日曜日 京都知恩院の
御忌大会に行きました
京阪四条の駅を出て
どちらかな?と見ると
八坂神社の朱塗りが
目には入りました
駅からはスグでした
八坂神社に参拝して
円山公園の緑を見ながら行くと
池に突き当り 左に曲がると 知恩院がありました
池を右に曲がると《ねねの道》があり《高台寺》
知恩院を参拝して お昼を食べてから
《高台寺》に参拝しました
知恩院の立派な三門の下で
参拝ツアーの人達が説明を聞いていたので
その後ろで一緒に聞かせて頂きました
阿弥陀堂には入ると 一般の法要が行われていました
法然上人御堂では
浄土宗の開祖《法然上人》の大法要が行われていて
数えきれない位沢山の法衣の上に立派な袈裟を着た
僧侶達による《諷誦文》の唱導が行われていました
檀家の方々の後ろに一般の者が座り
その周りにも袈裟を付けてない僧侶の方々が沢山おられて
案内や 質問に答えておられました
大きなスクリーンに法要の様子が映し出されていました
法然上人は比叡山で天台の学問を納められたそうです
見たかった龍の天井は年2回で18日だけだったそうで
私が楼門と思ったのは《三門》でこの上らしいです
そう聞くと 沢山の人が登ったら傷みそうです
鶯廊下も大法要中で見られません と言われてしまいました
御朱印を頂いて山を登り御廟に参拝しました
沢山木魚が置いてありましたが
悲しいかな お参りの仕方が解らない・合掌
大きな鐘の音が聞こえたので 鐘付き堂に行くと
お~きな鐘を3人で綱を引いて付いていました
写真では3人立っているようですが
鐘を付いておられます
鐘を付き終わると 若い男性が棒にまたがり
綱を手繰り寄せて綺麗に巻いていました
男らしい勇姿に暫らく見とれていました
鐘付き堂は小高い所にあるので
若い僧侶が年配の方の介助をされていました
そう言えば 私も年配! 夫はもっと年配・
夫が『自分の足で歩いて参拝できるのは極楽・極楽』
と言うので 「なんのこっちゃ・」
『お前は やりたい事が出来ているから極楽や』
広い境内を登ったり下ったり
気が付くと お昼をすぎていました
店は何処もイッパイの様で
路地を入った所の小さな店で[ざるそば]を食べたら
周りは外人さんが沢山 和服を着た人も沢山いました
円山公園までもどって
豊臣秀吉の奥さん北の政所の《高台寺》に参拝して
先斗町・木屋町を歩いて よく歩いた 歩いた~