【十二日目】8月3日(火)
天候:曇り時々晴
7時15分起床。8時にホテルのレストランでバイキングの朝食です。(今日は、秋田竿灯祭り見物のため秋田市へ向かいます。)
ホテルを9時10分に出発。国道7号線を南下し道の駅「いかりがせき」にて30分ほど休憩した後、途中の大館市境にある日影温泉に寄る(以前テレビ放映で秘境の温泉地として紹介されていたのでどんな所かと立ち寄って見る)
大館市内~鷹ノ巣~能代市内と走り、八郎潟を埋め立てし大規模農用地となった大潟村に入り道の駅「おおがた」に着いたのが13時15分。15分休憩し、さらに国道7号線を南下して秋田市街に入ったのが14時半。
(今宵、宿泊するホテルの駐車場は高さ制限されている駐車場なのでワッンボックス車の私の車は高制限にかかり自分で探さなければならない。あまり歩かないようホテルの近場を探すも無し。月ぎめ駐車場は、あちこち結構あるのだが、岩手県内ではよく見かける24時間最大800円と言う時間留め駐車場が無いのです。)
一時間ほど市街地を走り回り探すも見当たらないので、時間帯で駐車させている事務所に行き今から入庫して明日の10時頃までの条件で交渉。9時までに出庫するなら1,000円で良いとの事だったが1,500円を出して駐車させてもらう事で成立。(温和な人柄で親切に対応して頂いた管理人さんに感謝する次第です)
15時30分ホテルにチェックイン。秋田のホテルも祭り最中の予約と言うことでシングルルームに補助ベットを置いての部屋です。同じ条件の青森のホテルと違い部屋が広く解放的でした。シングルルームにベット2つ置いてるのにツインルームの感覚です。
(こちらのホテルが設備も充実しているのに安価でした。まぁ、祭り最中の空き待ち予約では、こちらの都合や条件を満たすこと自体が無理ですからねぇ。)
このホテルは、祭り会場に面したホテルなので、その気になればホテルの窓からでも眺められますが、目前で見物したいので歩道沿いの見物席を確保しなければなりません。
窓から歩道を眺めていると17時過ぎ当たりから歩道の陣取りがボチボチ始りつつある。
会場に面したホテルとは言え我々もウカウカしておれないので17時15分ホテルを出て陣取りに参加。既に7割位が陣取りされていて残り少ない状態。ホテル玄関口前に持参したチェアを2つ並べ準備OK。祭りが始る前に今日も夕食は、露店から買った焼きそばで野外食事です。
(一パック分を食べたのですが量的に物足りなく又、焼きそばを購入。今度は、横手焼きそばにしました。横手焼きそばとは、焼きそばの上にタマゴの目玉焼きが乗っているんですが、東北地方では結構有名なんです。横手とは秋田県横手市が発祥地であることからきてます。)
今日が初日なので演舞前に秋田市長さんの挨拶があり、19時演舞する竿灯が次々と入場です。初日の「竿灯祭」が、いよいよ始まりました。
昨年に続いての祭り見物ですが、妙技は何度見ても素晴しいです。デンビ(方言です=額)や肩や腰に竿を乗せ、バランスを操る手足の仕草が絵になり感動です。
竿が観客側に倒れたり、隣同士の竿がぶつかり絡み合ったりと・・・臨場感ある場面、場面が展開され2時間弱の見物がアッという間に過ぎてしまいました。妙技を堪能させて頂き出演された皆様に感謝した次第です。
20時50分終了。
走行距離=212km(所要時間5時間20分)
〔明日は家に帰るのみになりました。行き帰りの道のりを除いた正味11日間の旅も終了です。思いで一杯の旅も長いようで過ぎてしまえば短いような車旅でした。〕
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天候:曇り時々晴
7時15分起床。8時にホテルのレストランでバイキングの朝食です。(今日は、秋田竿灯祭り見物のため秋田市へ向かいます。)
ホテルを9時10分に出発。国道7号線を南下し道の駅「いかりがせき」にて30分ほど休憩した後、途中の大館市境にある日影温泉に寄る(以前テレビ放映で秘境の温泉地として紹介されていたのでどんな所かと立ち寄って見る)
大館市内~鷹ノ巣~能代市内と走り、八郎潟を埋め立てし大規模農用地となった大潟村に入り道の駅「おおがた」に着いたのが13時15分。15分休憩し、さらに国道7号線を南下して秋田市街に入ったのが14時半。
(今宵、宿泊するホテルの駐車場は高さ制限されている駐車場なのでワッンボックス車の私の車は高制限にかかり自分で探さなければならない。あまり歩かないようホテルの近場を探すも無し。月ぎめ駐車場は、あちこち結構あるのだが、岩手県内ではよく見かける24時間最大800円と言う時間留め駐車場が無いのです。)
一時間ほど市街地を走り回り探すも見当たらないので、時間帯で駐車させている事務所に行き今から入庫して明日の10時頃までの条件で交渉。9時までに出庫するなら1,000円で良いとの事だったが1,500円を出して駐車させてもらう事で成立。(温和な人柄で親切に対応して頂いた管理人さんに感謝する次第です)
15時30分ホテルにチェックイン。秋田のホテルも祭り最中の予約と言うことでシングルルームに補助ベットを置いての部屋です。同じ条件の青森のホテルと違い部屋が広く解放的でした。シングルルームにベット2つ置いてるのにツインルームの感覚です。
(こちらのホテルが設備も充実しているのに安価でした。まぁ、祭り最中の空き待ち予約では、こちらの都合や条件を満たすこと自体が無理ですからねぇ。)
このホテルは、祭り会場に面したホテルなので、その気になればホテルの窓からでも眺められますが、目前で見物したいので歩道沿いの見物席を確保しなければなりません。
窓から歩道を眺めていると17時過ぎ当たりから歩道の陣取りがボチボチ始りつつある。
会場に面したホテルとは言え我々もウカウカしておれないので17時15分ホテルを出て陣取りに参加。既に7割位が陣取りされていて残り少ない状態。ホテル玄関口前に持参したチェアを2つ並べ準備OK。祭りが始る前に今日も夕食は、露店から買った焼きそばで野外食事です。
(一パック分を食べたのですが量的に物足りなく又、焼きそばを購入。今度は、横手焼きそばにしました。横手焼きそばとは、焼きそばの上にタマゴの目玉焼きが乗っているんですが、東北地方では結構有名なんです。横手とは秋田県横手市が発祥地であることからきてます。)
今日が初日なので演舞前に秋田市長さんの挨拶があり、19時演舞する竿灯が次々と入場です。初日の「竿灯祭」が、いよいよ始まりました。
昨年に続いての祭り見物ですが、妙技は何度見ても素晴しいです。デンビ(方言です=額)や肩や腰に竿を乗せ、バランスを操る手足の仕草が絵になり感動です。
竿が観客側に倒れたり、隣同士の竿がぶつかり絡み合ったりと・・・臨場感ある場面、場面が展開され2時間弱の見物がアッという間に過ぎてしまいました。妙技を堪能させて頂き出演された皆様に感謝した次第です。
20時50分終了。
走行距離=212km(所要時間5時間20分)
〔明日は家に帰るのみになりました。行き帰りの道のりを除いた正味11日間の旅も終了です。思いで一杯の旅も長いようで過ぎてしまえば短いような車旅でした。〕
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