山口建設

社長の独り言

昔の青春映画に出てくるアパート「何々荘」が全面リフォームへと

2014年11月26日 06時47分25秒 | 日記

         この現場はアパートのスケルトンリフォームです

         築四〇年のアパートを全面リフォームです。          

 

         コンセプツは若い人を対象にしたアパートです。

         以前の建物は廊下を挟んで1階に4部屋、2階も4部屋。

         そしてトイレは共通で廊下の隅にありました。本当に神田川の歌に出るような

         昔のなにない荘の名前から現代のコンセプツにピッタリの設計に提案して

         今回のリフォームになりました。

              

    解体が終わり、見えなかった構造体が見えてきました。木材、壁、電線、給排水配管

    今までの歴史を表してます。どんな人がこの部屋で生活をしていたのでしょうか

     誰もいない建物の中でついつい住んでいた人の顔を想像します。、

              

            

             さあ、これからですね

            お客様の夢を乗せてはじまりました。

            今月でも全面リフォームの現場は10軒はじまりました。

           嬉しい事ですが、すべては現場からです。

           仕事とは今までの過ごした人生を語ることです。その人生に

           対して、どれだけお客様が共鳴していただけることですね。

          仕事をとうして、すべての自分を見せてお客様との共通の橋を

         作る上げることと思ってます。

          常に社員に話すことは己自身に今までの人生が間違いがないのか

          正しい人生を送ってきたのかを問われるのが仕事だと思ってます。