー世界選手権大会が開催された男子滑降のダンヒルコース)

[世界アルペンが開催されたのは1993年ですから、かれこれ20年余前です。当時、私も女子滑降の旗門員として参加したものです。朝5時頃にポールを担ぎコースに出向き、コース整備やら大変な思いしながらも貴重な経験をさせて頂いた思いでがあります。]
(ダンヒルコースの山麓駅付近)


今回の宿泊先は、岩手県雫石町にある公共の温泉宿「ゆこたんの森」です。
部屋が綺麗で設備も充実され、温泉も味わいある湯室です。勿論、食事も美味しく・・お気に入りの宿です。
なにより、フロントを始めとしてスタッフ皆様の優しくて心和む接客が嬉しいですね。
[余談ですが・・・旅先で何度も宿を利用してての個人的な感想ですが・・・。
部屋が綺麗で設備が良く料理が美味しくて満点の宿であっても、フロントやスタッフの接客が悪いと宿の評価が半減します。逆に”おもてなし心”の伝わる接客をされると他の項目が多少のマイナス点でも気持ち良く過ごすことができ好感もてます。]

【1月29日(木)~30日(金)】
車中泊の一泊二日で網張温泉スキー場と安比高原スキー場に行ってきました。
29日は、網張温泉スキー場にて午後からの滑り・・天候に恵まれ嬉しい一時でした。
(リフト山頂駅付近の景観)
 
帰りに小岩井の「やまの湯」に立ち寄り、温泉入湯も楽しみました。

翌日の安比スキー場にて朝一のゲレンデを滑りたくて高速道の岩手山SAで車中泊。
春から秋にかけての車旅で寝泊まりしてますが冬季のこの時期、さすがに朝方は冷えて目が覚めてしまいました。
[SAで朝食をとる予定で7時に起床したのですが、お気に入りである朝定食の準備が未だ出来ていない(8時からとのこと)・・仕方なく7時半にSAを出発しました。]

8時頃にスキー場へ着きました。滑りの前に朝食を頂こうとレストランに行ったのですが、未だ営業前とのこと。仕方なくゴンドラが動く時間まで一服しながら待機。
(安比高原スキー場と安比タワー)
 

8時半に朝一のゴンドラに乗り、誰の足跡も無い圧雪したてのゲレンデを満喫でした。(ゴンドラ山頂駅からの眺め)

十数年振りの安比でしたが・・数あるコースを楽しみました。
5時間券の購入で13時まで滑り、さすがに疲れました。13時半に家路に向かいました。


【2月6日(金)~8日(日)】
温泉宿で三泊です。7日と8日の二日間スキー三昧でスキー&温泉を満喫しました。
今回の宿泊先である温泉宿は「網張温泉休暇村」に二泊、「ゆこたんの 森」に一泊です。

網張温泉休暇村もゆこたんの森と共に私のお気に入り宿です。
こちらの朝夕の食事でバイキング料理のプランがあります。バイキングが大好きなので食べたくなった際、利用させて頂いてます。
地元産の素材を多く使用し、特に三陸産の海産物やら岩手の農産物や肉類を使用し、デザートも充実してますのでね。勿論、この宿の温泉も大好きです。
但し、フロントの接客は、正直(対応する人によりますが・・)?が付く時もあります。ありきたりと言うかマニュアルどおりの対応と言うか、心からのお迎えが感じられない時もあります。(支配人さん申し訳けありません。おべんちゃら(方言です=自分の思いと裏腹に上手を言うこと)を使いたくないもので正直に申しました。)但し、不快になるほどの対応でないこと申し添えます。
他のスタッフ=レストランとか喫茶とか部屋案内掛りの方々は、親切で優しいですよ。故に、お気に入りの宿なんです。

小岩井農場で開催されている「雪まつり」を6日の夜に立ち寄りしてみました。
岩手の「雪まつり」・・家族連れや若い男女の方々。流石に賑ってます。
 
(会場内に設置されている”かまくら”)=食事が出来ます。
 
9日の帰り道(県道・網張温泉線)・・・昨夜から降り始めた降雪によって”雪花の回廊”を見る事が出来ました。

[天候が良ければ9日も滑る予定でしたが、あいにくの天候なのでスキーを止めて帰路に着いたところ素敵な”雪花の回廊”を見る事が出来てラッキー(笑)]


