この三連窓には、プレーンシェードのカーテンを付けています。
朝になるとカーテンを開けるのですが、意外に通学、通勤の人が目に入ります。
外が明るいときは、外から中は見えにくいのですが、暗くなると、中が良く見えます。
道路を歩いている人がそんなに見るわけではないと思いますが、帰宅してくると中の家族が良く見えます。
夕暮れ以降、あまりに丸見えなので、ツインシェードにすれば良かったと後悔してました。
いろいろ頭をひねった結果の我が家の案をご紹介します。
家にレースカーテン生地がありました。
ちょうど、三連窓分の生地があり、使ってくれと生地が言っているようでした。
このレースカーテン生地を元々あるシェードカーテンにフックで吊ってあります。
シェードを降ろしているとただのプレーンシェードに見えますが、シェードカーテンを上げると、裏にぶら下がっているレースカーテンが現れます。
シェードを更に上げると、レースカーテンが一緒にあがって行き、レースカーテンの下にカーテンなしの部分が出来ます。
フック(金属フックが良い高さのシェード生地に縫い付けてある。)でかけてあるので、レースカーテンをはずすことは簡単です。
外から見るとこんな感じです。
これで、ずいぶん目隠しになってるんですよ。
レースカーテン、あなどれませんね。
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