実家にあった古い浴衣地。
一体いつのものか？さっぱり分からないのですが・・・。
せっかくだから、私でもできる簡単なものを作ってみました。
（家の中と、その周辺のみで着用予定）
ただただ、直線に縫ってゴムを通しただけのスカートです。
（ブラウスは、去年作ったもの）
blogに載せるのは、ものすごくオハズカシイのですが・・・。
浴衣地の有難いところは、端を縫う作業が少ないこと。
暑い夏に家で着るだけなので、腕前がどんなにひどくても「まあいいか～」です。
古い布なので、シミもところどころにあって、
洗っても落ちなかったのですが、それも気にしない。
浴衣地は、本当に軽くて涼しいです。
そして、気軽に洗濯できて乾きも早い。
丈とか、身幅とか、出来上がってから手直しすること満載ですが、
これも自分で作っているから、どうにでもなる気楽さ。
直線にミシンをかける。
そのうち、何かができてくる。
なかなか、楽しい時間なのです。
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素敵なお洋服が出来ましたね。
私も若かったら作り方を教えて頂きたいような
好きなデザインです。
断捨離をして思ったのが何もかも捨ててしまうのではなく
古くても良い物はリメイクして使いたい・・という事でした。
私も４０年ほど前の成人式の時の帯をリメイクしてもらって
バッグにしましたが正解でした。両親が苦労して揃えてくれたものが蘇りました。
おはようございます。
嬉しいコメントをありがとうございます。
モリーさんのおっしゃる
＜何もかも捨ててしまうのではなく
古くても良い物はリメイクして使いたい・・という事＞
これすごく同感します。
好きだったもの、愛着があるものが、
形を変えて蘇ってくれたら、とても嬉しいことだと。
思い出と一緒に、また歩いていけるのは素敵ですよね。
モリーさんのブログで、
帯をリメイクされたバッグを拝見しました。
とても素敵です。
私までなんだか嬉しい気持ちになりました。