これは土瓶蒸しです。
蓋を開ければ中には鯛と舞茸、 松茸ではなかったですが
秋の香りがかすかに鼻に、、、
次は向付け
そして秋野菜の煮物です
担当のお姉さんにたのんで一枚
そして、お姉さんも記念で一枚
野菜と黒毛牛の炙りをポン酢で
焼き物はヤマメの塩焼き
そろそろお腹が満腹ですが地鶏鍋。大分は地鶏で有名なんですね。
いたるところに唐揚げの店が目につきます。
出汁がいい仕事をしてました。
ご飯はパスしました。
一人の食事は嬉しくも有り、悲しくも有ります。
話し相手がいなく、ただ料理の味も最初は珍しさからの興奮ですが
其の味を共有する相手がいなければ一人静かに口を動かすだけ、、
そして、隣の部屋からの楽しい談笑が聞こえてくると、一人で食べる食事の虚しさが
分かりました。
今頃、上官は何をしてるのかな、、、
時間はまだ七時過ぎ、寝るまではもう少しかなと思っていたら、番頭さんから
今夜、日田で ひかり 一〇〇〇年のお祭りが開催されると聞き、
なんでも、川沿いの両岸に竹を高さ40センチに輪切りにした中にろうそくを灯し、其の竹を和紙で包み
其の数10000個。
夜の帳の中にともされる竹とひかりのイベント。
普段ならそろそろオネムリタイムが近づいているが えいやとばかりに迎えのバスに
乗車、、、
果たして、ひかり1000年とは、、、