粒太郎がいなくなって1週間が経ちました。
わたすの気持ちも少しづつ
整理がついてきたように思います。
粒太郎の最期のときを
書いておかなければいけませんね。
文字に起こすのは
とてもつらい作業ですが
現実をしっかりと見つめるいいチャンスです。
粒は、若い頃は本当に元気で
下痢や嘔吐でさえしたことがなく
11歳になるまで
ワクチンやフィラリア検査以外で
医者にかかることがないくらいでした。
11歳を過ぎてから、
ちょこちょことお腹を壊したりと
ドクターKにお世話になっておりました。
大きく体調を崩したのは今年の4月。
痙攣、首のリンパの腫れ、体重減少、
失明など、徐々に悪くなりました。
悪性リンパ腫だろうという診断で、
やんわりとした抗がん剤や
抗生剤、ステロイドなどの治療でした。
ドクターKには、こうお願いして
治療をしてもらいました。
「完治は望まないから、日々を穏やかに過ごせる治療でいいです。悪くなるのは承知で」
ドクターKもわたすの思いを汲んでくれていました。
しばらく安定していましたが、
それでもじわじわと悪くなってるようでした。
体に力はなく、
立っている姿もヨロヨロ。
10月に入ってからは、
あんなにがっついて食べていたごはんも
全く食べない日がありました。
そして、首のリンパが大きく腫れてきたのが
亡くなる5日前だったでしょうか。
この時に、わたすは看取りを決めました。
もう、食べる力もなく
水を舐めるのがやっと。
トイレに行くのも渾身の力で立ち上がり
シートまで行っていました。
亡くなる前日は
午後からずっと抱っこして
寝かせてやっていました。
珍しく抱っこをせがんでそばまで来たんです。
ふだん抱っこされるのが
あまり好きじゃないので
身体が辛いのかと思い
首の辺りをマッサージしたり
お腹をさすってやったりすると
そのままウトウト眠りました。
その夜、
もう立ち上がることもできない状態でしたが、
何度か寝床を変えていました。
オシッコが間に合わなかったようで、
お腹が濡れている粒を
とーさんが自分の布団の横に
粒を移動させていました。
朝までとーさんのお布団の横で
眠っていました。
とても小さい息でしたが
呼びかけると目を開けてくれたので
意識はあることがわかりました。
顔や身体を拭いてやり、
抱っこして庭に出てみました。
「粒の大好きなお庭だよ」
目も見えないし、反応はなかったけど
きっと懐かしい気持ちには
なっていたと思います。
13年前の今ごろ…
我が家へやってきた粒太郎。
ヤンチャでいろんなものをかじって
家族を驚かせてたね。
グングン成長して
あっという間に豆にいちゃんより
大きくなったんだよね。
大きくなってからは
とっても落ち着いていて
本当に穏やかで良い子だったね。
被りもので遊ばれたり^_^
家族でお出かけも
たくさんしたりして、
楽しい毎日を過ごしたね…
庭から戻って
子犬の頃からずっと使っているベッドへ
少しの間寝かせてあげると
そのまま、永遠の眠りにつきました。
穏やかな最期でした。
ほたも五郎も
粒の最期に立ち会いました。
10月8日、朝8時45分
天国へと旅立つ粒を
みんなで見送りました。
痛みや苦しみから解放されたことが、
わたすの心の救いでもあります。
今まで、幸せや喜び、
家族とのつながりや
人や犬とのつながり、
仕事のサポート、
粒太郎からたくさんの贈り物を
もらうことができました。
ありがとう。
あなたは素晴らしい犬でした。
いつか天国で再会できる日を
楽しみにしてるからね。
本当にありがとう。
あなたは永遠にかーさんの宝物です。
<インスタ・五郎ちゃん>
里親募集は終わりましたが、インスタは続けてますので覗きに来て下さいね!
ブログで載せていない画像が満載でーす!
