風邪、インフルエンザが流行の時期です。
のどが痛い時に思い出すのが、
「 金 柑 」 ( キンカン )
のどの痛みを抑える代表的な果実。
温、辛、甘、酸/ 肺、脾、肝
痰が多い、咳、二日酔いにも効きます。
金柑(キンカン)の甘煮を作りました。
キンカンを水洗いして、おへそに十字に切れ込みを入れる。
(上下に縦に切れ込みいれてもOK)
ヘタも取ります。
アクと渋みを取りたい場合は、3分茹でて、水に1時間さらすか、2回茹でる。
( 種を取りたかったら、ここで切れ込みから、竹串で種を取る。)
キンカンの頭がでないくらいの水入れ、キンカンの重量の半分のお好みの砂糖を入れる。
私は、蜂蜜で煮込んでいきました。
蜂蜜も殺菌力がありますから、キンカン+蜂蜜で、wパワー
アクがでたら、とります。
煮汁がとろりとするまで煮込む。
熱いうちに、別の容器に移さず、冷めるまで少し待って入れます。
生のままでも、食べれますが、甘煮もそのまま食べても、美味しい~。
のどが、いがらっぽい時は、一日2~3個食べるといいそうです。
もちろん、
キンカンと煮汁と熱湯で、あたたかいジュースも、効きます~。
気の巡りもよくするので、落ち込んだ気持ちも
お読みいただき、ありがとうございます。