道路沿いの花壇（スギナとの戦い２）

我が家が立つ前は、土地の買い手が決まれば取り壊しますとした廃屋が建ってました。
建物の周囲には、ヨモギやスギナがたくさん生えて、周囲に雑草被害（？）を出しているくらいだったと思う。

土地を購入し、更地になり、雑草たちも一掃され、引き渡された。

家が建ち、2008年の春、雑草の季節を迎える前、道路沿いの塀の足元15cm幅の花壇には、今やすごい勢いになっている白妙菊の苗を植えました。




等間隔に植えたのが、あまり嫁には好評ではなかったが、さて、これをポイントに何を植えようかと楽しみにしてた。



手始めに、かねてから職場で勧められていたシバザクラを植えました。
派手なピンクを植えると、また嫁に不評を買いそうだったので、控え目に白と薄紫を植えてみました。
植えていると、ご近所のおじいさんが見にきて、“おっ、シバザクラか。シバザクラはやっぱりピンクだな。”と言われ、“えぇ”と控えめに答えたのを記憶している。




さて、しばらくすると、タケノコのように、スギナがニョキニョキ生えてきた。



当時、スギナはツクシと同一の植物としか認識はなく、こんなに恐ろしい雑草だとは知らず、あらあら雑草が、と抜いてやったのだが・・・。