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わたすの気持ちも少しづつ
整理がついてきたように思います。
粒太郎の最期のときを
書いておかなければいけませんね。
文字に起こすのは
とてもつらい作業ですが
現実をしっかりと見つめるいいチャンスです。
粒は、若い頃は本当に元気で
下痢や嘔吐でさえしたことがなく
11歳になるまで
ワクチンやフィラリア検査以外で
医者にかかることがないくらいでした。
11歳を過ぎてから、
ちょこちょことお腹を壊したりと
ドクターKにお世話になっておりました。
大きく体調を崩したのは今年の4月。
痙攣、首のリンパの腫れ、体重減少、
失明など、徐々に悪くなりました。
悪性リンパ腫だろうという診断で、
やんわりとした抗がん剤や
抗生剤、ステロイドなどの治療でした。
ドクターKには、こうお願いして
治療をしてもらいました。
「完治は望まないから、日々を穏やかに過ごせる治療でいいです。悪くなるのは承知で」
ドクターKもわたすの思いを汲んでくれていました。
しばらく安定していましたが、
それでもじわじわと悪くなってるようでした。
体に力はなく、
立っている姿もヨロヨロ。
10月に入ってからは、
あんなにがっついて食べていたごはんも
全く食べない日がありました。
そして、首のリンパが大きく腫れてきたのが
亡くなる5日前だったでしょうか。
この時に、わたすは看取りを決めました。
もう、食べる力もなく
水を舐めるのがやっと。
トイレに行くのも渾身の力で立ち上がり
シートまで行っていました。
亡くなる前日は
午後からずっと抱っこして
寝かせてやっていました。
珍しく抱っこをせがんでそばまで来たんです。
ふだん抱っこされるのが
あまり好きじゃないので
身体が辛いのかと思い
首の辺りをマッサージしたり
お腹をさすってやったりすると
そのままウトウト眠りました。
その夜、
もう立ち上がることもできない状態でしたが、
何度か寝床を変えていました。
オシッコが間に合わなかったようで、
お腹が濡れている粒を
とーさんが自分の布団の横に
粒を移動させていました。
朝までとーさんのお布団の横で
眠っていました。
とても小さい息でしたが
呼びかけると目を開けてくれたので
意識はあることがわかりました。
顔や身体を拭いてやり、
抱っこして庭に出てみました。
「粒の大好きなお庭だよ」
目も見えないし、反応はなかったけど
きっと懐かしい気持ちには
なっていたと思います。
13年前の今ごろ…
我が家へやってきた粒太郎。
ヤンチャでいろんなものをかじって
家族を驚かせてたね。
グングン成長して
あっという間に豆にいちゃんより
大きくなったんだよね。
大きくなってからは
とっても落ち着いていて
本当に穏やかで良い子だったね。
被りもので遊ばれたり^_^
家族でお出かけも
たくさんしたりして、
楽しい毎日を過ごしたね…
庭から戻って
子犬の頃からずっと使っているベッドへ
少しの間寝かせてあげると
そのまま、永遠の眠りにつきました。
穏やかな最期でした。
ほたも五郎も
粒の最期に立ち会いました。
10月8日、朝8時45分
天国へと旅立つ粒を
みんなで見送りました。
痛みや苦しみから解放されたことが、
わたすの心の救いでもあります。
今まで、幸せや喜び、
家族とのつながりや
人や犬とのつながり、
仕事のサポート、
粒太郎からたくさんの贈り物を
もらうことができました。
ありがとう。
あなたは素晴らしい犬でした。
いつか天国で再会できる日を
楽しみにしてるからね。
本当にありがとう。
あなたは永遠にかーさんの宝物です。
<インスタ・五郎ちゃん>
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毎日愉快に過ごせて、楽しいい犬生だったことでしょうね。
粒ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
いつも明るいやすけさんですが、頑張りすぎないようにご自愛ください。
インスタから可愛い姿を見せて貰ってました
お宙から皆んなを見ていてくださいね
急に季節かわりました、やすけさん、ご家族の皆様、お身体大切にしてください
y.o.rin18 三日月ねこ
粒ちゃん、きっとたくさん楽しい思い出をもって、逝かれたと思います。
今、仕事中に読んでしまい、涙を止めるのが大変です。
粒ちゃんのPUPPYのころの写真、だんだん精悍になっていくお顔、素敵ですね。
あっちでも、やんちゃしててくださいね。
涙無くしては読めませんでしたが、そんな粒ちゃんへの家族の愛情にここ立ち会わせてくださりありがとうございます。
幸せだったね粒ちゃん!!
涙がとまりません。。。
粒ちゃん、、安らかに。。
やすけさん無理をなさらないように。
粒ちゃん、みんなに見守られて安心して旅立ったんですね。
でも、寂しくて泣けてきます。
かわいくてかっこ良かった粒ちゃん、
大好きでした。
お空に引っ越ししたワンコが増えて、空を見上げる時間が増えそうです。
粒ちゃん、家のしんも先にいってるから仲良くしてね!
そのセンターの存在が粒ちゃんだった
優しい真ん中さんだったね
いっぱい涙が出たけどちゃんと受け止めてお見送りしたよ
ありがとう粒ちゃん