近江八幡といえば、八幡堀のイメージ。
戦国時代に人工で作られた水路で、この水路のおかげで町は発展し、
近江商人を生んだそうです。
さて、タイミングよく10分ほど待って、舟に乗れました。
10人ほどは乗れるでしょうか。
いざ、出発~
川の水面近くから、八幡堀の風景をみるのはいいです。
絶対、乗ったほうがいいでーす
くねくね曲がってる水路。
100年ほど前には、舟から荷物の荷下ろしで忙しく、活気づいてたのでしょうね。
川から上がる石の階段の所は、時代劇でよくみる風景です。
「〇〇問屋の大番頭さんは、いるかい?」なんてね。
時代が変われば、静かな水面。
水路も埋め立ての計画もあったようですが、地元の人の力で綺麗にし、残されたそうです。
残して下さって、良かった~。
舟は、15分して折り返し、もとの乗船した場所へ戻ります。
降りてから、界隈を散策。
ヴォーリズ記念館
幼稚園の教師の寄宿舎として、ウィリアム・メレル・ヴォ―リズが設計したそうです。
ヴォ―
この辺りは、ヴォ―リズの設計した建造物があちこちにあります。
アンドリュース記念館
ちなみに・・・少し前にアメフトで話題になった関西学院の兵庫県、西宮にある
西宮上ケ原キャンパスは、このヴォーリズの設計で、とても素敵なキャンパスです。
街並みも、昔の面影を大事にして静かなたたずまいです。
懐かしいポスト。
さて、ここらで、お茶したい気分なので・・・・
お茶する所を、ウロウロあちこち・・・・探しますが。
また、 つづく・・・・です。
お読みいただき、ありがとうございました。