発音のルール「マジックE 」や「サイレントE」

おはようございます。東大和市のイギリス人による0歳からのファミリー英語”Yamatalk English”です。

本日は、フォニックスクラスのママさんとの会話より、発音のルール「マジックE 」や「サイレントE」についてです。

▲フォニックスクラスの習った音チェック表

「おやこdeえいご」でのフォニックスクラスに通う最年少の子のママさんにバッタリ会いました。前日のレッスンの講師からのフィードバックを伝えたり、おうちでの様子を聞いたりしました。

話しているうちに「makeはなぜフォニックス読みじゃないのかしら？」と言う話題になりました。

make（作る）は、フォニックス読みすると「マケ」になりますが、実際は「メイク」です。

これは、Eが単語の最後に来た時の特別なルールなんです。

「マジックE 」や「サイレントE」と呼ばれるルールです。

Eの直前にある単母音をアルファベット読み（長母音）するルールです。

母音のa, i, u, e, o全てに当てはまります。

likeは、リケではなくライクで意味は好き。
cuteは、クテではなくキュートで意味はかわいい。
geneは、ゲネではなくジーンで意味は遺伝子。
hopeは、ホペではなホウプで意味は希望。

しかし、例外（have, give, some, come, doneなど）もいくつかあります。

※この記事内にて、発音をカタカナで表している箇所があります。カタカナでは、正しい発音にはならないのですが、、イメージが伝わるようにカタカナを使わせていただきました。

ジョリーフォニックス公式トレーナーによるフォニックスセミナーでは、フォニックス読みが適応されない「ひっかけ単語（マジックEなど）」を学ぶ回も企画しています。日程が決まったら、ブログやHPでお知らせいたします。

▲A～Zまでの26文字をフォニックスで

6月1日（日）には、国立でDavidによるフォニックス体験会＋スタッフの私による説明会を開催予定です。午前中は幼稚園～小学校低学年、午後は小学生を対象に行います。

東大和＆昭島での体験会の詳細はこちらです。
＊＊＊5月24日＠東大和＊＊＊5月27日＠昭島（中神）＊＊＊

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東大和の0歳から親子で学べる英語教室 Yamatalk English
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