花撮り爺さんの日記〜

絶景スポット(稀に)、旬の花、身近話題などを毎日配信しています。ぜひご覧くださいね。お楽しみに♫

2020/03/09

2020-03-09 | 日記
三寒四温で暖かな日々もある中にも、真冬並みの日々もありますね。
その寒い日を選んで、富山県高岡市の「海越えでは世界三大雪山の立山」を望む、超メジャーな「雨晴海岸」へ友人と出掛けました。
道中の素晴らしい景色も一杯ありますが、先ずは雨晴海岸!



カメラを向けているのに、直前の素通り。よくある話です。

現地に到着すると、カメラマンでいっぱい!?
新型コロナは全く関係ありません。富山県は感染者ゼロ県です。
外国人が殆んどいなくて、団体客は不在ですね。
皆さん真剣(必死)で、構えていましたね。
出来映えの確認は、カメラのディスプレイでは小さいため、パソコンで取り込んでのお楽しみです。

あの綺麗な富士山🗻が完璧に見える日は、年間何日も無いと、現地の人に聞いたことがあります。
この雨晴海岸も好条件で、雪山の白山を撮影できるには、近くのホテルや民宿で長期間滞在している人々もおられるそうです。
ホテルを予約の際に、「雨晴の撮影に」と言ったら、何泊ご宿泊されますか?と聞かれましたよ。
こっちは、出たとこ勝負(一発勝負)の撮影旅!!
さぁて、出来映えは如何に!?ですね。
構図の中に、大迫力の白い白山、男岩と義経岩、波打ち際の白波、青い海が入れば、絵はがき完成!です。



そこへどんな味付け(光線、人のシルエット、漁師の舟・・・)が勝負の分かれ目ですかね⁉️
①金曜日夕方、好天で勝負ですね
 撮影現場でカメラを構えると、それはそれでシャッターを切る指も興奮しますね。
(指の体操をしてくればよかったなー)
さあ、サンセットは如何でしょうか?

残念ながら、立山連峰はカスミのなかでした。

日没まで撮影の後、海鮮の美味しいものを寿司屋で食べて、ホテルへ。

翌朝4時半起きで、現地へは5時半到着すると、昨日いたカメラマンも多くいました。
皆んな泊まり掛けで来ているのです⁉️





カメラをセットすると、あるはずの立山は、全くの逆光で「シルエット」ですよ
気を取り直して、とりあえずサンライズを狙いましょう!
頑張っても、立山連峰は朝靄といったところですね。
暫く撮影した後、高岡市内などを撮影しました。(別の日にご紹介しますね)
イタリアンの遅い昼食。
ホタルイカのスパゲッティーです。

お家のスパゲッティーはこんなものです。

かなり差がありますね。

昼を済ませて、小高い場所から「んっ、遠くが白いぞ!!」立山連峰です。
すぐ出発!!
行き先は、雨晴海岸です。
現地へ到着すると、車の駐車場は🈵満車だ!
空きを待って駐車場へ何とか入れました。
海岸へ降りると、「愛知県から富山県へ200余キロ」来た甲斐があったですね。





人生初めて⁉️の大感激!!!!!
素晴らしい撮影旅行となりました。
バックの真っ白な立山連峰は、冬の代名詞だと言われているそうです。
何事も「旬」が良いですね。
コメント (1)
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