【十日目】8月1日(日)
天候:曇り(濃霧)
8時50分起床。今朝は、ゆっくり起きました。霧に包まれた空模様です。今日も朝食をスパーで買出しパンと牛乳です。
〔行程的には明日、北海道を離れますが、旅としては今日が最終日。今日は、苫小牧から高速道に乗り函館方面に向かい亀田半島を巡り出発点の函館市内に戻ります。〕
道の駅を9時40分発。鵡川ICから日高自動車道に乗り苫小牧JCTにて道央自動車道に入りIC(終点)に降りたのが12時35分でした。(洞爺湖当たりから森町に着くまで霧雨)
国道5号線を南下し森町から国道278号線へと海岸線沿いを走りました。道の駅「つど~る・プラザ・さわら」にて5分休息を取り恵山岬に着いたのが14時15分。変らず海面はガスが掛かり景色の見通しが悪いです。
岬の道の行き止まりには海中温泉があります。目の前に海が広がりワイルドな感じです。入湯しようとは思ったのですが、家族連れで子ども達が海水着を着て浴槽が混んでいる状態でした。きっと夏休みの日曜だから家族で楽しんでいるのでしょう。
(恵山岬) (海中野天風呂)
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30分ほど見物し14時45分に恵山を後に再度国道278号線へ戻り、道の駅「なとわ・えさん」で5分ほど立ち寄り津軽海峡を車窓越しに見ながら函館に向かいました。
函館山の南東に突き出た岬、立待岬に着いたのが16時でした。(岬へ行く途中の道脇に石川啄木一族の墓がありました)
函館市内に着く直前まで霧雨でしたが、どうにか雨は上がりすっきりした天候です。
(立待岬) (立待岬から望む函館市内の景色)
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30分ほど過ごし函館山ロープウェイに行きました。ロープウェイの駐車場は混雑するとの情報を得てましたが時間帯が早かった為か空いてました。ラッキーです。
16時50分にロープウェイに乗り山頂へ・・・展望台は凄い人でした。(日曜なので混雑しているのかと思ってましたら今宵、花火大会が催されるとのことでした。)
(夕暮れ時の函館市内) (百万ドルの夜景)
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(花火大会)
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花火大会が19時45分からとのことで、暫し展望台から夜景を眺めてから展望台施設のレストランに入り夕食。レストランも混雑していて暫し待たされたが窓辺の席である。夜景を眺めながらの食事は乙なものである。
夕食を終えて花火見物をし途中であるが下山することにした。駐車場に戻って、ここから再び花火見物する。(駐車場は高台にあるので見晴らしが良い)
〔近所のおばちゃんが犬の散歩で駐車場にきた。私が車の脇で花火を見ていたらたまたま犬が私らの車に近づき、車のナンバーを見たらしく「岩手からよう来たね」って声をかけられる。80歳になると言う。「近くに住んでいるんだが花火なんて何年もみていない」って言いながら一緒に見物。いろいろ談話する。気さくで楽しいおばちゃんであった。〕
花火が終えたのが20時45分。20時50分に駐車場を後にして今宵の宿泊場所となるフェリーターミナルへ向かう。道路は、何所もかしこも渋滞であり混雑している。
たった数キロの道のりをターミナルに着いたのが、な・なんと22時10分でした。ターミナルの駐車場の一端に宿泊場所を確保して最後の車中泊です。0時半就寝。
函館市街のスタンドで給油39.3ℓ (トータル=239.86ℓ)
走行距離=401km(所要時間12時間30分)
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〔24日早朝に函館に着ついて旅が始まり、正味九日間の車旅でした。今回は、道北の宗谷方面を除き海岸線沿いを一周した旅でした。(北端の都市・稚内や最北端の宗谷岬とノシャップ岬は10年前に行っているので外しました。)今回の旅のテーマ「岬、半島巡り」でしたが、行程の半分は”霧”に苛まれ思うような海の景色や海岸美が見れなかった事が心残りです。反面、予報では雨と言われながら行き先々で降雨から逃れられた運に感謝したい思いです。
