風を感じて~山風日記

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尾瀬(7)ミツガシワ

2018年06月26日 06時01分14秒 | 尾瀬など・高原湿原

ミツガシワ

低層湿原 浅い池塘でよく見られるとのこと   霜にあたると萎れてしまうそうです
氷河期からの生き残りと言われているようです



似た写真








上ノ大堀川の水草  スギナモ でいいのでしょうか 




















牛首分岐( 尾瀬ヶ原三又 )


上田代を過ぎ 中田代 → 竜宮 → 下田代 → 見晴 → 東電小屋 → ヨッピ橋 →→ へ進みます





景鶴山( 左の山 )








ナナカマド









この辺りの湿原を ニッコウキスゲが特に黄色に染めるようです




燧ヶ岳の噴火活動によってできた湿原・尾瀬  ごみ持ち帰り運動の発祥の地




尾瀬はやはり全体が綺麗。痛んでないというか荒れていない。植物も、水も土も空気も美しい。

素晴らしいです



ミツガシワ




続く

有難うございます 



P.S( ↓ スルーしていただいても・・・! )

サッカー日本代表 セネガルと引き分けて勝ち点4! 正直 勝ってほしかった( Wカップは甘くない )

だが コロンビアに勝ち セネガルと引き分けるという結果を誰が予想していただろうか?
勝てる!やれる!と 本気で感じた日本代表は今大会が初めてだ
世界の舞台で2戦とも 落ち着いていて粘り強かった日本代表

1998年W杯・フランス大会 初出場から20年
今大会のような試合を見れるようになった嬉しさは 半端ないって!!

次戦は すでにGリーグ敗退が決まったポーランドとの戦いになるが是非 勝って決勝T行きを決めてほしい
引き分けでもいいとも思うが 出来ることなら勝って決勝Tへ進んでほしい
 
世界ランク8位のポーランドと61位の対戦
試合はやってみないとわからないし ポーランドは不調なのかもしれないし? 

実際 勝てるかどうかはわからないが 過去のような
日本サッカーと世界とでは 比較にならない程の雲泥の差があるんだな ...
世界に胸を借りて まともに戦えるようになるのは何十年先なのかと ...
気が遠くなるような 悲壮感のような思いとはもう 

サヨナラ

と 言えるようになった嬉しさ こんな気持ちはホントに初めてだ

日本サッカーの歴史の浅さからの 世界との差も少し縮んできたのかな 
身体能力的な不利を埋める何かと ... けしてマグレなんかじゃない 
世界との 過去の経験をちゃんと糧にしてきてるじゃないか!

11人でやるスポーツだから時間もかかるんだ ... 自分はむしろ早かったと感じる
まだ2戦しかしていないけれど  たとえ万が一 決勝Tへ進めなかったとしても

『 日本サッカーは進歩している 』と実感できる喜びは 半端ないって!!

けれど結果がすべてと言われる世界
本音は 一日でも長く寝不足の日が続き 嬉しい悲鳴をあげたいと思っている  








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