ブロック塀をリニューアル その（４）

引き続き、レンガ笠木乗せ作業です。

モルタル塗り作業がモルタル30kgだったので、レンガ笠木乗せはモルタル10kgあればOKだろうと予想しました。

このたびは、もう少し安いモルタル（6-800円/10kg）のものを買って作業しました。
（ひとつ前の作業は3kg袋を買い足し、買い足しした。途中から高くつくのが見えていたが、同じ銘柄でないといけない気がして、そのまま、3kg袋を買い続けたので、結構高くついた。後から考えれば、安いので良かったと思われる。）

モルタル塗りを経験していたので、やはり作業はスムーズだった。
はじめの1-2枚こそ、少々手こずったが、その後はすいすい進んだ。



ネットで勉強したこと、やってて気づいたポイントを書いておきます。

ポイント
１）モルタルをのせるところは、モルタルの水分を吸わないようにしっかり濡らす。
２）乗せるレンガもバケツの水につけて、しっかり濡らす。
３）最初は目地埋めに気を取られず、進んで行ったほうが良い。むしろ手がなれた最後のほうが目地埋め作業はスムース。
４）柄付きの亀の子タワシで作業の合間にレンガを洗うときれいな目地埋めとなる。
５）一応、水平器や長い角材を用意して、水平を取っていったが、遠くから見て、修正するほうが重要な気がした。

そういう感じで作業をするとこんな感じになりました。


作業のキーとなるタワシです。


いい具合に40枚のレンガ笠木が乗りました.


つづく。