いつしか次回は、小樽地域から留萌をとおり宗谷へ抜ける日本海岸線沿いを走りたい思いを抱いて旅を終わります。見知らぬ方々との一期一会、各所の温泉浴、地場食を満喫し楽しく思いで有る旅になりました。〕
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天候:曇り(濃霧)
8時50分起床。今朝は、ゆっくり起きました。霧に包まれた空模様です。今日も朝食をスパーで買出しパンと牛乳です。
〔行程的には明日、北海道を離れますが、旅としては今日が最終日。今日は、苫小牧から高速道に乗り函館方面に向かい亀田半島を巡り出発点の函館市内に戻ります。〕
道の駅を9時40分発。鵡川ICから日高自動車道に乗り苫小牧JCTにて道央自動車道に入りIC(終点)に降りたのが12時35分でした。(洞爺湖当たりから森町に着くまで霧雨)
国道5号線を南下し森町から国道278号線へと海岸線沿いを走りました。道の駅「つど~る・プラザ・さわら」にて5分休息を取り恵山岬に着いたのが14時15分。変らず海面はガスが掛かり景色の見通しが悪いです。
岬の道の行き止まりには海中温泉があります。目の前に海が広がりワイルドな感じです。入湯しようとは思ったのですが、家族連れで子ども達が海水着を着て浴槽が混んでいる状態でした。きっと夏休みの日曜だから家族で楽しんでいるのでしょう。
(恵山岬) (海中野天風呂)
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30分ほど見物し14時45分に恵山を後に再度国道278号線へ戻り、道の駅「なとわ・えさん」で5分ほど立ち寄り津軽海峡を車窓越しに見ながら函館に向かいました。
函館山の南東に突き出た岬、立待岬に着いたのが16時でした。(岬へ行く途中の道脇に石川啄木一族の墓がありました)
函館市内に着く直前まで霧雨でしたが、どうにか雨は上がりすっきりした天候です。
(立待岬) (立待岬から望む函館市内の景色)
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30分ほど過ごし函館山ロープウェイに行きました。ロープウェイの駐車場は混雑するとの情報を得てましたが時間帯が早かった為か空いてました。ラッキーです。
16時50分にロープウェイに乗り山頂へ・・・展望台は凄い人でした。(日曜なので混雑しているのかと思ってましたら今宵、花火大会が催されるとのことでした。)
(夕暮れ時の函館市内) (百万ドルの夜景)
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(花火大会)
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夕食を終えて花火見物をし途中であるが下山することにした。駐車場に戻って、ここから再び花火見物する。(駐車場は高台にあるので見晴らしが良い)
〔近所のおばちゃんが犬の散歩で駐車場にきた。私が車の脇で花火を見ていたらたまたま犬が私らの車に近づき、車のナンバーを見たらしく「岩手からよう来たね」って声をかけられる。80歳になると言う。「近くに住んでいるんだが花火なんて何年もみていない」って言いながら一緒に見物。いろいろ談話する。気さくで楽しいおばちゃんであった。〕
花火が終えたのが20時45分。20時50分に駐車場を後にして今宵の宿泊場所となるフェリーターミナルへ向かう。道路は、何所もかしこも渋滞であり混雑している。
たった数キロの道のりをターミナルに着いたのが、な・なんと22時10分でした。ターミナルの駐車場の一端に宿泊場所を確保して最後の車中泊です。0時半就寝。
函館市街のスタンドで給油39.3ℓ (トータル=239.86ℓ)
走行距離=401km(所要時間12時間30分)
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いつしか次回は、小樽地域から留萌をとおり宗谷へ抜ける日本海岸線沿いを走りたい思いを抱いて旅を終わります。見知らぬ方々との一期一会、各所の温泉浴、地場食を満喫し楽しく思いで有る旅になりました。〕
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