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雫石町スキーエリア&ほっこり温泉

2012年01月27日 | 車旅(スキー&温泉を楽しむ)

23日(月)~26日(木)の三泊四日で家内と母を連れ3人で岩手県雫石町内の温泉宿に行ってきました。今年に入って初めての旅であり家族サービスです。
私は23日の午後から25日の午後までスキーを楽しみ健やかな空気に触れ合ってきました。

雫石町には、世界アルペン競技大会が開催された「雫石スキー場」、岩手の老舗スキー場で愛好者に親しまれている「網張スキー場」、岩手山麓に網張スキー場と隣接している「岩手高原スノーパーク」と三箇所のスキー場が連なり、各々数十分の範囲で行けるエリアです。また温泉のある町でもあります。


【一日目】1月23日(月)

宿に12時着。(本来のチェックインは15時なのですが、事前に依頼し延長扱いで配慮していただいた次第です。)
チェックインした後、部屋に案内され暫し談話で寛ぎました。
二人を宿に残し、私だけスキー場へ出発。今日は、網張スキー場へ行くことにしました。宿から10分程度で到着。場内のレストハウスでラーメンの昼食です。13時にリフト券を購入。3時間券で1,000円です(シニアの割引き券です)

今シーズン初めての板の感覚です。平日の性か客も少なくゆったり、ノンビリ。焦って滑ることもなし。滑る前にコーヒーで一服です。

《網張温泉スキー場のゲレンデを紹介します》
(網張温泉休暇村)                        (第一リフト乗り場)
 

(山頂へ行く第三リフト)                     (リフト山頂付近から望んだ景色)
 

(山頂から林間コースへ入る)                   (林間コース)
 

(林間コース)                           (ミズナラスロープを第二リフトから望む)
 


天候は晴れてスキー日和でしたが、気温が氷点下なので風が冷たく顔の皮膚がビリビリ痛いのなんの・・・
15時半にはスキーを切り上げコヒータイム。16時にスキー場を発ち、明日に滑る予定である岩手高原スノーパークを下見して15分程で宿に到着。
冷えた体を癒すため早々に温泉に入湯。日帰り温泉館も併設している施設なので、そちらに行ってみました。男女別の浴室は日替わりで交換なそうな。
当日の男性用は、岩風呂でした。客は2人入ってましたが、数分経つと私 専用の貸切状態になり・・身体を思い切り伸ばし一人温泉を満喫。

夕食は、19時に予約してましたので館内レストランへ・・・。けっして高い宿泊料金で無くむしろ低価格のプランでしたのに品数も豊富で品々の味付けが格別に美味しく最高に満足した食事でした。

寝る前に二回目の入湯。今度は、建物の最上階にある展望風呂へ。けっして大きい浴室では無いのですが、ゆったりして気持ち良き温泉でした。


【二日目】24日(火)

8時起床。窓から景色を眺めると晴れてはいるのだが、なんか寒そう!
朝食はバイキング料理。豊富な色とりどりの品を頂く(旅に出ると食欲が旺盛になる。)
ヘルシーで味付けも良く朝食も満足。

午前中は、なんとなく出かける気分にならず・・・部屋でゴロゴロ。静かでゆったりした気分を満喫。
温泉館のお風呂に入湯しに・・・温泉棟が日替わりなので、今日の男性用の風呂は昨日利用した別の温泉棟である。昨日の岩風呂から見れば広々として、ゆったり気分である。露天風呂も広く気持ちが良い。

3人で日帰り温泉館の食事処に行って昼食を頂く。ラーメンを選択。定価は600円なのだが泊り客は315円で利用できるから嬉しい。

午後に入って、ようやくスキーへの気分が高揚してきたのでスキー場にでかけることにした。

今日は、岩手山麓にある岩手高原スノーパークにした。13時半スキー場に着きリフト券を購入す。シニア5時間券で1,500円です。
昨日同様こちらも平日なので空いている。小学生の団体が課外スキー授業で賑っている。

滑る前にコーヒーを頂く・・・さぁ。今日もケガ無く楽しんで滑ろう!

