本当にあった怖い話

この暑さを少しでも和らげるため、

本日はわたすの体験した、本当にあった怖い話をお聞きいただきます。

霊感の強い方は、盛り塩をご用意いただいた方がいいかもしれません。



このお話は、まだ同居する前の家で起こった体験です。



数年前、まだ同居する前に住んでいた家は

山の中腹部分にあり、民家としては一番上にある借家でした。

裏は山で、窓を開ければすぐそこにはお墓もありました。

木々に覆われるように建っており

いつも薄暗く、じめじめとした家でした。

しかも、道を挟んだ向かいにはお寺がある、という

いかにも出そうな家でした。

実際、ラップ現象は日常茶飯事で、

健太郎のラジコンカーが、誰も操作していないのに

勝手に動き出した時は、家族全員腰を抜かしたくらいです。。。



そんな、怪奇な家に住んでいた時のお話です。







わたすは、洗車をしていました。

午前中とはいえ、やはり夏。

汗をかきながら、ようやく洗い終える所でした。



仕上げに窓を拭いていた時のことです。





ハッとしました。






わたすの背中、Ｔシャツの中の素肌に

濡れた手のようなものが触ったのです！







ビックリして、わたすは持っていた雑巾を放りだしました。



まだその濡れた手は背中に感じます。

ゆっくりと下の方へと滑り落ちてくる・・・



わたすはパニックになり、

その濡れた手を払いのけようと

上から下からＴシャツの中へ手を入れ

車の横で、ぐるぐると回転しながら

「踊るアホウに見るアホウ」の状態になっていました。






必死に、背中にある濡れた手を払いのけようとしているうち、

わたすはその濡れた手をつかんでいました。





恐る恐るその手を見てみると・・・





それはまぎれもなく






昨日の夜、背中に貼った







特大の湿布でした・・・・・






汗ではがれたんだね。







皆さまの応援でがんばれます
ポチっとして頂いたら、ランキングへ１０ｐｔ入ります！
にほんブログ村　　　　　　

ケータイの方はこちらをクリックしてね　　　　人気ブログランキング　　にほんブログ村 チワワ


ページが表示されるまで待っててくださいね！！