「 社長 心配しなくて大丈夫」
今から三〇年年前、大工の棟梁の言葉
仕事は経験と技術で真心のこもった施工。
当時、独立して間もない頃、なかなか大工への仕事が続かなくて、
「棟梁、しばらく仕事が途切れるんだ、ごめんね」
心配した小生に対して 棟梁の言葉の返事の返事を今でも覚えてる
「 仕事はどうするの」
「大丈夫 今まで仕事をさせて頂いたお客のところに回れば
必ず仕事があるから」
日焼けした顔ににっこりと笑った棟梁の言葉が 今でも覚えてます。
その言葉が今でも小生の仕事の原点
おかげさまで、OBの客様が七割しめてます。
ありがたいことですね
棟梁の言葉を胸に歩んで三〇年、、
そして、息子が後継者として四年
息子には棟梁の言葉からもらった二五年の歩みを
小生の後ろ姿で見せてます。
おかげさまで1000万以上のリフォームの年内完工はいっぱいです。
それも すべて棟梁の言葉を胸に二五年歩んだ結果です。
棟梁
ありがとうございました。