《岩手高原スノーパークのゲレンデを紹介します》
(センタープラザからの第二リフト乗り場)             (ゴンドラからシャモニーゲレンデを望む)
 

(ゴンドラ山頂駅を望む)                     (山頂駅から山麓を望む)      
 

(シャモニーゲレンデとグルノーブルゲレンデ分岐点)         (第二リフト降り場からシャモニー第2ゲレンデ)
 

天気は良いのに相変らず今日も空気が冷たく風が強いです。スキー服で防寒が万全な中にも顔の部分だけは露出。ビリビリするほど痛い感覚が沁みます。
強風のため15時前にゴンドラがストップ。15時半でスキーを切り上げました。

宿に帰り夕食前に一風呂。
連泊なので夕食は同じメニューと思っていましたら昨日と別料理でした。味も量的にも満足している上に昨日とは違った料理には大感激。従業員の対応も好感が持てて言う事なし。
就寝前に皆で温泉館の風呂に行き寛ぎました。


【三日目】25日(水)

8時過ぎに起床。今日も天候晴れ。今日は、宿の移動日。私がスキーを楽しむため宿のチェックアウトは、13時まで延長してもらいました。

(宿から眺めた岩手山)



9時半に宿を出て13分で雫石スキー場へ。

雫石スキー場は、まずロープウェイに乗ってからゲレンデに到着です。(別の場所から直接ゴンドラに乗れるコースもあります)

スキー愛好者が多かった10年以上前は、ロープウェイに乗るにも並んで順番待ちでしたが今はスイスイと乗車です。(勿論、雫石スキー場ばかりでなく長引く不況感と昨今のスキー人口の減少で何処のスキー場も空いてますけどね)

(スキー場の玄関口。雫石プリンスホテル)              (ロープウェイ乗り場)
 

(スキー場で最長のコースであるダウンヒルコース)
世界アルペン競技大会男子滑降コースでもありました


12時で一旦、午前の部を終了し宿へ帰る。
今日もまた昼食は、3人で温泉館の食事処で昼食をとりました。今日は「ザルそば」にしました。今宵のホテルは夕・朝食ともバイキング料理なんです。(夕食を美味しく頂く為にも腹六分目ってね)

13時過ぎにチェックアウトし、次ぎの宿のチェックイン15時まで時間があるので時間潰しに雫石の町並みを走ってみました。(雫石町の山間には鶯宿温泉と言う温泉街があります。盛岡市の奥座敷と言われている繋温泉と言う温泉街があるのですが、さらに奥に入った温泉地です)

15時前にホテルに到着。玄関前に車を横付けし荷物を降ろしチェックイン。部屋は、ツインルーム。ソファベットでの3人仕様である。前泊した宿はトリプル・ルームだったので流石に狭さを感じる。
部屋に荷物を置くや否や私は直ぐ様ゲレンデに直行です。(午前中に一日券を購入しているので有効時間が16時まで。)
気早に出てしまいロープウェイに乗ってから気付く。あれ?車を玄関前に停車したまま、もしかして車を駐車場に移動してないかも?ロープウェイの窓越に玄関前を眺めると、案の定、車が有るでないですかぁ。くわぁぁ。

スキーをやってる場合か!ロープウェイ終着から降り急いで下向。迂回コースを滑り急いでホテルへ。30分ほどエンジンを掛けたままである。(物騒なことでした)駐車場へ移動し一安心。
スキーを続けたいのだがロープウェイの最終便が走りだしていた。仕方無く部屋に入る。

露天風呂にて一風呂。18時半、楽しみにしていたバイキングの夕食時間。平日であるのに客数の多いこと。さすが有名なホテルである。
三人三様の食卓である。


【四日目】26日(木)

8時半起床。バイキングの朝食をレストランにて頂きました。ゆっくりした時間帯なので既に席も空き状態。至福の時間を三人で楽しみました。
チェックアウトが12時なので今日の午前中はスキーを楽しむ予定でありましたが、雲行きがあやしい。小雪が降りゲレンデにガスがかかっている。なんか滑る気分になれないのでチェックアウトの時間まで、温泉旅の特権である風呂に入ったり部屋でゴロゴロして過ごす。
12時チェックアウトし家路に・・・。


