我が家の狭い狭い庭に、昔から自然に生えている桑の木があります。
枝を切っても切っても、あっという間に新芽を伸ばす生命力の固まりみたいな木。
最近は葉っぱをお茶にしたり、お菓子にしたり。
いろいろ楽しんでいますが、とにかくとにかくすごい速度で伸びていきます。
もう、タイヘン(汗)
・・・と、そのオハナシは、今はちょっと置いておくとして。
今回は、そんな生命力の固まりみたいな桑に、小さな実がつきましたというお話です。
毎年毎年、葉っぱばかりが生い茂って見える我が家の桑の木。
そこには、本当に小さな実がつきます。小指の頭くらい。
でも、あっという間に虫に食べられちゃったり、風で飛んでしまったり。
子供の頃、道端の桑の木の実をつまんで、学校帰りに食べていた私にはとても懐かしいものですが、
ダンナさんは、桑に実が生っていることも、桑の実がどんなものかも知らなかったのです。
家に昔から木があったのに(汗)ドウイウコッタ??
それほど小さな野生の実です。
今年はちょっと、虫さんに負けずに収穫してみようかと、
毎朝日が昇る前に、桑の様子を点検して(笑)
少しずつ赤くなったものを収穫しました。
本当は完熟して濃い紫色になると甘いのですが、その頃には虫さんのごはん(汗)
見極めと、潔さを試されるみたいな桑の実採り(笑)
ほんの少しですが・・・。
毎日集めて、冷凍して。
ちょっぴりでも、ジャムに出来たらなあって思っています。
どうだろうか?
上手にできたら、またblogに載せたいと思います。
これも大切な記録だなあ(笑)
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