三泊四日の三人での費用は65,000円。内、私だけ楽しんだスキーの経費が7,000円ちょいでしたので温泉泊の実費が58,000円でした。
温泉も料理も最高の気分でしたので、格安料金で十分に満喫させて頂いた今回の温泉旅でした。


走行距離 424km(ガソリン量35.8ℓ)


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田沢湖スキー場と温泉(二日~三日目)

2011年02月24日 | 車旅(スキー&温泉を楽しむ)
【2月22日(火)】二日目
午前7時半起床。8時から朝食を頂く。朝食はバイキングである。込み合っていて席の確保に難儀したが、どうにか座れた。食材が豊富で美味しく頂けた。(従事している方々の笑顔と方言交じりの柔かな語り口調が、気持ちを和ませてくれる)

(宿の窓越に見たツララです)



9時20分スキー場に到着。今日も天候に恵まれ青空が美しい。
今日は一日中滑れるので余裕。滑る前にコヒーを一服味わい寛ぎ。

それにしてもシニアのスキヤーが多いこと。3,4人のグループで何組も見受けられた。同じスキー県でありながら岩手県内のスキー場で私の知る限り、このようなシニア層の光景に出合った事が無いです。高校生の校外学習も然り。秋田のスキースポーツに対する意識の違いを見た感じがします。
日本全国、老齢社会の到来。せっかく雪国に住んでいるのだから、清みきった空気を吸い足腰の適度な運動で心身の活性を促し、これぞ雪国の健康法であると改めて感じました。

〔余談ですが・・・私が20代後半のころの思い出です。当時、60代の方々がスキーを楽しんでいるのを見て自分も60歳過ぎまでスキーを続けて入れたらいいなぁ。って思ったものです。自分が60歳を越え、それが現実になって未だスキーを楽しんでいる自分の健康に感謝している次第です。私が20代の頃の60歳と今の60歳では、長寿化により一概に当時と比較出来ませんが、足腰が丈夫な内は続けたいものです。〕

今日も横手高校の生徒さん達の団体が校外学習のスキーで来ている。シニア層の楽しく団欒している姿は微笑ましいが、若い人たちの活力ある行動も好ましいものです。

(クワットリフト乗り場)                     (クワットリフトからの眺め)
 

(ゲレンデ山頂付近からの田沢湖)


一人でスキーしに来ると話相手も無く、ついついガツガツ滑ってしまう。
午前の部は9時半から11時半まで滑り、宿で母達と共に昼食を頂きました。昼食は、重箱に入った弁当でした。13時半に再度スキー場へ出かけました。
(ぎんれい第1リフトからの眺め)


全てのコースを滑ってみようと初、中級者コースである「かもしかコース」の方にも行って見ました。
田沢湖スキ場で韓国ドラマ「IRIS」のロケが行われたそうです。私は、このドラマを見てないので詳しい事は判りませんが、ロケ地に因んで「IRISコース」なるものがありました。
今日は15時半で切り上げ宿に戻りました。食事前と就寝前の2回温泉に入り疲れた体を解しました。

夕食のお膳は昨日のメニューと違っており感心しました。連泊しても同じ食卓を出されるのが常と思っておりましたので正直驚きました。流石、利用客が絶えない宿です。



【2月23日(水)】三日目

今日は6時半に目が覚めて起きてしまいました。7時からバイキングの朝食を頂き、8時半に宿を出発。今日は、一路に帰宅するのみですが、母達の要望で寄り道して岩手県大迫町の「宿場の雛祭り」会場に寄って見ることにしました。
私自身は、あまり興味が無いのですが、母達は、老いたとは言え未だに乙女心があるんだなぁと思ってしまいました。


大迫町は、岩手県内でも有数の雛人形祭りを開催している町です。商店街通りの店店に雛人形を飾り自由見物させていました。メイン会場である交流活性化センターの一箇所だけは有料の会場でした。
平日なので4,50代の方々からご老人に至る方々までが訪れていて楽しそうに眺め歩いて賑わいある街通りでした。
母達の話によれば、明治・大正・昭和と歴史有る雛人形が飾られていたとのこと。
30分ほどの見物をし家路につきました。



今回の走行距離=380km (給油トータル 20.14ℓ)


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田沢湖スキー場と温泉(一日目)

2011年02月23日 | 車旅(スキー&温泉を楽しむ)
2月21日(月)~23日(火)の二泊三日で母と叔母を連れて隣県の田沢湖高原温泉に行ってきました。私は平日の一日半をスキーで満喫。母達は温泉で心身を癒しました。

母が温泉に行きたいと言うので、スキー場に隣接している温泉地を検討。県内の網張温泉スキー場にするか隣県の田沢湖高原温泉にするか二箇所の宿の空き状況を検索。
出来ることなら格安プランがあればと検索(^oo^)
休暇村HPで調べたら格安プランは満室。(何時も利用している)じゃらんNetで田沢湖高原周辺の温泉地を検索したところ「な・なんと」二泊三日の5食付で一人1万円ちょいの宿を見つける。あまりにも格安なのでクチコミを確認。皆さん満足している様子なので決定。
私は21日の午後からスキーを楽しむ関係上、15時からのチェックイン時まで母たちを放っておけないので近場に日帰り入湯できる宿を確保。

【2011年2月21日(月)】一日目
午前8時に我家を出発し盛岡から国道46号線を経て田沢湖町に着いたのが11時半。

(国道46号線から眺めた岩手山)                 (手前に雫石スキー場、遠方に網張スキー場)
 


私が午後からスキーを楽しむ間、15時まで母達が日帰り入湯する宿にチェックイン。



田沢湖スキー場は、国体も開催される秋田県内一の大規模スキー場です。私が40代の頃まで盛んとスキーに励んでいた頃は、年に二、三度通ってましたが、数年振りの田沢湖スキー場です。

(スキー場入り口付近から)                    (スキー場のコース風景)
 


12時からの5時間リフト券を購入。シニア券は2,100円でした。(一般券より900円割安)
平日の割には多少混み合ってる感じ。高校生が団体で訪れていました。ゼッケンを見ると横手高校と角館高校の二校が来ていました。授業の一環なんでしょうね。雪国の高校ならではの校外学習光景です。

(ゲレンデ風景)
 

(銀嶺(上級)コース)                      (国体コース)
 

(ゲレンデから田沢湖を眺める)



風も無く快晴の天候にも恵まれ最高のコンデションの下スキーを満喫しました。
一通り各コースを滑った後、13時半に休憩を兼ねながら昼食を摂ろうとしたらレストランが満席状態なので延期。再度、リフトに乗って山頂まで。一滑りした後、レストランも空いてきたようなので14時15分からの昼食でした。昼食は「横手やきそば」にしました。(この時間に満腹にしてしまうと宿での夕食が美味しく頂けないしね)
30分ほど経過したので、そろそろ15時チェックアウトの母達を迎えに行かなくては・・・。とりあえずスキー板を持って駐車場へ。スキーウェアーを着たままの運転でスキー場を後にしました。15時にホテルに着くと精算を済ました母達がロビーで待ってました。

15分ほど山中へ走り続けて宿へ到着。

(田沢湖高原温泉街)


チェックインを済まし荷物を部屋に置き私は再度スキー場へ。戻ったのが15時半でした。リフト運転が16時終了なので残り30分を目一杯滑りました。今時期の16時は、まだまだ明るいです。2月に入ったら17時まで運転してくれれば良いのに・・・一人呟く。
まぁ、明日も一日中滑れるので良しとすべき。16時15分にスキー場を後にして宿に入る。部屋に着いてドアノブ回すも鍵が繋っている。ごろ寝でもしているかとドアを叩くも応答なし。仕方ないのでロビーにて20分ほど寛いた後、再度部屋に行くも未だ帰ってないようだ。5分ほど部屋の前のソファーにて座って待機していると、ようやくお帰り。この間、温泉に入ってとのこと。
食事が18時からなので、早々に一風呂浴びに入湯。

一泊当たり一人5千円強の値段の宿。クチコミを読んでの予約でしたが、超割安感ある宿です。
部屋は古い感じではあるが古風ある感じと言った方が適切かな。接客・サーピスも申し分なし。夕食のお膳もそこそこに満足感がありました。お風呂は、高い安い料金に関係なく皆平等ですからねぇ。平日にも拘らず食堂は満席状態でした。
普段なら0時過ぎまで起きているのですが、早寝早起きの母達に合わして今宵は22時就寝です。


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